「お～いお茶」ブランドで知られる大手飲料メーカー「伊藤園」が、自然環境の保全に役立てて欲しいと売上金の一部を福岡県に寄付しました。
５日、福岡県庁を訪れたのは伊藤園の吉田秀樹常務執行役員など３人です。
伊藤園は２０１０年から「お茶で日本を美しく。」というキャンペーンを全国で実施していて、２０２２年は「お～いお茶」の売上金の一部、７５万円を福岡県に寄付しました。
寄付金を受け取った生嶋副知事は「英彦山の自然再生事業や県内で行う自然観察会などの事業に大切に活用させて頂きます」と感謝の言葉を述べました。
伊藤園は２０３０年までに全てのペットボトルをリサイクル素材で製造することを目指していて、自然環境の保全により積極的に取り組むとしています。
“自然環境の保全に役立てて” 大手飲料メーカー「伊藤園」が売上金を福岡県に寄付 - FNNプライムオンライン
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