2022/5/29 21:05
第40回全国白川ダム湖畔マラソン大会が29日、飯豊町の白川ダム湖岸公園発着で開かれ、県内外のランナーが美しい新緑の中を駆け抜けた。
県外からの96人や地元小中学生を含む819人がエントリー。10キロ、5キロ、2キロに分かれ、青空の下で健脚を競った。ダム湖周辺を走り、水と緑の織りなす美しい景観を楽しめるのが大会の醍醐味。新潟県村上市、会社員安達季並(きなみ)さん(31)は「初めて参加した。自然豊かですごく雰囲気がいい」と話していた。
町などが主催。新型コロナウイルスによる中止を挟み、3年ぶりの開催となった。「パトラン山形」のメンバーと長井警察署員が参加者の見守りに協力。ゲストランナーには第一生命グループ女子陸上競技部OGの二宮美幸さんを迎え、大会前日には地元小学生へのランニング教室も行われた。
記事・写真などの無断転載を禁じます
自然の中で、飯豊町全国白川ダム湖畔マラソン - yamagata-np.jp
Read More
No comments:
Post a Comment