
しらかわ里山ネット(穂積栄治会長)の「子ども達とともに学ぶSDGs」は7月31日、福島県矢祭町の里山「来る里の杜(くるりのもり)」で開かれ、里山でできる持続可能な開発目標(SDGs)について理解を深めた。
町内の親子26人が参加した。参加者は遊歩道を散策し自然を観察した。木の伐採や丸太の玉切りの実演も行われた。子どもたちは、まき割りをしたり、丸太をのこぎりで切ったりした。
イベントでは、福島民報社の担当者が「SDGsと森の関わりについて」と題して講話し、「地域の人々の力で里山を守り育てよう」と呼びかけた。
地元の遊歩道などで自然観察 しらかわ里山ネットが親子向けに 福島県矢祭町 | 福島民報 - 福島民報
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