飲み干したワインボトルのコルクを供養し、自然の恵みに感謝する毎年恒例の「コルク供養」が21日、山梨県笛吹市の甲斐国一宮浅間神社で開かれた。
市内11のワイナリーが所属する市ワイン会が主催し、今年で21回目。会場となった同神社が祭る「
この日は、新型コロナウイルスの感染対策として、ワイナリーの代表者のみが参加。各ワイナリーが1年間に回収した計約3000個のコルクを、感謝の気持ちを込めて
同会の小林哲朗会長(74)は「今年は天候にも恵まれて供養を行えた。コロナの収束と、天災が起きずに良いワインができることを願った」と話していた。
飲み干したワインボトルのコルク供養…3000個焚き上げ自然の恵みに感謝 - 読売新聞オンライン
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