沖縄の世界自然遺産を広くPRする役割を担う県の世界自然遺産大使にうるま市出身の俳優、比嘉愛未さんが任命されました。
16日、那覇空港で開かれたイベントには県や自治体の関係者などおよそ80人が参加し、県の世界自然遺産大使の任命式が行われました。
新たに大使に任命された俳優の比嘉愛未さんは「高校では愛玩動物について学んでいて当時の夢は動植物に関わることでした。沖縄の環境や自然を守り、それを世界に発信する大使として精いっぱい力をつくしたいと思います」と抱負を述べていました。
このあと本島北部や竹富町の子どもが描いたヤンバルクイナやイリオモテヤマネコがデザインされたJTAの機体の除幕式が行われました。
この機体は1年間、沖縄と県内外を結ぶ路線に使われるということです。
ユネスコ=国連教育科学文化機関の世界自然遺産にはおととし7月、沖縄本島北部のやんばる地域と西表島にある森林などが登録されています。
沖縄の世界自然遺産PR 比嘉愛未さん世界自然遺産大使に任命|NHK 沖縄県のニュース - nhk.or.jp
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