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Friday, March 1, 2024

絶景の #メタセコイア並木 に馬と自然と地域が共生する観光養老牧場をつくりたい! - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)

\ クラウドファンディング スタート直前 ライブ配信決定 !! /

目次項目からそれぞれの内容にジャンプすることができます。

1.はじめに
2.経緯とテーマ

3.解決したい課題と実現したいこと

 ・普及啓発
 ・新しい経済価値
 ・サードキャリアづくり
4.クラウドファンディングをする理由

 ・仲間集め
 ・支援集め
5.施設紹介

6.提供するサービス

7.資金の使途

8.リターンのご紹介

  モザイクアートの参加方法
9.継続支援は TCC 引退競走馬ファンクラブへ

10.実施スケジュール

11.応援メッセージ

12.プロジェクトチーム

13.牧場の仲間たち

14.最後に

15.リターン申込み

はじめまして!
TCC Japan 代表の山本 高之と申します。
私たちは JRA のトレーニングセンターがある「馬のまち栗東(滋賀県栗東市)」を拠点とし、「引退競走馬の支援活動」と「馬をパートナーとした社会活動」に取り組んでいます。
- 馬と共に社会をゆたかに - TCC Japan の活動について

TCCホースのクリアザトラックと

このたび 約5年間の準備期間を経て、新・日本街路樹百景にも選ばれています 滋賀県高島市のメタセコイア並木の隣地にて、馬の観光・養老牧場「TCC メタセコイアと馬の森」を開設します。

2018年10月に初めてこの場所を訪れた際、メタセコイア並木の素晴らしい景色に感動し、ここに馬車を走らせたい!馬の活動がしたい!と心が踊りました。
翌日にはメタセコイア並木でいつか必ず馬の取り組みをする、と社内で宣言していました。
まだ TCC CAFE(東京都渋谷区、2023年4月)はもちろん、TCC セラピーパーク(滋賀県栗東市、2019年5月)も出来る前の話です(笑)。

そして後ほど分かったことですが、なんとこの場所は平安時代の古道の要衝「鞆結駅」があった場所と言われ、古くから人馬が行き交い賑わう、馬と縁のある土地なんです!

いつでも絶景!メタセコイア並木について

馬と自然と地域の共生

この計画は、メタセコイア並木や周辺の果樹園などを管理運営する、農事組合法人マキノ町果樹生産組合様へプレゼンテーションすることから始まりました。

雄大なマキノ高原と琵琶湖に挟まれた自然ゆたかなこの場所では、栗をメインとした「農業振興」とメタセコイア並木をメインとした「観光振興」という、二つの異なる分野の両立に全国的に先駆けて取り組まれてきました

そんな歴史と実績のある場所で、なんとしても馬の活動がしたい。

そこで僕が提案したのが、「馬と共にさらなる社会的ゆたかさを」というものでした。
ただ単に乗馬クラブや牧場をしたいという話ではなく、馬がいることで地域にプラスになる活動をしたい、一緒にまちづくりをしたいと提案しました。

農業振興には馬ふん堆肥の活用馬の存在による獣害対策を、観光振興には景観への付加価値馬車や馬にのるアクティビティによる集客強化、そして地域の子ども達とのふれあいを。
もちろん引退競走馬の居場所づくりという社会性も。

その後、法令遵守地域の方々の理解経済的な問題など実現に向けて乗り越えなければならない課題が山積みでしたが、私たちが取り組みたい活動へのご理解や今までの活動実績への評価、関係各所の方々のご協力を得ることができ、時間はかかりましたが 2023年12月に着工にいたることができました。

この 5年前の提案資料を見返しても、当時から一貫して取り組んできたことが分かります。

2019年当時の提案資料

1.普及啓発
「馬の存在を知ってもらい、魅力を体感してもらう」

年間30万人が訪れる滋賀県屈指の観光地である、メタセコイア並木。特に関西圏の方は、一度は訪れたことがある方も多いのではないでしょうか。

この素晴らしい場所で馬の活動が出来る一番のインパクト、
それは馬を知らない、馬が目的ではない多くの来場者の方に馬の魅力を知ってもらうチャンスがあることです。

乗馬クラブや牧場は立地条件的にどうしても郊外にあることが多く、かつ馬しかいない場所であれば馬が目的でしかその場所に出向くことがありません。動物園でも馬を見かけることはほとんどないと思います。
「馬と出会う入口が極端に狭い」のがこの業界の現状です

