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Monday, June 3, 2024

徳島 自然にできた山として日本一低い弁天山で山開き|NHK 徳島県のニュース - nhk.or.jp

自然にできた山としては日本一低いとされる徳島市の弁天山で、山開きの催しが行われ、観光客が安全を祈願しました。

徳島市方上町にある弁天山は、標高6.1メートルで、自然にできた山としては日本一低いとされ、地元の保存会は、標高にちなんで、毎年6月1日に山開きの催しを行っています。

1日は観光客などおよそ40人がふもとに集まり、初めに神職からおはらいを受け、全員が順番にテープカットをして山開きを祝いました。

このあと早速、山に登ると、30秒ほどで山頂に到達し、弁天山の名前の由来である弁財天がまつられた神社に参拝して、登頂したことの証明書を神職から受け取っていました。

保存会によりますと、弁天山ではこれまで遭難した人がいないことから、全国の登山愛好家が安全祈願に訪れるなど、毎年およそ1万人が訪れているということです。

石井町から観光に訪れた70代の女性は「アットホームな雰囲気の山開きでとてもよかったです。安全を祈願したので、これからいろんな所に出かけたいです」と話していました。

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千葉 野田市 自然の中で初めて誕生 コウノトリの愛称募集|NHK 首都圏のニュース - nhk.or.jp

国の特別天然記念物、コウノトリの繁殖に取り組んでいる千葉県野田市は、初めて市内の自然の中でヒナ2羽が誕生したことを受けて親しみを持ってもらおうと愛称の募集を始めました。

野田市の江川地区ではことし4月、コウノトリのペアの巣に、2羽のヒナがいるのが確認されました。
先月22日に撮影された巣の映像では、親から餌をもらっている様子が確認できます。
市内の自然の中で繁殖が確認されたのは今回が初めてで、野田市は広く親しみをもってもらおうと、愛称の募集を始めました。
2羽の性別はまだ分かっていませんが、オスとメス、それぞれの場合の愛称をひらがなで理由とともに記し、郵送やFAX、市のホームページで、今月9日まで募集しています。
候補の中で多く寄せられたものが命名されるということです。
ヒナは順調にいけば今月下旬には巣立ちを迎える見込みで、野田市は「地域にゆかりのある愛称を応募してもらえるとうれしいです」としています。

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【次の休みは奥胎内へ】グリーンシーズンに自然満喫のアクティビティ、奥胎内ヒュッテとまぼろしの野鳥と ... - にいがた経済新聞

湖畔からロイヤル胎内パークホテルを望む

Z世代がしたい旅

某マーケティング会社の調査によると、Z世代(2024年現在で~27歳の世代)が「どんな旅行をしたいか」というと、第1位は「自然豊かなエリアへの癒し旅行」だという。現代の若者は、有名な観光スポットやアトラクションよりも「自然に癒されたい」のだ。

わからないでもない。

生まれた時からインターネットが普通にある世代は、デジタルデトックスと言いながら世俗と離れることこそ、贅沢な非日常なのだろう。それは日々情報社会の坩堝にいるミレニアル世代以上にも、潜在的に需要があるということだ。日本人に「秘境旅」が流行るのも、手つかずの自然に、世俗を離れることが許される贅沢を感じるからではないか。

水が入ったばかりの田園は美しい

その意味で、旅の目的地には新潟県の北部にある奥胎内エリアをおすすめしたい。新潟市の中心部から車で約1時間走れば、手つかずの秘境にたどりつく。手軽なドライブコースとしても最適。

とくに5月~7月の新緑から初夏にかけての季節、このエリアは魅力に輝く。

山の緑は、普段の生活で疲れた視神経を癒してくれる

水が入りたての田圃は、まるで鏡面のように美しい。まだうっすら雪が残る山々と濃い緑のコントラスト、雪解け水で見た目にも流れの早い渓谷、国道を1kmも入れば野生の猿のお出迎え・・・

