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Tuesday, July 5, 2022

「自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)フォーラム」に参画いたしました。 - PR TIMES

株式会社ロッテ(代表取締役社長執行役員 牛膓 栄一)は自然関連財務情報開示タスクフォース* (Taskforce on Nature-related Financial Disclosures:TNFD)フォーラムに参画しました。

昨今、気候変動と同様に生物多様性への注目が高まる中、事業活動が自然環境に及ぼす影響などに関する 情報開示を企業に求める動きが進んでいます。TNFDは、生物多様性の減少傾向を食い止め、回復を目指 す「ネイチャーポジティブ」に貢献できるように、世界の資金の流れを変えるという目的で、自然関連リ スクに関する情報開示フレームワークの構築を推進しています。今回当社が参画する「TNFDフォーラ ム」は、自然や金融などの専門性を有する企業・団体等がTNFDによる枠組み構築をサポートするネッ トワークです。当社は、TNFDのネイチャーポジティブの理念に賛同し、同フォーラムに参画することに しました。地球環境の保全は生命の存続に係わる最重要課題であり、当社の事業活動も地球環境の恩恵を 受けて成り立っています。こうした考えのもと、持続可能な地球環境の実現に貢献することを重大な責任 の一つと捉えて取り組んでいます。
本フォーラムへの参画を通じ、今後も生物多様性の保全、持続可能な社会の実現に向けたサステナビリ ティ経営を、より一層推進してまいります。 

*自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)とは
TNFDは、気候関連財務情報開示タスクフォース(Taskforce on Climate-related Financial Disclosures:TCFD)に続く枠組みとして、2019年世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で着想され、国連環境計画金融イ
ニシアチブ(UNEP FI)、国連開発計画(UNDP)、世界自然保護基金(WWF)、イギリスの環境NGOグローバルキャノピーにより、2021年6月に設立された国際的な組織です。

【関連情報】
株式会社 ロッテのサステナビリティへの取り組み:
https://www.lotte.co.jp/corporate/sustainability/

株式会社ロッテ
https://www.lotte.co.jp/

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「自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)フォーラム」に参画いたしました。 - PR TIMES
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Monday, July 4, 2022

環境移送ベンチャーイノカ、「自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)フォーラム」に参画。ベンチャー企業としては国内初:時事ドットコム - 時事通信ニュース

[株式会社イノカ]

~ 環境移送技術で、企業活動が海洋生物多様性に与える影響やリスク評価などの研究開発ならびに枠組みの構築を目指す ~

株式会社イノカ(本社 : 東京都港区、代表取締役CEO : 高倉葉太、以下「イノカ」)は、国内ベンチャー企業としては初の事例(※1)となる、「自然関連財務情報開示タスクフォース(Taskforce on Nature-related Financial Disclosures:以下「TNFD」)」のフォーラムメンバーへの参画が決定しましたことをお知らせします。

イノカは独自の「環境移送技術(※2)」を応用し、海洋生物多様性に対する影響評価・リスク評価などの研究開発ならびに枠組みの構築を推進するべくパートナーシップを推進しています。今回の参画で、今後2030年までに最大で年間10.1兆米ドルのビジネス価値を生み出す可能性があると言われている(出典1)ネイチャーポジティブ(※3)の国際的な拡大に貢献してまいります。

※1 国内ベンチャー初:2022年7月1日当社調べ・TNFDフォーラム参画企業一覧より参照

※2 環境移送技術:天然海水を使わず、水質(30以上の微量元素の溶存濃度)をはじめ、水温・水流・照明環境・微生物を含んだ様々な生物の関係性など、多岐に渡るパラメーターのバランスを取りながら、自社で開発したIoTデバイスを用いて、任意の生態系を水槽内に再現するイノカ独自の技術のこと。2022年、時期をずらしたサンゴの人工産卵に世界で初めて成功。

※3 ネイチャーポジティブ:2030年までに自然の減少を食い止め回復軌道を目指すこと。2021年に開催されたCOP15(国連生物多様性条約第15回締約国会議)やCOP26(国連気候変動枠組条約第26回締約国会議)においても、注目されている考え方。