しかしこの「メタセコイアと馬の森」では、メタセコイア並木を目的に訪れる年間30万人の方に、馬の存在をまず認知してもらうことができます。
さらにこの場所を訪れる多くの方は、メタセコイア並木の素晴らしい景色を見ること写真を撮ることを目的に来られるため、そこに馬車が走っていたり馬が草を食んでいる光景は、景観や写真映え、非日常体験として間違いなくプラスの付加価値になると考えています。
そしてその景色は、この場所に来る多くの方のSNSを通じて世界中に発信されます。

想像するだけでわくわくしませんか?(笑)
この場所で馬の活動ができることは、引退競走馬の居場所づくりのために普及啓発、馬事振興に取り組んでいる私たちにとっても、そして私たちの活動を支援、応援していただいている皆さまにとっても願ってもないチャンスなんです。


2.新しい経済価値
「人を乗せること以外の馬の働き方をつくる」

現在の日本で馬が生み出す経済活動は、競馬産業乗馬産業にそのほとんどが集約されています。
走れなくなった馬や人を乗せれなくなった馬の多くは、働く環境がありません

しかし私たちはこの 10年間、引退競走馬の支援活動障がいを抱えた子ども達へのホースセラピーの活動を続ける中で、必ずしもみんなが馬に乗ることを望んでいないということ(むしろ TCCの会員様でいうと馬に乗りたいより、馬とふれあいたい、仲良くなりたいというニーズの方が圧倒的に多い)、そして馬が人の心身のケアにとってどれほど有能かをまざまざと実感してきました。

人を乗せることが主の役割ではなく、その場所に馬がいるだけで生み出される価値をつくりたい
馬が持つ癒やしやあたたかさ、馬体や瞳の美しさ、競走馬として走ってきたストーリーを経済価値につなげたい
馬の多様な可能性を表現し、実感できる場所にしていきたいです。


3.サードキャリアづくり
「養老余生をすごせる場所を」

全国各地で暮らすTCCホースたち(一部)

引退競走馬が余生をすごせる場所は、残念ながら多くはありません
働けなくなった馬は言わずもがなです。

私たち TCC Japan が運営する TCC 引退競走馬ファンクラブ(以下、TCC)では終生飼養を前提とした引退競走馬の支援活動をしており、所有権を持ったまま全国各地の連携する乗馬クラブや牧場、大学馬術部などに預託し、セカンドキャリアを生み出しています

しかし中には怪我をしてもう乗馬として働けない馬や、様々な理由により退厩せざるを得ない馬もいます。
その馬たちがサードキャリアとして働ける場所養老余生を安心して過ごせる場所、帰ってこれる場所を用意しておかなければなりません。

TCC セラピーパークのホースシェルター®が引退競走馬をセカンドキャリアにつなげる活動とすれば、こちらはカンドキャリアを頑張って歩んできた TCCホースたちが帰ってこれる場所

TCC のロゴマークに込めた想い(Race horseRiding horseTherapy horseOld horse)を形にしていく取り組みです。

TCC 引退競走馬ファンクラブについて

TCC メタセコイアと馬の森は、大きく分けて2つのエリアで構成しています。


全体パース図(左手にメタセコイア並木を望む)

1.馬の森エリア(オープンエリア)

上の全体パース図で見る手前部分、
誰でも無料で入場・滞在できるメインエリアとなります。

入口を入ると右手にレセプション・物販・カフェカウンター、左手にオープンエリア、正面にメタセコイアの森のふれあいエリアがあります。
室内空間、オープンエアー、ポニーに囲まれて、どこでも自由にカフェタイムを楽しむことができます
この馬の森エリアは回遊できるようになっており、奥には馬車や引き馬乗り場、馬の繋ぎ場を配置し、ここからメタセコイア並木に向かって出発します。

