
在来種タンポポ調査なども 地元住民と交流評価
府立宮津高・宮津天橋高宮津学舎のフィールド探究部が公益財団法人日本自然保護協会主催の日本自然保護大賞(子ども・学生部門)を受賞し、13日にオンラインで授賞式があった。丹後半島の巨樹や在来種のタンポポ調査、子どもたちが遊べる豊かな川づくりへの挑戦――。地域の人たちと共に歩んだ活動が高く評価された。【塩田敏夫】
フィールド探究部は2015年、「地域を科学する、地域で科学する」をコンセプトに誕生した。丹後半島各地で人知れず立つ巨樹の調査を続け、これまでに確認したのは63種、3116本(地上1・3メートルの地点で幹回りが3メートル以上)。
巨樹と“対話”自然保護大賞に 宮津高・宮津天橋高宮津学舎 フィールド探究部 /京都 - 毎日新聞
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