国際自然保護連合(IUCN)は11日、絶滅の恐れがある野生生物を掲載した「レッドリスト」を更新し、アジア近海に生息するサワラを「準絶滅危惧種」に指定した。個体が減少していることに加え、ロシアや中国などで乱獲が進んでいることを踏まえた。
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準絶滅危惧種は、絶滅可能性の高さを示す5ランクのうち、上から4番目に当たる。サワラは、日本では瀬戸内海などに生息しており、食卓でもなじみが深い。
サワラ「準絶滅危惧種」に レッドリスト更新―国際自然保護連合 - 時事通信ニュース
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