福島市小田の陽林寺の境内にユニークな壁画が完成し、参拝者の注目を集めている。
大きさは縦3㍍、横8㍍。栃木県の絵文字作家藍浩之さんら2人が手がけた。仏の加護と自然への感謝、参拝者の幸せを願って制作した。絵に記された言葉を組み合わせると「福島」や寺院が建つ「位作山」などとなる。寺の周辺に生息するクマやタヌキなどもかわいらしく描いた。
住職の渡部真之さんは「寺の顔になる立派な壁画ができた。気軽に立ち寄って見てほしい」と呼びかけている。
仏の加護と自然への感謝、参拝者の幸せ願うユニーク壁画 福島市の陽林寺 - 福島民報
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