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Saturday, December 9, 2023

皇后さま、誕生日に合わせ文書を公表…自然災害や戦争に「大変心が痛みます」 - 読売新聞オンライン

 皇后さまは9日の60歳(還暦)の誕生日に合わせて公表した文書で、国内外の自然災害や戦争で犠牲となった人たちに心を寄せ、「大変心が痛みます」とつづられた。

 皇后さまはこの10年余りの間に「以前には予期していなかったような様々な出来事や社会の変化」があったと記された。2011年の東日本大震災は「大きな衝撃と深い悲しみを持って受け止めなくてはならない現実でした」と指摘。その一方で地震や豪雨などの自然災害のたびに人々が手を取り合い、苦難に立ち向かおうとする姿に「どれほどの感銘を受けたことでしょう」とつづられた。

 コロナ禍では、世界中で多くの人々が重い病に倒れ「日々の報道を見るのが つら い毎日でした」と明かされた。街に活気が戻り、多くの人が日常生活を取り戻していることに「 安堵あんど 」するとともに、今なお困難を抱えている人を案じられた。

 世界に目を向けると、戦争や紛争で「子どもを含む多くの人の命が失われていることに大変心が痛みます」と悲しまれた。国際社会は「分断と対立が深まってきているのではないか」と懸念し、対話を通して相手を理解することの大切さを強調された。

 2年前に成年を迎えられた長女愛子さまについては「あどけないところも残る愛子ではありますが、いろいろな時に私たちを助けてくれるようにもなってきた」と成長を喜ばれた。

 一方、宮内庁の医師団は、皇后さまの体調に関する見解を公表した。今も適応障害の治療は継続し、「依然として体調には波があり、お疲れがしばらく残ることもある」と、昨年までと同じ見解を示した。コロナ禍が落ち着いて出席する行事も増えている中、「散策などの運動や気分転換のための時間を含め、十分に休息をおとりいただきたい」と指摘した。

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Friday, December 8, 2023

白神山地、自然と文化の「複合遺産」に 紀行作家の根深誠さん:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル

 白神山地世界自然遺産になった原点は、1970年代終盤に計画され、一部着工された「青秋林道」への反対運動にある。青森県側で運動を主導した紀行作家の根深誠さんに、白神山地と今後、どう向き合うべきか聞いた。

 ――白神山地と関わるようになったきっかけは?

 弘前高校時代に登山を始め、岩木山に登った時、西の方に山が続いているのが見えた。いまの白神山地だよ。当時は「白神山地」という呼び名はなく、みんな「目屋の山」と呼んでいたな。手当たり次第に登ったよ。

 そして1970年代の終わりごろに、山仲間から「あそこに林道を造る計画がある。反対運動をしないか」と誘われた。

 ――林道計画は81年に承認され、翌82年には着工されました。

 反対の要望書を県議会に持っていくことになった。「白神山地の自然を守る会」を立ち上げたが、その過程で保全するエリアを、「目屋の山」ではなく「白神山地」という名前にし、現在では世界遺産地域になっているのとほぼ同じ広さに設定した。

 その後、日本野鳥の会や山岳連盟とも連携し、「青秋林道に反対する連絡協議会」も結成した。林道計画は中止になり、反対運動はその後の自然保護運動の「見本」になるぐらいで、100点満点だった。

 ――林野庁が90年に白神山地を森林生態系保護地域にしました。

 連絡協議会の解散会が弘前で開かれたが、そこで「白神山地を世界遺産に推薦する」と発表されたんだ。あれは、白神を守り抜いたわれわれへの「ご褒美」だったんだね。ところが、「世界遺産」という言葉が出た途端に、「保護だ。立ち入り禁止だ」と言われ出した。

 白神の自然と文化を守ろうと反対運動に取り組んだが、自分たちが描いていた未来とは異なり、「世界遺産」という名前だけが独り歩きしている。自由に立ち入れないような地域をつくってしまったことに、責任を感じているよ。

 ――白神山地周辺では縄文時代から人が生活しており、遺跡もあちこちで見つかっています。

 例えば、現在は世界遺産地域内の核心地域と言われる場所でも、江戸時代には杣(そま)道があり、紀行家の菅江真澄の日記には、暗門の滝の上流で伐採が行われていた、という記述があるほどだ。実際に暗門の滝の上流の方では、ブナ林も二次林になっている。

 ――マタギたちが代々伝えてきた山の文化もありますね。

 白神は古来、人と自然の交わりがあった場所だ。そういった文化的な側面をそぎ落として、「太古から手つかずの自然だ」なんて、誰が言い出したんだろう。この「手つかず」といった間違った認識が、入山規制につながったと思う。

 ――この現状をどうすればいいのでしょうか。

 森や木、そこに暮らす生物は守られても、古代から一緒にあった人間の営み、つまり、文化が葬り去られてしまっては、われわれが守ろうとした白神ではなくなっているということだ。

