地球温暖化による気候変動は、猛暑や大雨などの異常気象による災害をもたらしており、私たちは、地球温暖化の防止や災害等への適切な対応が求められています。
気象観測器に触れ、楽しい雲づくり実験やシミュレーションゲームをしながら、地球温暖化とお天気、自然災害について学びましょう。
今を知り将来のために、一人ひとりができることから取り組みましょう。
【日時】
令和4年7月31日(日曜日)
(1)午前の部 「地球温暖化とお天気」 午前10時30分から正午
(2)午後の部 「自然災害対応ワークショップ」 午後1時30分から3時30分
【場所】
友部公民館 会議室
【内容】
(1)午前の部
地球温暖化と気候変動について、気象観測器にふれる、雲の種類と雨の関係、雲をつくる(実験)
(2)午後の部
シミュレーションゲーム「浜辺の町」
※グループ別になって、みんなで情報を出し合いながら、どこでどんなことが
起こっているか推理し、全員の避難をめざします。
【講師】
いばらきエコの会 岸 倫男氏(気象予報士、防災士、茨城県地球温暖化防止活動推進員)他
【対象】
市内小学校・義務教育学校5・6年生
【定員】
午前の部・午後の部 各30名(応募者多数の場合は抽選)
※両方参加もできます。
【申し込み期限】
令和4年7月20日(水曜日)
【参加費】
無料
【申込方法】
いばらき電子申請届出サービス(新しいウインドウで開きます)
または、電話でお申し込みください。
※電子申請届出サービスでお申し込みの方には、お申し込み時のメールアドレスに応募結果等を通知します。
【主催】
笠間市、いばらきエコの会
【後援】
笠間市教育委員会
環境寺子屋「地球温暖化とお天気、自然災害について学ぼう」の参加者を募集します - 笠間市
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