4日は二十四節気の一つ「立春」です。
連日、御神渡りの観察が続く諏訪湖では、一度も全面結氷しないまま6季連続で「明けの海」が宣言されました。
諏訪市の諏訪湖畔では、4日朝も八剱神社の関係者が御神渡りの観察を行いました。
午前6時半ごろの気温は氷点下1.3度、水温は2.8度で湖面は波打っていました。
今季は一度も全面結氷せず、御神渡りのない「明けの海」が宣言されました。
八剱神社 宮坂清 宮司
「温暖化が叫ばれていますけども、ずっとこの様子を見ていくと諏訪湖の氷が自然のメッセージであるかな、そんなふうなことを感じました」
「明けの海」はこれで6季連続となり、1月6日に始まった観察は一区切りにするということです。
「温暖化…諏訪湖の氷が自然のメッセージ」 一度も全面結氷しないまま諏訪湖は御神渡りのない「明けの海」に【長野 ... - 日テレNEWS
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