平塚市は市民の居住意向やまちづくりに対する重要度・満足度などをまとめた市民意識調査を公表した。居住意向については約9割が「住み続ける」と答え、前回(2018年度)の調査から3・3ポイントアップした。
居住意向では「住み続ける」「たぶん住み続ける」が合わせて89・8%だった。理由の1位は「温暖な気候や自然環境」(55・7%)で、「住宅の事情で」(32・9%)が続いた。
一方、「移転する」「たぶん移転する」は計5・4%で、前回より0・9ポイント減少。移転する理由は「通学・通勤の都合」(32・7%)がトップで、「市内外への移動がしづらい」(20・0%)が続いた。
満足度の上位は?
平塚に「住み続ける」9割 理由トップは「温暖、自然」 - カナロコ by 神奈川新聞
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