
世界自然遺産の知床では、半島に連なる山々やふもとの湖のほとりにある木々が赤や黄に色づき、紅葉の見頃を迎えています。
斜里町にある知床五湖は、世界自然遺産・知床の代表的な観光名所で、木々に囲まれた5つの湖を散策しながら知床連山を望むことができます。
知床では9月下旬から徐々に紅葉が進み、ダケカンバやナナカマドなどの葉が鮮やかな黄色や赤に染まって見頃を迎えています。
朝7時頃に太陽が山から登ってくると色づいた葉が一層輝きを増し、湖面に映し出していました。
知床では、12月にかけてふもとのカラマツが黄金色に色づき、これからも紅葉を楽しむことができるということです。
世界自然遺産「知床」鮮やかな秋の彩り|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
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