新緑がまばゆい季節に豊かな自然を味わおうと、池田町にある「かずら橋」には県内外から多くの観光客が訪れている。
芽吹いたばかりの新緑に、柔らかい日差しが差し込む。ここは池田町にある「かずら橋」。全長44メートル、幅1.8メートル、高さ12メートルのつり橋だ。踏板の隙間からは清らかな水の流れが見え隠れする。足羽川だ。ゆっくりと歩を進めるとふわふわとしたつり橋独特の揺れに気分も高まる。
来場者:
・渡るとき怖かったです。涼しいかなと思い。
・橋を渡って楽しかった。もう一度来たい場所だった。小さい子もいるし、どんな反応するかなって。
迫りくる新緑ー雪解け水を集めた渓流ーここだけの絶景ポイントだ。橋の下には歩道も整備されている。今から33年前に架けられた「かずら橋」。ツル性の植物カズラを使用し約10年に1度の周期で架け替えられている。
多くの観光地が新型コロナの影響を受ける中、池田町には豊かな自然を求めて北海道から沖縄まで多くの観光客が訪れている。
かずら橋は池田町を走る国道417号線沿いにある。能面美術館前にある駐車場に車を止めて歩いて橋まで向かう。徒歩3分。
ふわふわ、揺れる吊り橋 新緑まばゆい大自然を堪能【福井県】 - FNNプライムオンライン
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