秋田県と青森県にまたがる白神山地が日本初の世界自然遺産に登録され、11日で30周年を迎えた。藤里町の白神山地世界遺産センター藤里館では登録を記念したセレモニーが開かれ、関係者が節目を祝った。
同町の佐々木文明町長が「これまでと同様、世界遺産地域の保全と地域振興の両立をさらに進めていきたい」とあいさつ。用意されたくす玉のひもを引くと「祝世界遺産登録30周年」と書かれた垂れ幕が現れ、参加者から拍手が起こった。
白神山地、世界自然遺産登録30周年 セレモニーで節目祝う|秋田魁新報電子版 - 秋田魁新報電子版
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