桜の季節も終わりを迎えゴールデンウィークもすぐそこ。
五島市の大自然のなかで2022年も元気に鯉のぼりが泳ぎ始めました。
「よいしょと」
平均年齢83歳の14世帯、19人が暮らす五島市富江町の琴石地区です。
9日は地区の住民たちが朝早くから集まり、約50メートルのロープ3本に150匹の鯉のぼりを取り付けました。
過疎化が進む地区を盛り上げようと2012年から毎年、住民が協力して五島市の内外から譲り受けた鯉のぼりを掲げています。
地区の住民「天気がよくて、鯉のぼりがよく泳げばいい。子供たちがいっぱいくるしそれが一番」
緑の山々に囲まれ川のせせらぎが聞こえる大自然の中で、春風に吹かれて勇壮に泳ぐ鯉のぼり。
参加者たちは鯉のぼりを見ながら子供たちの健やかな成長を願っていました。
春風に吹かれ勇壮に…五島の大自然の中の鯉のぼり - FNNプライムオンライン
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