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Tuesday, April 16, 2024

実篤公園と緑地で自然学ぼう 豊かな湧き水に希少な植物 5月11日「初夏の観察会」:東京新聞 TOKYO Web - 東京新聞

昨夏に実篤公園で行われた自然観察会の様子=いずれも調布市で(武者小路実篤記念館提供)

昨夏に実篤公園で行われた自然観察会の様子=いずれも調布市で(武者小路実篤記念館提供)

 文豪・武者小路実篤(1885~1976年)が晩年を過ごした東京都調布市の旧実篤邸(若葉町1)一帯に残る武蔵野の自然環境を学ぶ「初夏の自然観察会」が5月11日、同市の実篤公園と周辺の緑地で開かれる。武者小路実篤記念館の主催で、2001年から観察会で解説をしている冨田広さんが講師を務める。(花井勝規)

 「水のあるところ、それも清い泉が庭にわいているところに住む」のが夢だった実篤は、立川市から大田区田園調布付近まで約30キロ続く国分寺崖線(がいせん)の中腹をついのすみかに選び、1955年に自宅を建てた。起伏に富んだ敷地には、大小二つの湧水池やさまざまな樹木があり、豊かな景観をつくっている。

実篤は「水のあるところに住みたい」と湧き水の出る池の近くに自宅を建てた

実篤は「水のあるところに住みたい」と湧き水の出る池の近くに自宅を建てた

 一部は江戸時代から続く神社の敷地で、実篤が購入したために開発を免れ、昔ながらの自然の景観が保たれた。実篤の死後、旧邸を含む敷地約5千平方メートルを遺族が市に寄贈し、78年に実篤公園が開園した。多くの野鳥が集まり、市民の憩いの場になっている。

 冨田さんは、公園周辺の自然について「地形が変化に富み、国分寺崖線の中腹から水が湧き、植生が多様。今では希少となった植物が自生する場所も残っている」と注目する。

 午前10時~午後3時。定員10人で参加費660円。参加希望者は往復はがきで申し込む(27日必着)。問い合わせは同館=電03(3326)0648=へ。

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