TNFDについて

TNFDは、世界的な脱炭素の世論形成と枠組み作りを牽引してきた「気候関連財務情報開示タスクフォース:TCFD(Taskforce on Climate-related Financial Disclosures )」の流れを汲み、企業や金融機関などの市場参加者が自然関連のリスクと機会を管理し、情報開示するための枠組みを構築することを目指し、2021年6月に発足した国際的なイニシアティブです。

今回、イノカが参画した「TNFDフォーラム」は、当該タスクフォースにおける情報開示フレームワークの開発作業を支援するステークホルダーの集合体として、自然や金融などに関する専門性を有する企業や団体により構成されるネットワークであり、日本においては環境省をはじめ、各産業を代表する民間企業の参画も進んでいます。

TNFDフォーラム参画の経緯背景

イノカが着目する「サンゴ礁生態系」の価値と危機

イノカは2019年の設立以来、AI /IoTを活用した独自の「環境移送技術」によるサンゴ礁生態系の水槽内での再現に取り組んでおり、サンゴ礁保全のための研究開発を推進してまいりました。2022年2月には、時期をコントロールしたサンゴの人工産卵実験に世界で初めて成功しており、サンゴの研究プラットフォーム化を目指しております。

イノカが先進的に研究を進めるサンゴは、「生物多様性」および「自然資本」という切り口において、とりわけ重要な役割を果たしている生物です。

サンゴ礁(サンゴが形成する地形)は海の表面積の0.2%を占めるに占めるにすぎない一方で、サンゴ礁海域には海洋生物種のうち約25%(約10万種)が生息しています。(出典2)

また、人間の社会生活を支える上で必要な護岸効果や漁場の提供、建築材料や生活の道具の材料といった重要な役割を果たし、近年では医薬品への活用も期待されています。その価値は年間で推定3750億ドル(日本円で約43兆円)以上の経済価値にものぼると言われています。(出典3)

しかしながら、20年後には気候変動に伴う海水温の上昇によりサンゴ礁の70~90%が消滅する可能性が高いと言われており、海の生物多様性やそこからうまれる経済価値を持続可能にしていく上で、サンゴ礁生態系の保全は世界的に喫緊の課題となっています。

イノカがTNFDにおいて貢献を目指す領域について
イノカは、生物多様性のなかでも「海洋生態系」の保全を推進するべく、今回TNFDフォーラムへの参画する運びとなりました。主に下記3点において、TNFDの掲げる情報開示フレームワーク構築に貢献することを目指します。

1. 環境移送技術の応用により、海洋生物に対する評価枠組みの研究開発を推進
環境移送技術は、自然環境を閉鎖系(水槽内)にモデル化して再現することにより、自然界ではデータ収集が困難とされてきた環境データを継続的にモニタリングすることを可能としたことから、企業活動のケースやエリアごとに周辺の水環境をモデル化し、影響等を個別具体的に評価・解析することにより、科学的な定量評価のレポーティングを目指します。
環境移送技術は、人工海水の使用により、再現性の高い標準的な環境構築が可能なことから、海洋環境に対して科学的な評価を行うためのプロトコルの構築も期待されています。

2. サンゴを海洋生物多様性の代替評価指標として扱うための研究開発を推進
イノカが最前線で研究を推進しているサンゴは、上述の通り、1. 約25%(約10万種)もの海洋生物種が生息するインフラ的機能を果たしており、かつ 2. 今後20年の海水温上昇等により大部分が死滅すると予測されるほど環境変化の影響を受けやすい性質を持つことから、サンゴの健康状態を定量的な指標化することや、任意の物質がサンゴに対して与える影響評価は、将来的にサンゴ礁海域の生物多様性の代替指標として機能する可能性があります。

今後、サンゴ保全につながる各種研究を推進すべく、研究機関等とのネットワークを拡大し、サンゴ研究のプラットフォーム化を目指してまいります。

3. 日本が誇る海洋生物多様性領域におけるアントレプレナー育成に向けた発信
日本は世界有数の経済水域を保有する海洋国家であり、また全世界における造礁サンゴ約800種類のうち約450種類が沖縄~鹿児島エリアに分布するなど、世界有数の海洋資源を有しています。海洋から生まれる価値は「ブルーエコノミー」と呼ばれ、日本が世界に誇る資源としての価値が見直されつつあります。(出典 4)