建築も自然との共生をテーマとし、なるべく自然素材を使用し屋上緑化などランドスケープと一体感のあるものを目指しました。そしてこのエリア全体にメタセコイアを配置して森感を出し、メタセコイア並木との連動性を生み出しました。

建築家:芦澤竜一氏プラントハンター:西畠清順氏、プロフェッショナルなお二人のこだわりとセンスが随所にちりばめられたオープンエリアとなります。


2.馬の里エリア(クローズエリア)

全体パース図で見る奥の部分、
この馬の里エリアは馬たちの生活の場所となり、馬がなるべくストレスなくのんびり暮らせるように一部の厩舎ツアーやイベント等を除いては基本的にクローズのエリアとなります。
馬の森エリアの 50m程度奥に厩舎を配置し、さらにその奥が運動馬場や放牧地エリアとなります。

また馬ふん堆肥の活用による地域農業との連携を目指し、馬ふんを発酵して堆肥にするたい肥場、そして周辺の栗畑や果樹園への活用や、新規にハーブ畑などもつくって東京表参道の BafunYasai TCC CAFE とも連携したいと考えています。

BafunYasai TCC CAFEについて(Instagram)


●並木馬車
雄大なメタセコイア並木に沿って、馬車を運行します。
馬車をひくのは、大きなあし毛のりんごちゃん

5年前、青森の肉馬市場に出ていたりんごちゃんを Carriage Project(福岡)の貞松氏が買い取り、一から調教をしてイベントホースとして大切に育てられてきました。

このプロジェクトに向けて馬車をひける大きな馬を探していたところ、運良くご縁があり、昨年の8月に TCCセラピーパークにやってきてくれました。
現在も日々調教をかさね、安全に馬車を運行できるようにトレーニングを頑張っています。
厩舎が完成次第、TCCセラピーパークから新天地に移動します。

白いりんごちゃんとヨーロッパ製の馬車がメタセコイア並木のイメージにぴったりで、写真映えすること間違いなし。
りんごちゃんの蹄鉄の音色や馬車の揺らぎとともに、四季とりどりの景色をお楽しみください。

●馬さんぽ(引き馬)
スタッフがひく馬に乗って、なみあし(ゆっくり歩いて)で散歩します。
ロングコースは馬車と同じくメタセコイア並木に沿って、ショートコースはポニーと共にメタセコイアの森の中を。
馬の背中から伝わるぬくもりや振動、高い馬の背から見えるまた違う景色をお楽しみください。

こちらは馬たちのお散歩

●うまカフェ
メタセコイアの森の中でポニーたちに囲まれながら、ここでしかできない唯一無二のカフェタイムをお楽しみいただけます。
東京表参道の TCC CAFE で提供するドリンクやスイーツもお取り扱いします。

●うまグッズ
ここでしか買えない限定の馬グッズやお土産物、TCC オンラインストアでも取り扱う様々なアイテムを販売します。

●ふれあい、えさやり
馬は乗らなくても、ふれあうだけでも非日常を感じることが出来る動物です。
ふれあうことでその温もりや優しさを感じてください。

●フォトセッション
馬が好きな方はもちろんですが、写真が好きな方にとっても馬は最高の被写体になると思います。
ウェディングなど何かの記念のタイミングで馬と一緒に写真を撮るのも良し、ひたすらに馬の写真を撮るのも良し。
怪我や高齢で人を乗せることが出来なくなった馬たちが出来るお仕事として、確立していきたいコンテンツです。

