2021年に登録が決まった「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島の世界遺産」。この豊かな自然を守り、未来に伝えることが、この地域に住む私たちの使命です。
世界自然遺産とは何か、なぜ選ばれたのかー写真や剥製資料、パネルなどでわかりやすく解説します。また、世界自然遺産を守る活動として「世界自然遺産沖縄基金」の創設や「国立自然史博物館設立に向けた取り組み」を紹介するほか、企業による自然保護活動や観光資源としての活用など、持続可能な自然との共存を見据えた取り組みを紹介します。
《展示内容》
■世界自然遺産とは何か
■奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島の自然
■世界自然遺産沖縄基金
■国立自然史博物館設立に向けた取り組み
■県内企業(世界自然遺産推進共同企業体)のさまざまな取り組み
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/341018/LL_img_341018_1.jpg
ヤンバル固有種のコバノミヤマノボタン 撮影:一般財団法人沖縄美ら島財団 総合研究センター
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/341018/LL_img_341018_2.jpg
アマミノクロウサギ 撮影:篠原 太郎
《開催概要》
展覧会名:奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島 世界自然遺産展
会期 :2023年3月4日(土)~3月19日(日)
会場 :沖縄県立博物館・美術館 県民ギャラリー1.2.3
主催 :一般財団法人沖縄美ら島財団、世界自然遺産推進共同企業体
観覧料 :無料
開館時間:9:00~18:00(金・土は20:00)※最終入場は閉館30分前まで。
休館日 :毎週月曜日
守り継ぐべき「自然」が、ここにある。奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島 世界自然遺産展 - Newsweekjapan
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