松戸市千駄堀の自然公園「21世紀の森と広場」で整備を進めていた新たな遊び場「あそびのすみか」の一期工事が完成し、三日にオープンする。周囲の自然にマッチした三つの大型遊具が設置された。
「ジオマウンテン」は直径九メートル、高さ一・五メートルの砂山などからなり、発掘や宝探しができる仕掛け。「昆虫のスミカ」は、昆虫の巣穴に見立てた迷路をトンネルや滑り台で楽しむ。また「縄文サークル」は竪穴住居をイメージした円すい形のネットやつり橋で遊ぶ。
これらのオリジナル遊具は同市の聖徳大学心理・福祉学部教授の赤羽克子さんらが企画。整備費約三億円のうち約六百万円は一般からの寄付で集めた。
記念式典と寄付者を対象にしたプレオープンが六月二十六日にあった。「あそびのすみか」の名付け親となった同市和名ケ谷小六年の久野由璃菜(ゆりな)さん(11)は「みんなが楽しく遊べたらとの思いを名前に込めた」と話した。名称募集には二千六十五件の応募があり、久野さんの作品が選ばれた。
今秋には二期工事に入り、全長五十メートルのローラー滑り台などが追加整備される。(牧田幸夫)
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巨大砂山 巣穴の迷路 松戸の自然公園に新たな遊び場 - 東京新聞
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