このエリアには「何もない」が「何でもある」。

最高に贅沢だ。

ブナ林の奥胎内ヒュッテとアカショウビン

奥胎内のリゾートホテル「ロイヤル胎内パークホテル」からさらに奥地へと車を走らせる。まさに秘境、手つかずの自然に抱かれているような空間。ふらっと立ち寄るような場所ではない。

ブナ林の奥にたたずむ奥胎内ヒュッテ。外界から遮断された、そんな非日常が贅沢だ

そしてプチホテル「奥胎内ヒュッテ」が森の奥に佇む。「こんな場所に」と驚かされる。

ロイヤル胎内パークホテルのハイグレードな雰囲気とは、また一線を画す非日常感。360°ぐるりと囲むブナの森は、心休まる良い匂いがする。

「自然に癒される」とはこういうこと。新潟は杉林が多いが、手つかずの天然ブナ林こそが貴重だ。日本海側のブナは「根曲がり」した姿に面白みがあり、これは樹木と豪雪の「闘いの痕跡」でもある。

山は地下に水を多くたたえるブナ林によってはぐくまれる

ヒュッテは夏季(夏―秋)の営業。冬期間は人が立ち寄れない場所だ。昨シーズンは自然災害の影響で営業を見送った。この6月に、2年ぶりの営業再開となる。

夏には夏の、秋には秋の登山ベースとしても最適だが、別に山に登らなくても良い。ヒュッテの周囲を散策する程度のゆるいトレッキングでも気持ち良いし、大自然のパワーをじっくり身体に取り入れながら何もしないでいるのも実に良い。

時間がゆっくり流れる、そんな贅沢を感じていただきたい。

テラスからの癒される景色を眺めながら食事

部屋は洋室、和室の2タイプが用意されているが、そこにテレビは置かれていない。ここに来たら、できればスマホの電源も切ってほしい。同行者と、きっといつもとは違う会話が生まれるし、「おひとり様」ならいつもは考えつかないようなアイデアが降りてくるかもしれない。

ランチやカフェ営業もあるので、日帰りでも利用できるのは嬉しい。晴れた日には絶景のテラスで絶品のビーフシチューを是非。

ヒュッテの周囲を散策する時間はとりたい

目が覚めたら鳥のさえずりを聞きながら朝食。奥胎内は全国的にも有名なバードウォッチングのスポットだ。

勇壮なクマタカの羽ばたき、美しい声で鳴くオオルリの見事な青色、ムクドリのユーモラスなルックス・・・数多くの野鳥が生息する奥胎内の自然は本当に魅力的だ。

「胎内の妖精」アカショウビンに出会えたら幸運

そして「幻の野鳥」と言われるアカショウビンも。

全国の愛鳥家が、アカショウビンを訪ねて奥胎内を訪れる。くちばしまで赤い愛らしいビジュアル、特徴ある鳴き声のアカショウビンは別名「奥胎内の妖精」。出会えたら幸運だ。

6月には奥胎内ヒュッテで毎シーズン恒例の「探鳥会」が行われる。2024年は6月15~16日、6月22~23日、6月29~30日(全て1泊2日)。

外界と隔絶された手つかずの自然、そこで過ごす贅沢を満喫してみるのはいかがか。

アクティビティとグルメ要素がひとつに

奥胎内のアクティビティで、もうひとつおすすめしたいのが奧胎内リゾートの中心にある「胎内フィッシングパーク」。地元の人のみならず、近隣の新発田市や新潟市に住む人なら、一度は家族で遊んだ思い出があるのではないか、という人気スポット。今年のGWには1日1000人以上の入園者が訪れる日もあったという。

開放感ある園内にはテントやタープを張るグループも

ファミリーのレジャーには最適

入場料(高校生以上300円、中学生以下150円)を払い、竿をレンタル(エサつき250円)。
広々と開放的な園内の、好きなロケーションで糸を垂らす。魚種はニジマスの他、イワナも放流されている。

