NPO法人「東三河自然観察会」が、豊橋市の豊橋総合動植物公園の植物園ゾーンで、「東三河の自然展」を開いている。創立40周年を迎えた記念の催しで、東三河で撮影した植物や動物の写真約140点などが展示されている。25日まで。
「明日に伝えよう、すばらしき東三河の自然!」がテーマ。ムササビやカエル、希少な昆虫や植物のほか、生態系を脅かす外来種の生態も紹介している。
星野芳彦代表(63)は「東三河は生物の多様性が実に豊かな地域。これからの自然のあり方を考えるきっかけにしていただきたい」と話す。見学は無料だが、豊橋総合動植物公園の入園料が必要。
東三河の自然、140点を紹介 NPOが豊橋総合動植物公園で 愛知:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル
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