新潟県教育委員会は20日、県少年自然の家(新潟県胎内市)の運営体制を議論する検討委員会の初会合を新潟市中央区で開き、施設の現状や課題点などを話し合った。少年自然の家は、県が民営化を含めた運営体制の見直しを検討している直営7文教施設の一つ。検討委は5月をめどに意見をまとめたい考えだ。
検討委は学識経験者や学校関係者ら6人で構成。座長には新潟大副学長で経済科学部教授の宍戸邦久氏が就いた。
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「少年自然の家」行政直営か民営化か 新潟県の検討委員会が初会合 「今のままではじり貧」 - 新潟日報デジタルプラス
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