 私はいま、白神を「自然遺産」ではなく、自然と文化の両方にかかる「複合遺産」にした方がいいと考えている。世界遺産の対象エリアも日本海沿岸まで広げ、山から海まで、人との交わりの中で保たれてきた貴重な自然を未来にわたりつないでいく。

 白神山地の保全に関わった最初の世代が、いまこそ、声を上げなくてはいけないんじゃないかな。(聞き手・鵜沼照都)

     ◇

 ねぶか・まこと 1947年、青森県弘前市出身。弘前高校時代に登山を始め、明治大学の山岳部では、世界的な冒険家の故・植村直己さんの指導も受けた。1995年、「遥(はる)かなるチベット」でJTB紀行文学大賞受賞。渓流釣りや山の文化にも詳しく「みちのく渓流釣り」「白神山地をゆく」など著書多数。

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Thursday, December 7, 2023

埼玉 東松山 こども動物自然公園 飼育の鳥おりから逃げ出す|NHK 首都圏のニュース - nhk.or.jp

埼玉県東松山市の動物園で飼育されている体長70センチほどギンガオサイチョウという鳥が4日、おりから逃げ出しました。
鳥は動物園の近くにいて職員が捕獲を試みていますが、2日たっても捕まっていません。

4日午前10時ごろ、東松山市にある埼玉県こども動物自然公園で、飼育しているギンガオサイチョウのメス1羽がおりから逃げ出しました。
鳥は一時、となりのゴルフ場などに逃げたものの、動物園の中や近くにとどまっていて職員が捕獲を試みています。
ギンガオサイチョウは、大きなくちばしを持つサイチョウの一種で、東アフリカに生息する体長70センチほどの鳥で、ほおのグレーの色が特徴だということです。
この動物園には9羽いて、このうちの2羽を鳥インフルエンザ対策として屋根の付いたおりに移したあと、職員がえさを与えようとした際に1羽がくちばしを使って扉の隙間を押し広げて逃げたということです。
ギンガオサイチョウは、くちばしが器用な鳥ですが、おとなしく人に危害を与えることはないということです。
こども動物自然公園では、遠くに行かないように仲間の鳴き声をスピーカーで流しているということで、「捕獲は難しくおなかをすかせて降りてくるのを待つしかない。近くにいても触ったり近寄ったりせずに、連絡してほしい」と話しています。

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Monday, December 4, 2023

衰弱して9月に保護のカンムリワシ 回復し自然に帰される|NHK 沖縄県のニュース - nhk.or.jp

国内では石垣島と西表島だけに生息する国の特別天然記念物のカンムリワシ。
衰弱した状態で保護された1羽が手当てを受けて回復し5日、自然に帰されました。

このカンムリワシはことし9月、石垣島最北端にある平野地区の海岸近くにある農道で衰弱して飛べなくなっているところを保護されました。

動物病院で手当てを受けるなどして回復し、5日、保護された場所に帰されることになりました。

カンムリワシは全長50センチほどの若い鳥で、保護した下里康浩さんが地名の一部をとって「ひらり」と名付けました。

下里さんや地域の人たちが見守るなか、地面にそっと置かれると、カンムリワシは警戒した様子で草むらにうずくまっていましたがしばらくすると森の中に入っていきました。

環境省によりますと、カンムリワシは絶滅の恐れが極めて高く、石垣島ではことし、今月1日までにカンムリワシが巻き込まれた交通事故は7件発生し、6羽が死んでいます。

保護した下里さんは、「発見した時はカラスにつつかれて動けないでいましたが目つきも鋭くなり回復したなと思いました。ケガがなく生きていってほしいです」と話していました。

環境省石垣自然保護官事務所の古見用介自然保護官は「路上で餌を探す姿が見られる時期になっています。動けない個体などを見つけたら環境省や動物病院などにすぐに連絡して下さい」と呼びかけていました。

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北部テーマパーク「ジャングリア」って? やんばるの自然生かす施設へ<ニュースはじめの一歩> - 琉球新報デジタル

Q: 「ジャングリア」というテーマパークができると聞いたよ。

 A: 名護市と今帰仁村にまたがるゴルフ場の跡地に整備が進んでいるテーマパークです。ことし2月に着工しており、2025年の夏ごろの開業を目指しています。テーマパークのブランド名が「JUNGLIA(ジャングリア)」となると11月末に発表されました。

 60ヘクタールの広大な敷地に山原(やんばる)の大自然と最新テクノロジーを掛け合わせることで、豊かな自然に浸りきり、贅沢(ぜいたく)な感覚を味わってもらう施設を目指しています。

 これまでに明らかになっているアトラクションは、自然を空の上から一望できる気球の周遊体験、森林の中を専用の車両で恐竜から逃げ回る体験など。やんばるの絶景を満喫できる温泉施設も計画中だということです。

