9月4日から9月30日の間、中津市歴史博物館オープンギャラリーにて展示していました「見つめなおそう中津の自然-過去から未来へ-」はSTORY1自然の恵みと人間 STORY2中津の生物多様性 STORY3未来への3章構成でした。そしてSTORY3は展示をご覧になった皆さまに参加していただき完成しました。「あなたが未来へ残したい中津の自然は何でしょうか」の問いかけに、たくさんの未来に残したいものが集まりました。一部をご紹介させていただきます。
・田園風景
・恵み豊かな川や海、絶滅が危惧されている様々な動物
・松林
・身近な田畑の自然
・眠りにおちる時の虫の音、朝目覚める時の鳥のさえずり
・きれいなうみ
・きれいな川、また川で泳ぎたい
・河川プール
・三光、耶馬渓の自然
・一目八景
・青の洞門
・中津干潟、干潟の生き物
・沖代条里
・もっと自然や歴史が豊かな街ということをアピールして価値を上げて、みんなで守るべき歴史を考えるようになってほしいです
・鳥や虫や花が今よりも減りませんように
また、会期中、九州大学の山下奉海氏によるギャラリートークや、ワークショップ「海のいきものを作ろう」を行いました。ご参加くださった皆さまありがとうございました。
今回の展示が、私たち人間と自然との関わり方を考えるきっかけとなれば幸いです。
- リモート開催したギャラリートーク
- ワークショップではカラフルな生き物が完成
見つめなおそう中津の自然-過去から未来へ-にご参加いただきありがとうございました | 大分県中津市 - 中津市
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