●ホースリトリート
この場所でチャレンジしたい取り組みの一つが、馬を活用した心身のリトリートプログラムです。
私たちは TCCセラピーパークで、長年ホースセラピーの取り組みを続けてきました。
馬のスペシャリストだけでなく、理学療法士・作業療法士・臨床心理士・精神保健福祉士といった身体や心理の専門職や、滋賀医科大学などの外部機関との連携も行い、馬のもつ能力がどれだけ人の心身の癒やしに効果的か、日々その実感を得るとともに、エビデンスづくりや研究にも取り組んできました。
今まで積み上げてきた経験やノウハウを最大限に活用し、自然ゆたかなこの場所でホースリトリートという分野を確立させていきたいと考えています。

●馬の養老
全国各地でセカンドキャリアを過ごす TCCホースたちが帰ってこれる場所として、また一時的に療養が必要な馬たちのシェルターとして、働く場所だけでなく終の棲家としての居場所にもなります。

2024年1月15日撮影

●厩舎ツアー
TCC会員限定のメニュー(予定)として、厩舎やサラブレッドの放牧エリアへの見学ツアーを提供します。
馬好きの方がとことん馬と過ごせるような場所づくりを目指します。

1.仲間集め
「一体感として大きなエネルギーを生み出す」

TCC セラピーパーク 竣工式

私たちは今までも、TCC セラピーパーク(滋賀県栗東市、2019年)、馬のみらいアクション(2022年)、BafunYasai TCC CAFE(東京都渋谷区、2023年)など、大きなプロジェクトのたびにクラウドファンディングを行ってきました。そしてその度に一体感が生まれ、大きなエネルギーとなって活動が広がってきました。

今回のクラウドファンディングにも、それぞれの立場でそれぞれが出来る範囲で多くの方にご参加いただけますと幸いです。

2.支援集め
「あらゆる資材高騰により予算が足りない」

こちらは切実な問題なのですが、皆さんご存知のようにこの数年でありとあらゆるものが値上がりしました。馬の飼育に関わる費用もそうですが、建築に関わる全ての資材、物流、人件費など、牧場づくりに着手した 3年前に想定していた予算では到底追いつかなくなりました

まず、馬の居場所としての厩舎やお客様の居場所としてのメイン建築などに優先的に予算を配分していかざるを得ないですが、元々農地ということもあり、馬の運動のために必要な馬場や放牧地、馬車道や車両の進入路の整備だけでも驚くような金額が必要になります。

また雪が積もる地域ですのでウォーキングマシンも馬の健康維持に必要ですし、たい肥場や馬車庫、重機や軽トラなど、活動に付随する設備や機器だけでも用意しなければいけないものがたくさんあります。

皆さまのご支援をいただきながら、人馬のために必要な設備や整備を必要なタイミングでさせていただき、より素晴らしい活動を皆さまと共に作り上げていきたいと考えています。

「メタセコイアと馬の森」の開設に関わる費用のうち、主に運動馬場、放牧地、馬車道の整備、牧柵、たい肥場、重機、馬車庫、ウォーキングマシンなど、資材などの高騰により当初の予算では足りない馬の運動や活動に関わる費用に充当させていただきます。
これらの内容だけでも約2,500~3,000万円程度は必要となりとても予算が足りない状況ですので、牧柵づくりなど自分たちで出来るところは自分たちで行い、優先順位をしっかりと考え、なるべく経費を削減する努力をしていきます。


一人でも多くの方にご参加ご支援いただけるように、シンプルな応援プラン限定オリジナルグッズTCCの各施設で使えるクーポン体験型ご協賛など、さまざまなリターンをご用意いたしました。
※social goodカテゴリーのルール上、クーポンなどはリターン金額の3割以内に設定させていただいております。

そして、今回もやります!

TCC セラピーパークでも TCC CAFE でも、クラウドファンディングで皆さまから送っていただいた写真1枚1枚をつなぎあわせそれぞれの活動のコンセプトを1枚の大きなモザイクアートで表現し施設を象徴するモニュメントとして掲示しています。

TCC セラピーパークのモザイクアート(4m×2m)

TCC CAFE のモザイクアート(2m×2m)

今回制作するモザイクアートの大きさは TCC CAFE と同様に約2m×2mとなり、写真枚数は最低でも「1,000枚」必要となります。ぜひ記念に残したい写真などお好きなお写真でモザイクアートにご参加ください!

