
今ブームとなっている“テントサウナ”の体験会が、新潟県長岡市山古志地区で開かれました。
自然を満喫しながらリフレッシュできるテントサウナを杉山アナウンサーも体験してきました。
長岡市山古志地区で開かれている、屋外サウナ体験会。
【杉山萌奈アナウンサー】
「初めてのテントサウナ行ってきます!熱い。一般的なサウナよりも熱気がすごいです」
テントサウナとは、耐火テントの中で薪ストーブを燃やし、温度を上げて楽しむもの。テントの中はなんと120℃!
【杉山萌奈アナウンサー】
「サウナストーンに湧き水をかけて、ロウリュの体験もできます。うわ~、熱波がすごい」
サウナ本場のフィンランドと同じ“ロウリュ”と呼ばれる入浴法を体験すると、さらに体感温度が上昇し、みるみるうちに汗が出てきました。10分ほどたつと…
【杉山萌奈アナウンサー】
「じんわり汗をかきました。秋風が爽快です!さっきまでは寒く感じていましたが、すっきりしました」
入浴後は、山古志の山々に囲まれて体を冷ましていきます。
【参加者】
「暑いんですけど、全然苦しい感じはなく、気持ちいい。大学生なんですけど、実験の疲れ、徹夜したりしているので、リフレッシュになった」
「最高の“ととのい”ですね」
「サウナ活動」を略した「サ活」や、リフレッシュした状態を表す「ととのう」など、人気の高まりとともに、サウナに関する言葉も多く聞かれるようになりました。
体験会は、こうしたサウナ人気に目をつけた山古志観光協会が、感染拡大の影響で落ち込んだ経済を回復させる“新たな観光資源”にしたいと企画しました。
【山古志観光協会 今井雅廣さん】
「空気も非常においしい。最高の環境ではないかと思う。サウナブームなので、サウナを楽しみに来たついでに、山古志の色々な所見ていただき、好きになってもらえたら」
体験会は6日までですが、テントサウナの予約は随時受け付けています。
大自然の中で“ととのう” サウナブームに乗って活性化へ! 山古志の新たな観光資源に【新潟・長岡市】 - www.fnn.jp
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