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Sunday, April 30, 2023

スイーツで味わう、山県市の豊かな自然 複合施設「ばすけっと」でGWイベント - 岐阜新聞

GWイベントで販売されるスイーツ=山県市東深瀬、山県ばすけっと

 岐阜県山県市東深瀬のJAぎふが運営する複合施設「山県ばすけっと」は大型連休の5月5日までGWイベントを開催している。山県の豊かな自然をイメージしたスイーツが販売される。

 市北部の北山地区で栽培される北山茶を使った「くずアイスキャンディー」(190円)は大人の甘さが人気。同地区を流れる神崎川をイメージした夏季限定のソフトクリーム「神崎ブルーソフト」(450円)も提供される。

 広報担当の青山文香さんは「山県の自然と一緒に、おいしいスイーツを味わってほしい」と話した。

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Friday, April 28, 2023

兵庫県立ゆめさきの森公園「新緑まつり」姫路市 - KissPRESS

新緑に包まれた自然の中で思いっきり遊ぼう

兵庫県立ゆめさきの森公園(姫路市)で5月4日、GW特別企画「新緑まつり」が開催されます。入場無料。
兵庫県立ゆめさきの森公園「新緑まつり」姫路市 [画像]
当日は公園内で「森のバザール」と「森で遊ぼう」の2つのコンテンツを展開。「森のバザール」では、焼きそば、カレー、から揚げ、コーヒー、オムライス、飴細工などが販売される「食のブース」と、自然素材で作ったクラフトや木工製品が並ぶ「クラフトのブース」が登場します。


兵庫県立ゆめさきの森公園「新緑まつり」姫路市 [画像]
また、「森で遊ぼう」では丸太切り・森のウォークラリー・糸のこで遊ぼう・枝でミニ鯉のぼりを作ろう・木の実、木の枝でクラフト作り・竹でおもちゃ作りといったたくさんのワークショップが用意されています。
兵庫県立ゆめさきの森公園「新緑まつり」姫路市 [画像]
さらに、音楽で会場を盛り上げる「森の音楽会」や、ハンドメイド作品が並ぶ「森の手づくり市」も同時開催。
兵庫県立ゆめさきの森公園「新緑まつり」姫路市 [画像]

<記者のひとこと>
家族みんなで、新緑に包まれた自然の中で思いっきり遊べるいい1日になりそうですね。食ブースの出店もあり、何か食べて休憩しながら楽しめるのもいいですね。

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兵庫県立ゆめさきの森公園「新緑まつり」姫路市 - KissPRESS
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箱根に自然アクティビティ施設オープン 登山の発着地点に - カナロコ by 神奈川新聞

28日にオープンした自然アクティビティ拠点「HAKONATURE BASE」=28日、箱根町元箱根

 国内有数の観光地・箱根で自然体験を楽しんでもらおうと、自然アクティビティ拠点「HAKONATURE BASE(ハコネイチャー ベース)」が28日、箱根町湯本にオープンした。登山やトレッキングなどの発着地点として利用できるほか、遊びながら自然を学ぶ親子向けイベントや散策ツアーを計画している。運営する小田急電鉄の担当者は「自然や文化、箱根の魅力を発信する場所の一つとして活用していってもらえたら」と話している。

 同施設は、箱根登山鉄道箱根湯本駅から徒歩約5分に位置。2018年に閉館した「箱根北原おもちゃミュージアム」の建物3棟と中庭(敷地面積約8300平方メートル)を、自然のぬくもりあふれる空間にリニューアルした。

利用できるサービスは

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Thursday, April 27, 2023

ゴールデンウィークは自然と触れ合おう!初心者でも楽しめる関東近郊おすすめの山3選 - tenki.jp

■様々な植物を楽しむ!赤城山(群馬県)
標高1,828mの黒檜山を主峰とする赤城山。様々な登山コースとともに、珍しい高山植物も楽しむことができます。「小尾瀬」とも呼ばれる覚満淵を一周するコースは合計距離が1kmほどのため、登山初心者も安心して楽しむことができます。物足りない場合は小沼方面に足を伸ばしたり、周りを散策したりすることも可能なため、ゆっくりと自然を満喫するのにおすすめの山です。

■大きな滝で癒される!川苔山(東京都)
奥多摩にある標高1363mの山です。コースの途中にある百尋ノ滝は落差が約40mあります。川苔山の人気のある登山コースは、川苔橋から、百尋ノ滝を通り、川苔山頂上に向かい、最終的に鳩ノ巣駅に行くコースです(およそ13km)。標高差は1000mほどあるので、自分のペースで無理せず楽しみましょう。

