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Sunday, August 22, 2021

作原文子が選ぶ、自然を満喫できるキャンプ・グラウンド10選。 - カーサ ブルータス

豊かな自然に囲まれて心地よい時間を過ごしたい。近年その価値は、ますます見直されています。ホテルやキャンプ、あるいはグランピング。形はそれぞれ異なりますが、その根っこにあるのはきっと同じ。つまり、自然と人がいかに豊かな関係を結べるか。自身もキャンプの愛好家であるスタイリストの作原文子さんに、自然を存分に体験できる、とっておきの場所を教えてもらいました。

山梨県〈水源の森 キャンプ・ランド〉シンプルでオルタナティブなキャンプ場。

〈水源の森 キャンプ・ランド〉山梨県南都留郡道志村馬場5821-2。TEL 070 2673 1122。1名1泊8,800円〜。
キャビンエリアも用意。〈Tree Heads〉が手がけたキャンバス張りのシンプルなキャビンで、入り口前のテラスで焚き火台の使用も可能。1名1泊5,500円〜。
施設内のクラブハウスは、宿泊者の誰でも利用が可能。木材加工集団〈ティンバークルー〉が手がけた木工作品が配され、本棚には中目黒〈カウブックス〉がセレクトした山岳関連の書籍が並ぶなど、細かな点にもこだわりが貫かれている。
〈バリスティックス社〉に別注した〈ホリデイ・イン・ザ・マウンテン〉のローバーチェア。一度は使ってみたかった憧れのギアが気軽にレンタルで利用できるのも、大きな魅力の一つ。
スローガンは「何を持っていくかを考えるより、何を持っていかないかを考える場所」。アウトドアブランド〈マウンテンリサーチ〉を率いる小林節正がプロデュースしたキャンプ場だ。ギアのレンタルや食事のメニュー(調理は自分で)が充実し、気軽にキャンプが楽しめる。〈ノルディスク〉の大型テントとタープが常設されたサイトも用意されている。

「小林さんは長く自然とともに暮らす機会を持ち、独特の思考を築いてきた人。〈マウンテンリサーチ〉のホースブランケットやアナルコカップにも、その背景がしっかり息づいていて、とても魅力がありますよね。そんな小林さんが場所をプロデュースしている、というだけで、とても気になるし、間違いなく素敵なところ。〈バリスティックス社〉に別注した〈ホリデイ・イン・ザ・マウンテン〉のテーブルやローバーチェアをレンタルで借りられるのも嬉しい。この場所を通して、小林さんやそのブランドのことを、もっとよく知ることができるはずです」

一部のオートキャンプサイトを除き、駐車場からは徒歩で移動。直火が使えるサイトから芝生が敷かれたサイト、さらにドッグランを併設したサイトまで、全6種の多様なサイトで構成され、キャンプを心から愛する人には、きっとパラダイス。山梨を拠点にツリーハウスやタイニーハウスを手がける〈Tree Heads〉が製作したキャビン(宿泊も可能)やクラブハウスなど、各所の空間にはもちろんデザインが行き届いている。

公式サイト

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