※各リターンによって参加枚数の上限はありますが、それ以内であればご参加は任意です。※原画は現在制作中ですが、テーマである「馬と自然と地域の共生」をイメージしたものとなります。

●リターン一覧
※リターンのお申込みはページ最下部からとなります。
※すべてのリターンのご支援者様に、支援者限定活動報告を行います。

①5,000円
TCCを全力応援 !

②5,000円
モザイクアート参加(1枚)でTCCを全力応援!

③7,000円
りんごちゃん&モザイクアート原画ポストカードセット+モザイクアート参加2枚(任意)

④10,000円
モザイクアート参加(5枚)でTCCを全力応援!

⑤10,000円 
TCC CAFEで使えるお食事券3,000円分+モザイクアート参加3枚(任意)

⑥10,000円
TCC セラピーパーク見学チケット3枚分+モザイクアート参加3枚(任意)

⑦12,000円
りんごちゃんマスコットぬいぐるみ+モザイクアート参加4枚(任意)
※限定500

⑧12,000円
りんごちゃんたてがみストラップ+モザイクアート参加4枚(任意)
※限定30

⑨15,000円
チャリティパーティー&チャリティオークション参加権@TCC CAFE
モザイクアート参加5枚(任意)
※限定30

⑩15,000円
チャリティパーティー&チャリティオークション参加権@TCC セラピーパーク
モザイクアート参加5枚(任意)
※限定40

⑪15,000円
オープニングパーティー参加権@TCC メタセコイアと馬の森
モザイクアート参加7枚(任意)
※限定40

⑫30,000円
TCC CAFEで使えるお食事券9,000円分+モザイクアート参加10枚(任意)

⑬50,000円
りんごちゃんオーナー権&馬房前オーナーネーム掲載(1年間)
モザイクアート参加20枚(任意)
※限定40

⑭100,000円
SPECIALサポーター(厩舎壁面へお名前掲載)+オープニングセレモニーご招待
モザイクアート参加50枚(任意)
※個人、法人問いません。
※限定40


【被写体】
「馬」はもちろんですが「馬と自然と地域の共生」をテーマに、ご自身が好きなものや記念に残したい写真をお送りください。
例)好きな馬の写真、好きな動物の写真、大切な人の写真、自然風景、など

【送付方法】
・Googleアカウントをお持ちの方
下記Googleフォームより必要事項を記入の上、写真データを添付してお送りください。
※ファイルサイズの上限の関係上、一度に最大10枚となります。
https://forms.gle/xr6JzJq3hezWwePFA

 ・Googleアカウントをお持ちでない方
下記Googleフォームより必要事項を記入の上、写真データを別途メールにてお送りください。
https://forms.gle/kJQEy62fyjmwgiCA9

【データ形式】
JPGTIFFBMPPNGのいずれか
※PDF・PSDは対応不可。Excel・Word・PowerPointに貼り付けた画像データは使用できません。

【画像の形状】
正方形
※形状が違う場合、モザイクアートに反映されない場合がありますので、必ず「正方形」にトリミングしてからお送りください。

【画質】
短辺1000ピクセル程度の画像(1000px x 1000px 以上)
写真画質の確認方法は下記をご参考ください。

・iPhoneユーザー
 カメラロールの(i)アイコンをタップ
・androidユーザー
 3点アイコン(メニューアイコン)>詳細
・Windowsユーザー
 右クリック>プロパティ>詳細
・Macユーザー
 Finderに「大きさ」と表示項目があります。

