群馬県前橋市千代田町、繁華街の一角にあるサンデールームは、全国から取り寄せた自然栽培の野菜やコーヒー豆といった食品のほか、オーガニックコットンを使った布製品などを販売する。代表の星野充子さん(52)は「生産者と消費者をつなぐ流通の役割を果たしながら自然栽培を広めたい」と語る。
1952年に星野さんの祖父母が始めた飲食店「味の店」が前身。99年から星野さんが同店定休日の日曜日にカフェを開いていたのがサンデールームの由来で、当初は有機野菜を使ったメニューを提供していた。堆肥も使わない、より自然に近い自然栽培への関心はあったものの、流通する作物の少なさからメニュー化につながらなかった。...
《有機に挑む》自然栽培の野菜など販売 サンデールーム(群馬・前橋市) 生産者と消費者つなぐ - 株式会社 上毛新聞社
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