だからこそ、海洋に関するさまざまな領域において、日本からグローバルスタンダードを生み出し、世界を牽引する必要があると考えています。

国内ベンチャー企業として初の参画となるからこそ、生物多様性・海洋生態系領域における日本のアントレプレナー育成のための発信を積極的に行い、生物多様性保全という世界的に重要なディープイシューの解決に取り組む潮流を形成してまいります。

出典
1 New Nature Economy Report II: The Future Of Nature And Business | 世界経済フォーラム
 https://jp.weforum.org/reports/new-nature-economy-report-ii-the-future-of-nature-and-business
2 参考資料|サンゴ礁保全の取り組み(環境省)
 https://www.env.go.jp/nature/biodic/coralreefs/reference/mokuji.html
3 Coral Reefs | IUCN
 https://www.iucn.org/theme/marine-and-polar/get-involved/coral-reefs?fbclid=IwAR2x9LnMAHTRNr2BGmlO364w2ePrkgA_sovBts_cziMI8L4rLdSz88Du6_8
4 日本企業の勝ち筋たる、「ブルーエコノミー」とは(前編)|D-nnovation Perspectives(デロイトトーマツグループ)
https://www2.deloitte.com/jp/ja/blog/d-nnovation-perspectives/2022/utilizing-marine-resources.html

◆株式会社イノカ
イノカは「人と自然が共生する世界をつくる」ことをビジョンに掲げ、国内有数のサンゴ飼育技術を持つアクアリスト(水棲生物の飼育者)と、東京大学でAI研究を行っていたエンジニアがタッグを組み、2019年に創業したベンチャー企業です。
「海の見える化」をミッションに掲げ、自然を愛し、好奇心に基づいて飼育研究を行う人々の力と、IoT・AI技術を組み合わせることで、任意の生態系を水槽内に再現する『環境移送技術』の研究開発を推進しています。2022年2月には世界初となるサンゴの人工産卵実験に成功しました。

環境教育プログラム「サンゴ礁ラボ」や、海洋生体に対する影響評価・共同研究を行う「海洋治験サービス」、オフィスやビルエントランスにサンゴ礁生態系水槽を設置する「オフィスブルー事業」など、事業領域を拡大しています。

会社名 株式会社イノカ
代表者 代表取締役CEO 高倉 葉太
設立 2019年4月
所在地 東京都港区虎ノ門3-7-10 ランディック虎ノ門2階
会社HP https://corp.innoqua.jp
お問合せ info@innoqua.jp

企業プレスリリース詳細へ (2022/07/05-09:17)

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大津の中学生が琵琶湖の魚を絵本に 自然を守りたい - 朝日新聞デジタル

 【滋賀】「びわ湖の日」の1日、大津市の中学生、黒川琉伊(るい)さん(14)が琵琶湖の魚の絵本「はじめてのびわこの魚」(能美舎)を出版した。幼い頃から通い詰めた琵琶湖に生息する魚など約50種を色鮮やかな色鉛筆で躍動的に描いた。

 志賀中3年の黒川さんは2歳ごろから、母親に連れられて草津市の県立琵琶湖博物館に毎日のように通った。あるとき急に足を止め、「ここの水槽の魚の種類が変わっている」と言い出した。言葉を覚える前に魚の名前を覚え、図鑑を見てカタカナを覚えた。幼稚園では「こざかなクン」と呼ばれるほど、魚に詳しくなった。

 自宅から走って30秒の琵琶湖で釣った魚の種類を図鑑で調べたり、漁師から話を聞いたりして湖魚の研究を続けてきた。「絵本をきっかけに一人でも多くの人に琵琶湖の魚や琵琶湖を好きになってほしい。そして、琵琶湖の自然をみんなで守りたい」と出版を思い立った。

 琵琶湖淀川水系に生息する50種類の魚を200色の色鉛筆で描いた。こだわったのは「四季を通した自然の色」だ。自分で釣った魚を太陽で照らすと、図鑑とは違った色合いだった。オイカワは、繁殖期にメスの目を引くため一年で一番鮮やかになる婚姻色の姿を、鮒(ふな)寿司の材料になるニゴロブナは産卵する田んぼで銅褐色になる姿を表現した。

 「自然の魚を琵琶湖に見に行ってみてほしい。魚と同じくらいのゴミの量も目にすると思います」と黒川さん。守ってほしい絶滅危惧種固有種などをマークで表記した。生態や調理方法なども紹介する。琵琶湖博物館の学芸員に監修してもらった。

