
テレビ愛媛
20年以上に渡りアラスカの大自然を撮影し続けている愛媛県松山市出身の写真家、松本紀生さんの展覧会が23日からから松山市内で開かれています。 野生のトナカイの一種、カリブの群れ夜空に現れた神秘的なオーロラ。 写真家の松本紀生さんは一年の半分以上をアラスカで過ごし、野生動物やオーロラなど大自然の撮影を続けています。 展覧会では、アラスカならではの光景を収めた28点の写真のほか、撮影の過程を記録した動画が上映されています。 写真家:松本紀生さん: 「(新型コロナの影響で)心にもやもやしたものを感じながら、重さを背負いながら生きているような日々が続いていますが、ここに来ていただいている間だけは、心がふっと軽くなるようなひと時を過ごしていただけたら」 また、会場には、アラスカの森を再現したオブジェも展示され、訪れた人たちが写真撮影を楽しんでいました。 この展覧会は入場無料で、松山市のANAクラウンプラザホテル松山で10月22日まで開かれています。
アラスカの大自然を撮影 写真家・松本紀生さんの展覧会【愛媛】(テレビ愛媛) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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