【枚数】
お申込みいただきましたリターンに応じた写真枚数をお送りください。

【送付期限】
2024年5月12日(日)まで

【データに関する注意事項】
以下の内容をご理解・ご了承の上、お申込みください。
・データの著作権を正当に保有するか、正当な権利者の許可を得た上でお申込みください。
・第三者が写っている場合は、肖像権者の許可を得た上でお申込みください。
・お預かりしたデータの著作権は運営者に帰属し、適正に取り扱います。
・お預かりしたデータは、モザイクアート制作にあたり若干の加工や調整をする場合がありますが、著作権、著作人格権を行使しないものとします。
・一度お預かりしたデータの削除の要請には、お応えできない場合があります。
・以下の内容に該当するデータは、運営者の判断により掲載しないものとします。
 1)法令や公序良俗に反するもの。
 2)第三者の著作権や肖像権、その他の権利を侵害するもの。
 3)その他、運営者が不適切であると判断するもの。
・著作権、肖像権、その他について第三者から異議申し立てがあった場合は、お申込者の責任で解決いただくものとします。
・お預かりしたデータはモザイクアート制作に使用し、完成したモザイクアートの展示の他、広報活動にてデータを使用する場合があります。


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TCC Japan では、引退競走馬の支援活動や馬事普及活動をより推進していくために「TCC会員」を募集しています!
TCC会員になることで引退競走馬の支援はもちろん、全国各地で暮らす TCCホースに会いに行ってふれあったりイベントに参加したり会員同士仲良くなったりと、様々な会員特典をご用意しています。
全国各地の TCCホースと TCC会員様と一緒に引退競走馬を支援しながら、馬友時間を楽しみましょう!

TCC 引退競走馬ファンクラブへのご入会はこちら


工事の進捗にあわせ、3段階で順次営業を開始していきます。
・2023年12月
 厩舎工事着工
・2024年3月末
 厩舎竣工
 ※雪の状況により遅れる可能性あり
・2024年4月~
 ウォーキングマシン、運動馬場、放牧地、馬車道の整備、牧柵設置、たい肥場等の工事開始
・2024年5月~
 馬の調教状況を見ながら順次馬部門(馬車、ひき馬、ふれあいなど)の営業開始
・2024年8月
 メイン建築竣工、うまカフェ営業開始
・2024年11月
 メタセコイアの植樹、外構工事完成、全体竣工


皆さま本当にお忙しい中、応援メッセージを寄稿してくれました。
ご自身の言葉で語っていただいていますので、ぜひご一読ください。

●元JRA調教師 角居 勝彦 様


「観光地 メタセコイア並木に馬車が走るんだ!

TCC Japanの山本君が数々の課題、難問をクリアして、滋賀を代表する一大観光地に馬車を走らせる、だけじゃなく引退競走馬の居場所も作ってくれます。
馬のまち栗東ではないですが、それほど遠くない同じ滋賀に。

そして、馬関係とは関係の無い方々にも一歩近い馬世界を創出してくれました。
ぜひ皆さんでクラウドファンディングを成功させて、新しい馬文化、馬社会を作り上げてください。」


●JRA騎手 和田 竜二 様

和田竜二騎手とTCCホースのドリームドルチェ「JRAジョッキーの和田竜二です。
今回TCC Japanさんが取り組んでいます、滋賀県高島市のメタセコイア並木に馬の施設を作りたいという企画を僕も応援したいです。僕も行ったことがありますが、メタセコイアの並木は綺麗でして風情がある場所ですので、そこで馬と一緒に馬車も走るということで、今から想像したらすごくわくわくする取り組みじゃないかなと思っています。

そして競走馬の引退後のサードキャリアとしてもすごく魅力がある場所じゃないかと思っていますので、皆さん少しでも応援していただけたら有難いです。
僕も応援したいと思っていますので、また皆さんとこういう場所で会えたらいいなと思っています。よろしくお願いします。」


●JRA騎手 北村 宏司 様

ホースメッセでのトークイベント

「滋賀県高島市のメタセコイア並木の隣地に、「TCC メタセコイアと馬の森」と銘打った、馬の観光・養老牧場を開設する今回のプロジェクト。

馬を見たり馬と触れ合う機会や場所が、まだまだ少なかったりハードルが高いと感じる中で、 TCC Japan 代表の山本高之さんも語っているように、年間30万人もの観光客が訪れるメタセコイア並木を目的に訪れた人達に、馬を目的に訪れた訳ではない人達に、馬の素晴らしさや可能性を知ってもらったり感じてもらえるきっかけになる、素晴らしいプロジェクトだと思います。