エサに使うのはチーズ。これなら虫などの生餌が苦手な女性でも楽しめるし、手に臭いもつかない。

女性や子供でも簡単に釣れる。実際、デート客も多かった

すぐ釣れるが、魚はとにかく元気

何より、手ぶらでふらっと赴いてお手軽に釣りを楽しめるのが嬉しい。家族連れはもちろん、デートのカップルにも人気なのがわかる。

もともとニジマスの養殖施設だったこともあり、魚を飼うことについてのノウハウが活かされ、数が多いながらも活性力の高さを保ったまま放流されているのが良い。

実際に釣りを体験するとわかるのだが、ここの魚は誰でもすぐに釣れる。それほど活性が良い。まさに入れ食い、釣れる感覚を体験したい入門者にはうてつけ。釣りをしたことがない子供や女性でも簡単に釣れる。ひたすら楽しいので釣り過ぎには注意だ。

魚を焼く竃は無料で使用できる

スタッフが串うちまで下処理してくれる

釣った魚は買取で100gあたり350円。園内には炭火焼きの施設もあり、釣った魚をその場で焼いて食べられる。もちろん持ち帰りもOK。スタッフが串を打つところまで下処理してくれるのもありがたい。

焼き方もスタッフが懇切丁寧にレクチャーしてくれる。炭火でじっくり焼き上げた釣れたてニジマスの味わいは抜群。売店で販売している焼きおにぎりや味噌汁と合わせて、贅沢な定食になる。

炭火でじっくり焼きあがったニジマスは香りもよく味わい深い。売店で売っている焼きおにぎりのおかずにも、持参したビールとの相性も最高

周囲を見渡すと、芝生に敷物をしいて手軽にピクニックを楽しむファミリーだけでなく、テントやタープを張ってアウトドアを楽しむグループも多い。ペットも入園可能。アクティビティとグルメ要素がひとつになった、まさに最高のレジャー。童心に帰り、きゃっきゃ言って楽しめるスポットだ。

奥胎内高原は、いよいよ夏を迎える。

緑まぶしいこの季節に、自然に癒されに行く旅をおすすめしたい。

【関連リンク】

奥胎内ヒュッテ

胎内フィッシング&ボートパーク

ロイヤル胎内パークホテル

【関連記事】

食の魅力咲きほこる「美味し田舎」、ロイヤル胎内パークホテル(新潟県胎内市)で味わうガストロノミーツーリズム

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Sunday, June 2, 2024

山開き、標津岳は招くよ 2年ぶり登山客、自然楽しむ:北海道新聞デジタル - 北海道新聞

 【中標津】根室管内中標津町内の標津岳(1061メートル)の山開きが2日行われ、釧路や北見など道東各地から訪れた登山客108人が、好天に恵まれた中、自然や景色を満喫した。南知床山岳会(石井孝欣(たかよし)会長)と町の主催。...

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知床の大自然、未来へつなぐ 国立公園指定60周年記念シンポ詳報:北海道新聞デジタル - 北海道新聞

それぞれの立場から、知床について語ったパネルディスカッション(星野雄飛撮影)

それぞれの立場から、知床について語ったパネルディスカッション(星野雄飛撮影)

 【斜里】今年の知床国立公園指定60周年の節目に合わせ、斜里町のゆめホール知床で1日に開かれた記念シンポジウム。基調講演した直木賞作家河﨑秋子さんを交えたパネルディスカッションでは、さまざまな立場で知床に向き合う人たちが手つかずの自然との距離感などについて意見を交わした。主な発言内容を紹介する。...