 黒川さんは「琵琶湖は生き物の宝石箱。魚や水草を守ることで、大きな一つの琵琶湖という生き物になっている」と話す。

 1650円(税込み)。巻末には、フィールドワークの参考に観察日記や小魚の採り方も載せた。県内の書店やネットでも販売する。16日に彦根市竹ケ鼻町のビバシティ彦根でライブペイントがある。(林利香)

地元で講演会

 黒川さんは3日、大津市立和邇図書館(和邇高城)で講演会を行った。魚に興味のある親子連れら約50人が熱心に聴き入った。同図書館では、著書「はじめてのびわこの魚」の原画50枚を8日まで展示している。

 黒川さんは、自分で作った琵琶湖固有種のビワコオオナマズなどの模型を手にユーモアを交えて解説。琵琶湖にいるほとんどの魚は食べたといい、「ビワコオオナマズだけはまずいので食べたことがありません」と笑わせた。

 質疑応答もあった。「自分で魚をさばけますか」との質問には、「漁師さんやお母さんのさばき方を見て覚えました。下処理をしてお母さんに渡しています」と答えた。

 黒川さんは大津市内に4カ所ある市立図書館に絵本を寄贈した。今月中旬ごろから閲覧できるようになるという。(菱山出)

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<記者日記>自然の力 - 佐賀新聞

佐賀市大和町で開かれた自然体験教室を取材した。子どもたちが目を輝かせて田植え間近の水田をのぞき込み、イモリやホウネンエビを見つけて歓声を上げる光景に頰が緩んだ。 川遊びを含めて田舎育ちの私にとっては当たり前の風景だが、よくよく考えれば自分の息子たちに経験させているか。「気づけばゲームばかり。

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【新潟県立自然科学館の周辺散策】自然科学館で学んだら、緑豊かな鳥屋野潟・女池エリアへ - 日刊にいがたwebタウン情報

新潟県立自然科学館 外観
新潟県立自然科学館 外観

鳥屋野潟湖畔、女池エリアの豊かな自然のなかに建つ新潟県立自然科学館。

「見て、触れて、操作して、遊びながら」科学を学べる参加体験型の大型総合科学館です。

『親子恐竜マイアサウラ劇場』。1日複数回上演
『親子恐竜マイアサウラ劇場』。1日複数回上演
竜巻ができる様子を見られる「たつまき」
竜巻ができる様子を見られる「たつまき」
晴れている日には屋外展示場にも足を運んで
晴れている日には屋外展示場にも足を運んで

子育てをしていたと考えられているマイアサウラの親子の冒険を上映する『親子恐竜マイアサウラ劇場』、「たつまき」などがある『楽しい実験室』はキッズに大人気です。

あちこちに潜んでいる小動物探しが楽しい『ブナ林』
あちこちに潜んでいる小動物探しが楽しい『ブナ林』
なんと実際にさわれる隕石も! 宇宙のロマンを肌で感じてください
なんと実際にさわれる隕石も! 宇宙のロマンを肌で感じてください
プラネタリウム
プラネタリウム

大人には癒しの空間・ブナ林やプラネタリウムがおすすめ。
現在は360 度ぐるりと花火に包まれる体験ができる(!)夏番組『ハナビリウム』を上映中です。
この機会にぜひ!

さて、新潟県立自然科学館の館内にはショップスペースがあります。

恐竜のフィギュアやバスボム、宇宙食(!)などユニークな商品がズラリ。
特別展が開催される際には関連グッズが並んだり、夏休み期間中には自由研究に役立ちそうなアイテムが並んだりします。
ガチャガチャも人気だそうですよ。

さて、そんなショップの人気商品がこちら!

記念メダル
記念メダル

親子恐竜としておなじみのマイアサウラのほか、ティラノサウルス、ロボット、ハヤブサの全4種で各500円。
+30円で文字を刻印でき、+200円でキーホルダーまたはペンダントにできます。
新潟県立自然科学館を訪れた際には記念として1枚いかがでしょう?

