道の駅上野(上野村勝山)は、1994年に登録された県内最初の道の駅。国道299号沿いにあり、村を訪れる観光客が多く立ち寄る。イノブタや十石みそなど特産品がそろう直売所や豊かな自然を満喫できるテラスがあり、「村の顔」として地域を案内する。
群馬県内初の登録駅
村農業協同組合長で駅長の黒沢清隆さん(75)によると、開業当時は本県や隣県の長野、埼玉など長時間の運転で訪れる人が立ち寄る小さな休憩所に過ぎなかった。各地に道の駅が増え始め、直売所が脚光を浴びるようになった。同駅でも地場の野菜や加工品を置くと、新鮮で種類が豊富と人気に。黒沢さんは「村の特産品を一番いい状態で提供でき、地産地消も進む」と効果を語る。
自然満喫しながら特産に舌鼓 道の駅上野(群馬・上野村)《道の駅めぐり》 《生活情報ページJOMOtto(じょもっと)》 - 株式会社 上毛新聞社
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