今まで馬に近くで接する事がなかった人達にも、馬の大きな瞳、温かい息、柔らかい鼻先、雄大な背中を、近くで感じて欲しいです。
そして色々な事が一緒に出来る可能性がある馬という生き物を、知ってもらう機会になるでしょう。

競走馬のセカンドキャリア、サードキャリアの課題を解決していくという活動の中で、やはり必要になっているのは、受け皿の数です。
引退競走馬が、全国の乗馬クラブ等でセカンドキャリアに進み、更に年齢等により走れなくなったり人を乗せれなくなった馬の、サードキャリアの受け皿としても「TCC メタセコイアと馬の森」が、大切な場所になるでしょう。
人を乗せることから、人に寄り添うことへ。
今まで沢山頑張ってきてくれた馬達にも、安心と安らぎを感じて欲しいです。

皆さんの一つ々の支援の輪が、大きなエネルギーになると思います。
JRA騎手 北村宏司、応援しています!」


●JRA馬主 TCC会員
 小島 正宏 様


「私は何十年と競馬を楽しんでまいりましたが、クラブ出資の愛馬が調教中の事故死をきっかけに競走馬に対する見方が変わりました。
表舞台で活躍している時は、人々から注目を浴びて騒いでもらえます。しかし、走れなくなった馬は人知れず処分されてしまうことも少なくないと知った時はいたたまらない気持ちになったのを覚えています。

何か出来ることはないかと探していた所にTCC (Thoroughbred Community Club) の存在を知りました。直ぐに入会をし、僅かですがご支援させていただいております。
TCCは引退競走馬に真摯に向き合い大切に運営している組織です。

この度の新たな事業である滋賀県高島市に建設予定の「メタセコイアと馬の森」は引退競走馬の養老牧場になると聞いております。
「メタセコイアと馬の森」では馬との体験や見事なメタセコイアの並木路を散策出来たりと自然豊かな素晴らしい観光地となるでしょう。来ていただいた方々に引退競走馬のことを知ってもらい、支援の輪が広がれば救える命も増えると確信しています。

TCCの取り組むこの有意義な活動に心から賛同し応援致します。」


●弁護士 TCC会員
 山崎 龍介 様


「私は、大学生のころに始めた競馬をきっかけに馬が好きになりました。
元から動物好きではありますが、馬の可愛さに魅了され、今に至ります。

個人的な思いとしては、馬のことをまだよく知らない方々に馬とふれあってもらい、馬の大きさや可愛さ、温かさを感じてほしいと思っています。
しかしながら、都市部には馬とふれあえるような施設は少なく、地方でも乗馬クラブなどは会員でないと入りにくいため、馬とふれあえる場所は少ないと思います。

今回、滋賀県高島市にできる「メタセコイアと馬の森」は、「マキノのメタセコイア並木」という観光地において、馬車に乗ったりTCCホースとふれあったりできる施設になるとのことです。

人がたくさん来る場所だからこそ、そこに来た人たちが馬とふれあい、馬の魅力に気付くきっかけになり、最終的にみんなが馬好きになることによって引退競走馬をはじめとする馬たちの活躍の場が増えていってほしいと願っています。」


●高島市マキノ農業公園マキノピックランド 支配人
 桂田 亘 様


「滋賀県高島市にある農業公園マキノピックランドです。
このたび、私共の管理地67ヘクタールの広大な果樹園の一角で、TCC Japan様に引退競走馬の放牧事業を運営して頂く事となりました。
この事業は、「引退競走馬が第2、第3の人生を送る場所」ともいえる観光・養老牧場の運営を通じて「まちづくり」に貢献できる事業です。当地は、平安時代の古道の要衝「鞆結駅」があった場所と言われ、古くから人馬等が行き交う大変賑わいのある地域であり、「馬にご縁のある土地」なのです。
今回のTCC Japan様による事業を新たな「ご縁」として、両者が手を携え更なる地域振興に寄与して参りますので、皆様是非とも応援よろしくお願いいたします。」


