奄美群島・やんばる地域 リモートで世界自然遺産登録を祝う[08/23 16:08]
奄美と沖縄のやんばる地域の自治体のトップらがリモート会議を開いて、奄美・沖縄の4島の世界自然遺産登録決定を祝いました。
奄美群島の12市町村と沖縄北部のやんばる地域の12市町村は、1999年から協議会を設置して県境を越えた交流を続けています。
リモート会議には、奄美群島の代表として奄美市の朝山毅市長が、やんばる地域の代表として沖縄県国頭村の知花靖村長らが参加して、登録決定の喜びを分かち合いました。
(沖縄県国頭村・知花村長)「持続可能な発展を図るため、奄美・北部広域圏との連携をして取り組んでいければいい。いっしょに頑張りましょう」
(奄美市・朝山市長)「屋久島・奄美そして琉球、これが一つの点が線になり面になっていくような環境づくりをしていきたい」
奄美群島とやんばる地域は、今後もさらに交流を深めていくことにしています。
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