晩秋の赤く色付いたモミジやカエデに彩られた国登録文化財・旧芦川家住宅主屋「緑水庵」(秦野市蓑毛)がライトアップされ、幻想的な雰囲気を演出している。
古民家は1930年、市内今泉地区に建てられたと伝えられ、91年に現在地に移築された。蓑毛地区活性化対策委員会の有志らが管理・運営し、ライトアップは10年ほど前から始められた。関係者は「色付きは例年より遅め。自然の移ろいのひとときを感じながら古民家との調和を楽しんでほしい」と来場を呼びかけている。
ライトアップは12月8日までの日没~午後7時半。雨天中止。問い合わせは、市環境共生課電話0463(82)9618。
錦秋の古民家ライトアップ 秦野・緑水庵「自然との調和楽しんで」 - カナロコ by 神奈川新聞
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