木の実をついばむ野鳥や、花のまわりを飛ぶ昆虫など自然をテーマにした写真の展示会が、和気町で開かれています。
和気町の県自然保護センターの会場には、センター内で撮影された動物や植物、それに四季折々の風景など、自然をテーマにした写真のコンテストで入賞した26点の作品が展示されています。
このうち最高賞に選ばれたのは、和気町の古野勝志さんの「大空に舞う」で、センターで飼育されている3羽のタンチョウが、気持ち良さそうに大きく羽を広げて飛ぶ姿を捉えています。
また倉敷市の砂田幸子さんの「凛として」は、ピンクの花を咲かせた大輪のハスと、小さなミツバチとの対比が印象的です。
センターの中谷八郎所長は「どの作品も豊かな自然や鳥、昆虫などいい表情が収められています。ぜひ訪れて鑑賞してほしいです」と話していました。
写真展は3月末まで開かれています。
野鳥や昆虫 自然テーマにした写真展 和気町|NHK 岡山県のニュース - nhk.or.jp
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