
鹿児島県旅客船協会は、鹿児島市と奄美群島、沖縄を結ぶ航路の乗客に、奄美の豊かな自然をイメージしたマスクを6月から無料配布している。
船内でも新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底していることを知ってもらい、コロナの影響で落ち込んだ航路の利用促進を図ろうと企画。マスクは「癒やしの海」「南国の植物」「船旅ロゴ」の3種類で、配布は各4200枚。在庫がなくなり次第終了する。
「安心して奄美群島への船旅を楽しんで」と同協会。7月に「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」の世界自然遺産登録が正式決定する見通しで、観光客の増加に期待する。
奄美の自然、マスクに描く 鹿児島県旅客船協会が配布 - 西日本新聞
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