環境省の補正予算案
環境省は、2022年度第2次補正予算案に滞在型の高付加価値観光の促進を目指し、国立公園における廃屋撤去などの利用拠点の再生に10億円を計上した。世界自然遺産「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の徳之島(鹿児島県)に世界自然遺産センター(仮称)を整備する費用も計上した。
「国立公園の利用拠点再生促進事業」に10億円を充てた。廃屋の撤去で利用拠点の景観再生、自然再生を図る。滞在型の高付加価値観光を促進し、日本の国立公園のブランド力を高める。
会員向け記事です。
国立公園の利用拠点再生 徳之島に世界自然遺産センター整備 | - 観光経済新聞
Read More
No comments:
Post a Comment