
UTYテレビ山梨
自然エネルギーで製造した水素を熱源などとして活用する「P2Gシステム」について。 山梨県は9月1日、東京電力などと共同で新たな事業を立ち上げると発表しました。 このシステムは、太陽光発電の電力を水素に置き換え活用するもので、県などが今年6月から甲府市の米倉山で試運転を行っています。 そして、県は9月1日、東レや東京電力など7社と新たな事業を開始すると発表しました。 これまでは、米倉山で製造した水素を工場などに運んで、熱源などとして使用していましたが、新たな事業は、水素を使う工場などの施設内にシステムを設置して、水素の輸送コストを省くものです。 事業規模は約140億円、期間は今年度から5年間です。 期間内に複数の場所で16メガワット級のシステムを稼働させ、電力にすると1時間で一般家庭1000世帯が1日に使うエネルギーの供給を目指しています。 [UTYテレビ山梨]
P2G 自然エネルギーで製造した水素を熱源として活用する事業立ち上げ発表 山梨(UTYテレビ山梨) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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