 北部テーマパークは元々はユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)が計画をしていましたが、これが頓挫。USJの計画を構想した森岡毅氏が独立して実現を目指してきました。ジャングリアの運営会社は、雇用促進や産品の活用について地元自治体などと約束を取り交わしています。本島北部観光に目玉が加わるとして期待が高まるほか、地域経済への波及効果も見込まれています。

 一方、人気観光地に人が多く集まることで交通渋滞やごみのポイ捨て、騒音などが発生することがあります。オーバーツーリズムとして世界的な問題となっています。これをどのように防いでいくかが重要になるとみられます。テーマパークが売りにする亜熱帯の大自然をどのように守りながら事業を展開するのかも大事な視点です。

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オーストラリアの美食や自然を徹底ガイド、「素敵でおいしいメルボルン&野生の島タスマニアへ 最新版」発売 - トラベル Watch

「素敵でおいしいメルボルン&野生の島タスマニアへ 最新版」

 イカロス出版は、オーストラリアのメルボルンのグルメやタスマニアの自然を紹介した、「素敵でおいしいメルボルン&野生の島タスマニアへ 最新版」を12月5日に発売した。A5判192ページで、価格は1980円。

 移民文化や四季折々の食材がもたらしたメルボルンの豊かな食文化を堪能できるお店に、雰囲気のよいお店など、メルボルンのよさを味わえるお店を地域ごとに紹介している。メルボルンからアクセスのよい、ワインの産地として知られるヤラ・バレーのワイナリーやモーニントン半島、奇岩や断崖絶壁の景色「グレート・オーシャン・ロード」についても案内を掲載している。

 タスマニアについては、国立公園の自然や、ホバート、ローンセストンなどの町案内を掲載している。

 著者は、オーストラリアのビクトリア州在住の高田真美さん。旅の記録を記した「SOWHATの世界旅日記」と、メルボルン情報などを記した「メルボルン美味しい生活」のふたつのブログを運営している。

各国料理にモダン・オーストラリア料理など、さまざまなジャンルのお店を掲載。おすすめのワインバーやカフェなども
メルボルンの郊外エリアの情報も
岩や断崖絶壁といった景色が楽しめる「グレート・オーシャン・ロード」

目次

・はじめに
・オーストラリアの基本情報

[メルボルン]
・さまざまな文化が共存するおしゃれでエキサイティングな町――メルボルン
・歴史とトレンドが交差する中心地――シティ
・リトル・イタリーがある小粋な街――カールトン
・個性あふれるおしゃれなエリア――フィッツロイ
・移民文化と若者文化が共存する町――ブランズウィック
・橋を渡ってヤラ川の南岸へ――サウスバンク&公園地区
・レトロな街並みが素敵――サウス・メルボルン
・ブティックめぐりが楽しい――アーマデール
・トラムや電車に乗ってビーチへ行こう!
・メルボルンで泊まる

[メルボルンから足をのばして]
・ワイナリーめぐりと森林浴へ――ヤラ・バレー&ダンデノン丘陵
・メルボルニアンに人気の遊び場――モーニントン半島
・世界でもっとも美しい絶景ドライブへ――グレート・オーシャン・ロード
・メルボルンから 2 泊 3 日の小旅行プラン

[タスマニア]
・オーストラリア最南端 手つかずの自然が残る野生の島――タスマニア
・世界遺産のタスマニア原生地域へ――クレイドル・マウンテン
・海と山の絶景が広がる――フレシネ半島
・歴史が息づく美しい港町――ホバート
・テイマー川に面した風情ある町――ローンセストン
・タスマニア旅行モデルプラン

・メルボルン&タスマニア旅のヒント
・インデックス
・おわりに

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オーストラリアの美食や自然を徹底ガイド、「素敵でおいしいメルボルン&野生の島タスマニアへ 最新版」発売 - トラベル Watch
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Sunday, December 3, 2023

天山山頂で草刈り NPO法人「SAGAアウトドア ガイドクラブ」が自然保護活動 - 佐賀新聞

天山の山頂でササや雑草を刈り取る参加者

 NPO法人「SAGAアウトドアガイドクラブ」はこのほど、県のほぼ中央に位置する天山の山頂で自然保護活動を行った。参加者約50人が伸びていたササなどを刈り取った。

 天山山頂の植生を守ろうと、約15年前から活動を続けている。同クラブに所属していないボランティアも45人参加し、午前9時から約1時間かけて山頂に到達。草刈り機を使い、野球場ほどの広さに生えていたササや雑草を3時間かけて刈った。

 同クラブ事務局の岩田達也さん(62)は「天候が良く作業がさばけた。ササがなくなって草原のようになり、気持ちのいい風景になった」と話した。(草野杏実)

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「自然資本」を巡る本気の取り組み - 日本経済新聞

[unable to retrieve full-text content] 「自然資本」を巡る本気の取り組み    日本経済新聞 「自然資本」を巡る本気の取り組み - 日本経済新聞 Read More