■頂上直下の鎖場はスリル満点!乾徳山(山梨県)
山梨県の山梨市にある標高2031mの山で、電車とバスでアクセスすることができます。360度の眺望が楽しめる頂上、頂上直下の鎖場、森林・草原・岩場というバリエーションにとんだルートなど、楽しみが多い山です。乾徳山登山口から頂上の往復はおよそ11kmあり、日帰りで楽しめます。鎖場があるためグローブがあると安心ですが、頂上直下の20mの鎖場は迂回することも可能です。

今回は初心者でも登りやすい、関東近郊の山3選をご紹介しました。しっかりと装備を整え、山特有の天気にも注意し、ゴールデンウィークの登山を楽しみましょう!

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Wednesday, April 26, 2023

東近江 里山の自然にふれる“環境教育”の森が開園|NHK 滋賀県のニュース - nhk.or.jp

里山の自然にふれながら環境について学ぶことができる「布引の森」という施設を東近江市が整備し、26日、開園式が行われました。

「布引の森」はおよそ10ヘクタールの里山のなかに、1.3キロの遊歩道を設けた環境教育施設で、東近江市が3億円あまりをかけて整備しました。
26日に行われた開園式で東近江市の小椋正清 市長は、「自然と人とのつながりを取り戻し、地域への愛着と生きる力を育む場になってほしい」とあいさつし、関係者とテープカットをして施設の完成を祝いました。
布引の森には、ツツジやカエル、それにカブトムシなど180種を超える動植物が生息していて、それぞれ間近に観察できるほか、ネイチャーセンターという建物でガイドの説明を聞いたり、図書で学んだりもできるということです。
布引の森の丸橋裕一 所長は、「大人の方には山の歩き方を学んでもらえる、子どもたちには、地域の良さを知ってもらえる場所にしたい」と話していました。
布引の森の入園は無料で、事前に要望すれば、まき割り体験などさまざまな学習プログラムも提供できるということです。

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移住体験施設 無料貸し出し 越前町の自然豊かな暮らし 3年ぶり受け入れ再開:日刊県民福井Web - 中日新聞

海辺の暮らしが体験できる「モハージュ」=越前町茂原で

海辺の暮らしが体験できる「モハージュ」=越前町茂原で

  • 海辺の暮らしが体験できる「モハージュ」=越前町茂原で
  • 里山の暮らしが体験できる「ラフーラ」=越前町小曽原で

 新型コロナウイルスの影響で閉館していた越前町の移住・二地域居住体験施設「モハージュ」(茂原)と「ラフーラ」(小曽原)が五月八日から、受け入れを再開する。町内への移住を希望する町外在住者らを対象に無料で貸し出す。 (堂下佳鈴)

 両施設は、海や山に囲まれた自然豊かな町内での生活を本格的に体験してもらい、定住につなげることを目的に町が運営している。越前地区の海辺にある「モハージュ」は二〇一五(平成二十七)年に、宮崎地区の里山にある「ラフーラ」は一六年に、それぞれ空き家を改修して開所した。

 コロナ禍で二〇年四月から閉館していたが、約三年ぶりに再開する。施設の使用期間は三日以上七日以内。利用は無料だが、利用者は「暮らし体験プログラム」に参加する必要がある。越前焼の作陶や魚釣り、越前水仙の植え付け、農業などが体験できる五つのプログラムから選択できる。参加費は一人あたり七千円〜二万六千四百円。

 希望日の一カ月から二週間前までに町定住促進課に申込み書などを提出する。必要書類は町ホームページからダウンロードできる。

 同課によると、両施設のこれまでの利用者数は「モハージュ」は百三十一人、「ラフーラ」は九十二人。そのうち二十二人が移住につながった。(問)同課=0778(34)8727

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連休のおすすめ無料スポット!高槻の自然を家族で楽しめる「あくあぴあ芥川」 - PR TIMES

高槻市立自然博物館(あくあぴあ芥川)は、高槻の自然に関する資料を収集、保存し展示している博物館です。豊かな自然に囲まれた場所にあり、休日はいつも賑わいを見せています。