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東村にコテージ型ホテル 8月開業予定 自然体験客に対応 - 琉球新報デジタル

 東村観光推進協議会(渡久山真一理事長)は東村の豊かな自然を体験できる宿泊施設「ヤンバルエクスペリエンス ホテル ヌンガニク」を村川田に整備する。8月1日に開業予定。関係者らは5月31日に地鎮祭を開き工事の安全を祈願した。自然体験で村内を訪れた観光客に宿泊場所を提供することで、さらなる誘客につなげ、観光消費額の増加や豊かな自然環境を生かした観光コンテンツの創出などを目指す。

 ホテルは宿泊できる平屋建てのコテージ6棟とチェックインなどを行う共用棟1棟で構成される。敷地面積は約2400平方メートルで、福地川海浜公園の隣接地に整備される。客室数はツイン4室、シングル16室の計20室で、部屋のウッドデッキではバーベキューや星空観察を楽しむことができる。ホテル名の「ヌンガニク」はこの地域の昔からの地名に由来する。

東村川田に開業するホテル「ヤンバルエクスペリエンス ホテル ヌンガニク」のイメージパース(提供)
東村川田に開業するホテル「ヤンバルエクスペリエンス ホテル ヌンガニク」のイメージパース(提供)

 宿泊料金は1人1泊8千~9千円で検討している。自然体験で訪れた観光客のほか、修学旅行で民泊の生徒を引率する教員の宿泊施設としての活用なども狙う。総事業費は約1億7500万円。沖縄振興特定事業推進費民間補助金や金融機関からの融資を活用する。

 同協議会によると、村にはカヌーツアーなどの体験に年間約5万人が訪れる。ただ、滞在は半日程度で、村外の別の観光地に流出することや、村内のホテルが少ないなどの課題があり、自然体験した観光客が滞在できる拠点施設が求められていた。

 協議会の小田晃久事務局長は「東村に滞在し、村の良さを体験してもらいたい」と願った。

 (武井悠)

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Saturday, June 1, 2024

黒松内町朱太川の自然再興でパタゴニア・C&A・町・漁協が包括協定 - リアルエコノミー

 パタゴニア・インターナショナル・インク日本支社(横浜市戸塚区)とキャンパーズアンドアングラーズ(C&A、札幌市東区)、寿都郡黒松内町、朱太川(しゅぶとがわ)漁業協同組合(黒松内町)の4者は、朱太川流域の環境資源の保全・回復・再生を目指した包括連携協定を締結した。自治体と漁協、アウトドア関連企業が、川と魚に関して連携するプロジェクト。協定の締結日は、2024年5月13日。(画像は、4者連携のリリースから抜粋)

 この協定は、4者の共通課題である、『そこに魚がいなければ、釣りは成立しない』を根本的な考え方に位置付け、中長期的に活動を行っていく。活動の方向性は、①生物多様性の保全・回復・再生②水辺環境の保全・回復・再生③サスティナビリティー④地域社会との連携⑤新たな価値創造ーーの5点。具体的な目標として、朱太川水系の砂防堤防の撤去またはスリット化を進め、釣りやアウトドアを通じた自然再興(ネイチャーポジティブ)を実現させることが謳われている。

 推進体制は、黒松内町が、ダム設置者及び漁業権免許者である道との交渉や砂防堤防及びダムの撤去、スリット化計画の推進と実行、朱太川漁協は漁業権・遊漁券の販売や監視のほか砂防堤防およびダムの撤去、スリット化計画の推進と実行を行う。パタゴニア日本支社は、ダム撤去、スリット化に向けた連携活動を行い、キャンパーズアンドアングラーズは、賑わい創出に向けた新たなサービスの企画などを行う。

 2025年までは、砂防堤防の撤去またはスリット化に向けた活動を展開するほか、黒松内町で釣育や産卵床づくりなど釣りに関する啓蒙活動を実施する。2030年までに、具体的目標の実現を図ることにしている。

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黒松内町朱太川の自然再興でパタゴニア・C&A・町・漁協が包括協定 - リアルエコノミー
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中国が南シナ海に「自然保護区」設定、フィリピンに抗議中止を要求(ロイター) - Yahoo!ニュース

[unable to retrieve full-text content] 中国が南シナ海に「自然保護区」設定、フィリピンに抗議中止を要求(ロイター)    Yahoo!ニュース 中国が南シナ海に「自然保護区」設定、フィリピンに抗議中止を要求(ロイター) - Yahoo!ニ...