アサヒロジスティクスは10月25日、埼玉県公園緑地協会と広報活動、イベントなどの連携協定書を締結したと発表した。
創業の地である埼玉県比企郡嵐山町と隣接していることから、埼玉県こども動物自然公園と連携し、双方の広報活動と埼玉県の地域の活性化を目的に様々な活動を行う。
取り組みの1つとして、同社のトラックに連携協定のメインイメージである「クオッカワラビー」をカラーリングした新車両が完成した。主に埼玉県内のスーパーマーケット向けの配送車両として使用される予定だ。
なお、埼玉県こども動物自然公園は、日本で唯一、クオッカワラビーを飼育しており、同社では物流業界のイメージアップ戦略として、オリジナルキャラクターとしてクオッカワラビー「アサビィ」「ももビィ」による企業PRを行っている。
新車両完成に伴い11月8日、埼玉県こども動物自然公園でセレモニーを行う。また、今後SNSやWebサイトを活用した情報発信や双方のイベントへの出展などを行っていく。
クオッカワラビーは、カンガルー目カンガルー科に分類される有袋類。主にオーストラリア南西部のロットネスト島に生息している。口元が笑ったように見えることから「世界一幸せな動物」といわれている。
アサヒロジスティクス/埼玉の動物自然公園と連携、新車両完成 - LNEWS
Read More
No comments:
Post a Comment