岩手県遠野市上郷町の洞窟・沓掛観音窟には、冬ならではの自然の芸術品がある。
ここでは、“氷のタケノコ”が冬になると伸びてくる。
「氷筍」といって、実際は下から伸びてくるのではなく、上から滴り落ちる雫が少しずつ凍ることでできあがる。
2022年は、1メートルを超えるほど大きなものもある。
洞窟内には、ほかにも氷のカーテンのようなつららがあり、透き通っていて神秘的だ。
どちらも寒い今の時期にしか見られない光景だ。
“氷のタケノコ”のような「氷筍」 冬ならではの自然の芸術品<岩手・遠野市> - www.fnn.jp
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