■イワナとヤマメの宝庫! 吉ヶ平フィッシングパークへ
「吉ヶ平フィッシングパーク」は、五十嵐川との合流点から守門川に沿って12kmほど登ったところにある。 ルアー・フライフィッシング(テンカラも可)専用のキャッチ&リリース区間としてイワナ、ヤマメの宝庫をうたっている。 初めてだと少々不安になるような、細い山道を登っていく。見通しが悪く、すれ違いが困難な箇所もあるので、くれぐれもスピードの出しすぎには注意したい。フィッシングパークの直前で森が開けて「吉ヶ平山荘」が視界に飛び込んできた。 山荘脇の駐車場に車を停めた。ここ以外エリア内は駐車禁止がルールだ。 また、山の中なので周辺には飲食店や商店もない。食事や飲み物は十分に用意していくといいだろう。
■ここは本当に管釣り?
フィッシングパークは全長約1km。守門川の第1~7号堰堤(※1)の間が丸々釣り場となる。日がな一日、じっくりと釣りをするとちょうどいいくらいの長さだ。良さそうなポイントが連続し、目移りしてしまって忙しいくらいだ。川に立ちロッドを振っていると、ここが管釣りだということを忘れてしまいそうだった。 各入渓点は親切に表示されているが、川まで下りる道は草が刈られている程度のところもある。川歩きも含めて、山岳渓流を遡行する装備と心構えで臨みたい。 オニヤンマが悠々と頭上を飛んでいる。今年はトンボたちの発生が早いような気もする。そのおかげか、心配だったメジロアブの猛攻にあうこともなく、快適に釣りをすることができた。 ※1 守門川の堰堤は川に沿って順番に番号がついているわけではないので要注意!
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