
俳優の溝口琢矢が12日、都内で2022年カレンダーの発売イベントを行った。
「旅」をテーマにしたカレンダー。第3弾の今年は「みぞたび ~屋久島ネイチャー編~」として鹿児島・屋久島で撮影を行った。週替わりカレンダーで、写真の点数が多いのがポイント。屋久杉の前で撮ったショット(7月)、いなか浜で楽しむ姿(8月)などがお気に入りという。
溝口は「僕が行った場所に皆さんにも行っていただきたい―という思いと、日本全国を旅してもらいたい―という気持ちを合わせて制作しました」。海岸線の荒波をバックにした撮影は思い出の1つ。「波が高くて『東映さんの(映画の)オープニングの映像みたいだね』と言って見ていた」と回想。「僕らは安全な場所で撮影をさせていただいたんですが、五感で自然の脅威を感じられた日でした」と話した。
4月から新年度を迎えるが、今年始めてみたいことを聞かれ、「趣味で魚をさばくけど、釣りに行ったことがないのでやってみたい。自分を見つめ直せる趣味を増やせるのは格好いい」。カレンダー第4弾の希望に「自然豊かな場所に行ったので、都会チックな場所がいいなと。(でも)東北や北海道、日本海側もいいな。(偕楽園、兼六園、後楽園の)日本三名園には、どこかで行ってみたい」。夢は膨らむばかりだ。
溝口琢矢「五感で自然の脅威を感じた」、カレンダー「みぞたび」、第3弾は屋久島 - スポーツ報知
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