【宮下知事】
「自然環境との共生を前提に再生可能エネルギー、県内の電力需要相当量の全てを担うということが可能な規模の導入を、これから目指していきます」
宮下知事は、再生可能エネルギー導入の前提については、自然環境との共生、県や地元自治体などの合意、そして、地域経済への貢献の3点を上げました。
また、2024年度中に、この共生に関する条例を制定し、陸上風力と太陽光発電については、立地を禁止する区域を検討する方針を示しました。
【宮下知事】
「自然環境と共生するためのルールづくりのもと、現在を生きる我々のための電力、そして、将来にわたって必要な電力としての再生可能エネルギーの立地を促進することも、必要なことだというふうに思っています」
さらに、宮下知事は、再生可能エネルギー全般について、新税の創設を検討していることも明らかにしました。
宮下知事 自然環境と再生可能エネルギーとの共生構想を発表 | ABAニュース - 青森朝日放送
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