世界自然遺産に登録された沖縄（本島北部・西表島）・奄美（奄美・徳之島）の環境保全に取り組む共同企業体などが野生生物の保護に向けて、官民連携の新たなプロジェクトをスタートさせます。 「入域マナー啓発Wi－Fiプロジェクト」は、県内企業など47団体が参加する世界自然遺産推進共同企業体や環境省などが連携して沖縄と奄美の野生生物の保護を目指すものです。 今回のプロジェクトでは、空港や観光スポットのWi－Fiに接続すると動物との交通事故への注意喚起や動植物を採取しないよう呼びかけるなど自然保護への理解を求めます。 この活動は10月15日から始まり、世界自然遺産推進共同企業体では参加施設をさらに増やして波及効果を高めていきたいとしています。
沖縄・奄美の世界自然遺産の保護に Wi－Fiプロジェクト（RBC琉球放送） - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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