なお、ショップ利用には入館料が必要です。


新潟県立自然科学館を楽しんだら、すぐそばにあるお店や施設にも足を運んでみましょう。

おすすめスポットをご紹介します。

新潟県立自然科学館から徒歩1分

French Toast Bakery(フレンチトーストベーカリー)

French Toast Bakery 店内
French Toast Bakery 店内

French Toast Bakeryは、S・H・S TOYANOにあるカーブドッチとやのに隣接したカフェ。
自慢の天然酵母食パンを使い、窯で焼き上げるフレンチトーストの専門店です。

『薪小屋フレンチトースト』(1,500円)。左奥のドリンクは『カーブドッチブレンド』(アイス450円)
『薪小屋フレンチトースト』(1,500円)。左奥のドリンクは『カーブドッチブレンド』(アイス450円)

スイーツ系のフレンチトーストもありますが、人気は意外にも惣菜系だそう!

写真の『薪小屋フレンチトースト』は、ふわふわとした食感と卵液に加えたトンカ豆の華やかな香りがたまらないフレンチトーストに、薪小屋のソーセージとベーコンをのせた一品です。
ランチにぴったり。
メープルシロップを加えて「味変」も楽しんで。

パンのイートイン、ドリンクだけでも利用できるので、ぜひお買い物や散策の休憩に気軽に立ち寄ってみてくださいね。

「夏メニューも提供中です」とスタッフ・円山さん
「夏メニューも提供中です」とスタッフ・円山さん

DATA

French Toast Bakery(フレンチトーストベーカリー)
住所
新潟市中央区女池南3-5-10 S・H・S TOYANO内
電話番号
025-285-6444(カーブドッチとやの)
営業時間
10:30~18:00
休み
水曜
席数
32席
駐車場
共有
リンク
FRENCH TOAST BAKERY
備考

新潟県立自然科学館から徒歩3分

新潟県立鳥屋野潟公園 女池地区

鳥屋野潟に浮かぶように建つビッグスワンが美しい
鳥屋野潟に浮かぶように建つビッグスワンが美しい

新潟県立鳥屋野潟公園 女池地区は、自然科学館や県立図書館を取り囲むように広がる6.6ヘクタールの公園です。

散策を楽しめる「鳥屋野の路」
散策を楽しめる「鳥屋野の路」
「出会いの丘」にある巨大パーゴラは憩いの場
「出会いの丘」にある巨大パーゴラは憩いの場

鳥屋野潟を一望できる展望台や、湖畔を取り囲む桜並木、さまざまな植物に囲まれながらゆっくりと散策ができる「しらべの小径」などがあります。

また芝生の「水辺の広場」は、走り回ったりボール遊びをしたりする子どもたちやピクニックを楽しむ家族連れなどで賑わいます。

ベンチに腰掛けて、ビッグスワンを眺めながらのんびりするのもおすすめ。

自然の楽しみと安らぎを感じながら、ゆったりと過ごしましょう。

DATA

新潟県立自然科学館
住所
新潟市中央区女池南3-1-1
電話番号
025-283-3331
営業時間
9:30~16:30(土・日曜、祝日、7月20日水~8月29日月は~17:00)
休み
火曜(祝日の場合は翌日)
料金
一般580円、小中生100円(小中生は平日無料。プラネタリウムは一般+210円、小中生+100円)
駐車場
250台
リンク
新潟県立自然科学館
備考

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Sunday, July 3, 2022

温暖化止め自然守れ/スポーツ・登山者後援会が党躍進訴え/高尾山登山者に - しんぶん赤旗

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2022年7月4日(月)

スポーツ・登山者後援会が党躍進訴え

高尾山登山者に

写真

(写真)高尾山に向かう登山者らに宣伝するスポーツ後援会員=3日、東京・八王子市

 日本共産党の全国スポーツ後援会と登山者後援会は3日、東京都八王子市の高尾山口駅前で宣伝し、高尾山を訪れた登山者らに日本共産党の政策を訴えました。

 後援会員らはプラスターを掲げながら法定1号ビラを配布。「温暖化を止めて高尾山の自然を守りましょう」「日本共産党を伸ばして気候危機を打開しよう」と党の政策を語りかけました。

 宣伝には畑野君枝前衆院議員や鈴木勇次八王子市議、地元の自然保護団体のメンバーも参加。日本共産党と東京選挙区の山添拓候補への支持を呼びかけました。


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【地方に勝機】自然、発酵食品、医療…松本を「ウェルネスツーリズム」の聖地に 異業種がタッグ - 産経ニュース

