
国の特別天然記念物の「ニホンライチョウ」を飼育している栃木県那須町の動物園で今月3羽のヒナが誕生し、元気に成長しています。
那須町の動物園「那須どうぶつ王国」は、絶滅の恐れがある「ニホンライチョウ」を増やす環境省などの取り組みに参加していて、ことしも2年連続となる繁殖に成功しました。
ことしは、飼育する9羽のうち1組のつがいが、5月下旬から先月上旬までに、あわせて7つの卵を産み、メスの親鳥が卵を温めた結果、今月1日に4羽のヒナがかえったということです。
しかし、1羽が、5日死んでいるのがみつかったほか、残りの3つの卵は、ふ化する前に死んでしまったということです。
産まれた3羽のヒナは、母鳥のあとをついて歩いたりえさを盛んについばんだりして元気に過ごしているということです。
動物園の佐藤哲也園長は「去年初めて自然繁殖に成功しことしも継続することが課題だったので、成功できてうれしい」と話していました。
ヒナは誕生したあと2週間ほどは体調を崩しやすいということで、動物園では、注意深く観察を続け、当面、ヒナの公開は予定していないということです。
ライチョウ 那須町の動物園で2年連続自然繁殖に成功|NHK 首都圏のニュース - NHK NEWS WEB
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