Rechercher dans ce blog

Wednesday, June 19, 2024

地酒の味を自然環境からひも解く 岡山県自然保護センターが企画展 - 山陽新聞デジタル

 昨年から今年にかけて、日本酒や岡山の地酒を扱った企画展の開催が続いている。地酒ファンとしては、こんなうれしいことはない。岡山県立博物館(岡山市北区)で昨秋開かれた特別展「醸す―自然と技術が育んだ岡山のお酒」では、岡山県産の酒米や備中杜氏(とうじ)の歴史をひも解くさまざまな資料が展示され、岡山は古くから恵まれた資源を生かし高い技術力で美酒を醸す酒どころであることを再認識することができた。

 岡山県自然保護センター(和気町田賀)の企画展「酒と水といきもの展」は、酒とそれを取り巻く自然環境との関係がテーマだ。酒米が育つ田んぼの生態系、水を育む地形や地質、岡山三大河川をはじめとする県内の水系などがパネルで詳しく解説されていて、岡山の酒の背景に広がる多様で豊かな世界に触れることができる。...

この記事は会員限定です。

山陽新聞ID(無料)に登録すると

  • 有料記事が無料で読める!(月5本まで)
  • 最新ニュースを速報メールでお届け
  • ID会員限定プレゼントに応募可

Adblock test (Why?)


地酒の味を自然環境からひも解く 岡山県自然保護センターが企画展 - 山陽新聞デジタル
Read More

No comments:

Post a Comment

日本酒造りと自然環境のつながり知ってもらう展示会 和気町|NHK 岡山県のニュース - nhk.or.jp

岡山で盛んな日本酒造りと、自然環境のつながりを知ってもらおうという展示会が、和気町で開かれています。 展示会は和気町にある県自然保護センターが開き、会場には岡山特産の酒米「雄町米」や、田んぼの周りに生息するアユモドキやタガメといった貴重な生物についてのパネルなどおよそ50点が...