2025年大阪・関西万博が18日に開幕まで1000日となるのに合わせ、「大阪・関西万博1000日前イベント~みどり、自然の恵みを感じる~」(読売新聞社主催)が16~18日、「うめきた外庭SQUARE(スクエア)」(大阪市北区)で開催される。
期間中は、持続可能な未来社会を考える万博のテーマを踏まえ、自然のぬくもりや恵みを体感してもらうよう、大阪府千早赤阪村産の樹齢100年のスギとヒノキの丸太(直径約70センチ、高さ約8メートル)6本を展示。木工教室や薪能など様々な催しも開かれる。
14日には、丸太のほか、江戸時代に江戸と大坂を結んだ木造船「
万博では、会場に世界最大級の木造建築となるリング状の大屋根が建設される。同連合会の三宅英隆・専務理事は「日本の木造技術を世界に発信する機会にしたい」と話した。
2025年大阪・関西万博へ 自然の恵み体感…1000日前 7月16日から本社イベント - 読売新聞オンライン
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