ウェルネスツーリズムで協力する3者の代表者(左下)=長野県松本市の「Satoyama villa HONJIN」(原田成樹撮影)

羽田からプライベートジェットで松本空港に飛び、自然の中の古民家に滞在して日本人の長寿の一因ともされる発酵食品を堪能し、最先端の人間ドックも受けて、心身ともにリセットして仕事に戻る。海外富裕層をメインターゲットにした「ウェルネスツーリズム」を、長野県松本市の宿泊・飲食業者、医療法人、羽田空港ターミナル関連会社の3者がタッグを組んで始める。

長寿国を訴求

3者は、松本市内で古民家ホテルなど運営する扉ホールディングス、相沢病院を経営する社会医療法人財団慈泉会、日本空港ビルデングの完全子会社の羽田未来総合研究所。

ウェルネス(元気、健康)ツーリズムは、長寿国である日本の魅力を訴求できる切り口として、観光庁や国土交通省などが重点的に海外に売り出しているものの一つ。

ウェルネスツーリズムで宿泊する古民家ホテルの客室イメージ=長野県松本市の「Satoyama villa HONJIN」(原田成樹撮影)

3者は今年秋ごろに、中国などから最初の団体旅行を試験的に実施する計画。5泊6日のプラン例として、初日に相沢病院の関連施設で「体力ドック」を受け松本市内の古民家ホテルに宿泊、2、3日目は人間ドックでMRIやPETなどの精密検査を受ける。3日目の夜から白馬村に移動し、スキー滑走や発酵食品の一つである日本酒の酒蔵訪問をして、5泊目は松本市の温泉旅館に宿泊するというもの。

期間中は、日本に昔からある発酵食品を中心としたメニューや里山で収穫した自然食材を中心とした和食、懐石料理などを提供する。

羽田と連携

羽田未来総合研究所の大西洋社長によると、すでに海外の富裕層の一部は東京都内の病院などに直接、人間ドックを申し込んで来日しているという。羽田空港に近い大型商業施設「羽田イノベーションシティ」では来年にも、先進医療技術を活用した高精度健診サービスなどが始まる予定で、日本の医療サービスの知名度はさらに高まる見通しだ。

訪日観光客が国内で消費する額は、新型コロナウイルス禍前の令和元年平均で15万8531円(観光庁「訪日外国人消費動向調査」)にとどまる。「どうせなら東京より自然豊かな場所で健診を受けたいという人もいるはず。日本に到着したときからアテンドし、富裕層が満足するプランを提供すればまだまだ伸びる」と大西社長はプランを描く。

その中で、長野県は、国民健康保険中央会が昨年7月に発表した平均自立期間(日常生活動作が自立している要介護度1以下の期間)で男女とも全国1位となるなど、長寿県の一つとして知られる。

病気になる前に

慈泉会の相沢孝夫理事長は、これからの医療は病気になってからでなく、病気になる前に手を打つことが大事だとし「いまの人間は社会の急激な変化などで逃げ場のない状況に陥っており、自分を見つめなおす場と時が必要」だとする。

昨年、相沢健康スポーツ医科学センターを立ち上げて、40~60代を対象とした体力低下の予防カウンセリングを始めた。「なかでも運動、食事、精神的なリセットが大事だ」と話す。

扉ホールディングスの斉藤忠政社長は「2030年には、日本にはメディカルチェックに行く、ウェルネスをしに松本へ行くというようなものにしたい。食、文化、アートにも触れて、また来年チェックに来ようとリピートしていただくようになれば」と、自然にとどまらない松本の魅力をアピールする。

アルプスの大自然や城下町のたたずまいで観光客の明日への元気をリセットしてきた信州・松本だけに、「ウェルネスの聖地」が浸透するのも難しくなさそうだ。(原田成樹)

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中国が南シナ海に「自然保護区」設定、フィリピンに抗議中止を要求(ロイター) - Yahoo!ニュース

[unable to retrieve full-text content] 中国が南シナ海に「自然保護区」設定、フィリピンに抗議中止を要求(ロイター)    Yahoo!ニュース 中国が南シナ海に「自然保護区」設定、フィリピンに抗議中止を要求(ロイター) - Yahoo!ニ...