事業主体施主
株式会社 TCC Japan
代表取締役 山本 高之

建築設計監理
芦澤竜一建築設計事務所
芦澤 竜一 氏
滋賀県立大学教授 受賞歴多数

造園設計施工
メタセコイアの森 植栽設計
株式会社そら植物園
西畠 清順 氏
プラントハンターとして情熱大陸などメディア出演多数


メタセコイアと馬の森に入厩する予定の馬たちをご紹介します。
引退競走馬(サラブレッド)以外にも、りんごちゃんのように大きな馬からそら君のようなミニチュアポニーまで品種性別大きさ性格も様々で、バラエティに富んだかわいい仲間たちです。
皆さん気軽に会いにきてください!

●りんご
性別:牝馬
年齢:9才
毛色:あし毛
品種:ブルトン
ブルトン種という大きなお馬さんです。ここでは馬車をひくお仕事を主に担当します。
おっとりしていて人懐っこく、誰からも可愛がられること間違いありません。

●そら
性別:セン
年齢:20才
毛色:ぶち
品種:ミニチュアポニー
ミニチュアポニーという一番小さな品種のお馬さんです。
JRA新潟競馬場からやってきました。お出迎えポニーとして皆さまをお待ちしております。

●ゴールドフラッグ
性別:セン
年齢:9才
毛色:黒鹿毛
品種:サラブレッド
元競走馬のサラブレッドで、競馬ファンやウマ娘で大人気のゴールドシップの弟です。
お兄ちゃんに似て、やんちゃな性格が魅力です(笑)
いつか引き馬のお仕事が出来るように練習頑張ります。

●レッドレオン
性別:牡
年齢:9才
毛色:青鹿毛
品種:サラブレッド
あのディープインパクトの子どもで、競走馬時代重賞戦線でも活躍したお馬さんです。
引き馬のお仕事が出来るように練習頑張ります。

●ナリタミニスター
性別:牡
年齢:9才
毛色:鹿毛
品種:サラブレッド
蹄骨骨折という大怪我で競走馬を引退したお馬さんです。
馬房内で左目を怪我し、摘出手術をしました。
怪我の程度により人を乗せるお仕事が難しいため、ふれあいや写真撮影のお仕事を担当します。

●キングスクロス
性別:セン
年齢:9才
毛色:黒鹿毛
品種:サラブレッド
ナリタミニスターと同様に重度の蹄骨骨折により人を乗せるお仕事が難しいため、ふれあいや写真撮影のお仕事を担当します。

僕はこの仕事が天職です。

子どもの頃から乗馬をしてきたわけでもなく、大人になってから競馬にのめりこんできたわけでもありません
「馬のまち栗東」で生まれ育ちましたが、馬には会ったことも乗ったこともありませんでした

だからこそこの課題に正面から向き合い仕事として自分の人生をかけるに資する取り組みだと思っています。
それは決して馬の処遇に関する部分を批判したり正義感を振りかざしたりするものではありません

ただ単純に、馬がもつ癒やしや優しさ人との社会活動を共にすることができる能力の高さをまざまざと実感してきて、心からリスペクトしているからです。
ネガティブな部分だけではなく、もっとポジティブな部分をみんなに知ってもらいたい。

この「TCC メタセコイアと馬の森」を通じて、実現したい社会があります。
ぜひ、ご支援ご参加をよろしくお願いいたします。


TCC Japan - 馬と共に社会をゆたかに -
代表 山本 高之


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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【東京・西池袋】自然環境保全活動を推進する日本ナショナル・トラスト協会が、「ナショナル・トラスト全国大会」を12月7日に開催。申込を受付中(2024年11月21日)|BIGLOBEニュース - BIGLOBEニュース

[unable to retrieve full-text content] 【東京・西池袋】自然環境保全活動を推進する日本ナショナル・トラスト協会が、「ナショナル・トラスト全国大会」を12月7日に開催。申込を受付中(2024年11月21日)|BIGLOBEニュース    BI...