1階には、関西で一番の展示数を誇る鳥類のはく製をはじめ、迫力あるシカやイノシシなどの哺乳類のはく製、昆虫の標本などがフロアいっぱいに展示されています。

2階には、高槻市の北部山間から淀川につながる芥川の上流・中流・下 流をイメージした幅6メートル高さ1.1メートルのジオラマ水槽を3台設置。同規模の淡水魚水槽がある博物館は大阪府内では当館だけで、カワムツ・オイカワ・コイなど芥川に生息する約300匹の姿をじっくりと観察することができます。
3階には、生き物などについて学べる図書を配架しているコーナーや、魚パズルなど遊んで学べる「わくわくボックス」を設置。学芸員に高槻の自然について質問もでき、子どもたちの知的好奇心を刺激して、生き物について自分自身の力で調べることができるスペースになっています。
また、毎週土曜日と毎月第2日曜日には無料で参加できる自然工作教室を開催しています。また、未就学児を対象にした生き物が登場する絵本のおはなし会を定期的に開催するなど楽しいイベントが盛りだくさんの博物館です。ぜひこの連休は高槻市立自然博物館(あくあぴあ芥川)へお越しください。

【施設情報】
1.   名称:高槻市立自然博物館「あくあぴあ芥川」
2.   概要:高槻の自然に関する展示や、観察会・講座、調査・研究、資料の保存を行う施設
3.   所在地:高槻市南平台5丁目59番1号

4. 開館時間:10時から17時まで
5.   休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館、翌平日に休館)
6.   駐車場:119台 ※1時間ごとに100円(1日最大400円)

【関連ホームページ】
「高槻市立自然博物館(あくあぴあ芥川)ってこんなところ」(高槻市ホームページ)

https://www.city.takatsuki.osaka.jp/soshiki/66/4903.html
「あくあぴあブログ」

https://aquapia-akutagawa.blog.jp/

<本件に関するお問い合わせ先>
高槻市立自然博物館(あくあぴあ芥川)
電話:072-692-5041

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県立愛宕山こどもの国 自然保育の拠点として再整備 記念式典|NHK 山梨県のニュース - nhk.or.jp

甲府市の県立愛宕山こどもの国がリニューアルオープンし、26日、記念の式典が開かれました。

自然とふれあいながら学ぶ自然保育の拠点としてリニューアルオープンしたのは、甲府市の県立愛宕山こどもの国です。
こどもの国は、開園50周年を迎えたおととし8月から遊具やキャンプ場の再整備を進め、26日、施設の完成を祝う記念の式典が開かれました。
あいさつで長崎知事は「リニューアルを契機に自然保育の拠点として、さまざまな交流が生まれ、山梨の雄大な自然の中で子どもたちが健やかな体と豊かな情操を育むことを願っています」と述べました。
式では、県内で自然保育に取り組む5つの保育園や幼稚園が表彰され、園児たちに表彰状と記念品が贈られました。
このあと園児たちは施設で遊ぶ予定でしたが、あいにくの雨となったため、大型の遊具やすべり台などの見学だけにとどめ、次に訪れる機会を待ち遠しそうにしていました。
笛吹市の保育園に通う女の子は、「楽しく遊びたいです」と笑顔で話していました。
県子育て政策課の山本英治課長は「広大な自由広場やキャンプ場がリニューアルされました。大型連休にはぜひ子どもを連れて自然を感じながら遊んでほしい」と話していました。

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Tuesday, April 25, 2023

キャンプ場だより 浜松・渚園 四季折々の自然に癒やし|あなたの静岡新聞 - あなたの静岡新聞

 渚園のある浜名湖は、浜松市と湖西市にまたがる湖です。今切口で遠州灘とつながり、太平洋の海水が流入する汽水湖です。魚類数は400種を超え、多くの野鳥も飛来します。面積は64.91平方キロメートル、周囲長は114キロもあります。湖畔からは湖西連峰、湖北連峰、冬の澄み切った天気の良い日には雪を頂いた南アルプス、富士山も眺望できます。

渚園から浜名湖越しに望む夕日=浜松市西区
渚園から浜名湖越しに望む夕日=浜松市西区

 必見は湖面にその姿をさらに輝かせながら、辺り一面を真っ赤に染める夕日です。息をのむほどの大パノラマが、渚園西側に広がります。
 自然がいっぱいの浜名湖に、ポッカリ浮かんだような一つの島、それが渚園です。8万平方メートルの施設内には桜や梅、黒松、フェニックスなど約30種の樹木が植わっています。キャンプ場は緑の芝に覆われた4万平方メートルの広々とした空間で、思う存分にキャンプが楽しめます。
 都市部に近く、思い立ったら気軽に来られる浜名湖。四季折々の自然の中に身を置いて、癒やしのひとときが過ごせます。
 (施設長 鈴木建也)
 施設概要 浜松市西区舞阪町弁天島5005の1▽炊事場、シャワー、トイレ▽料金 オートサイト3660円など、フリーサイト大人410円など▽問い合わせ <電053(592)1525>

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多様な自然の生態系を料理で表現。ペルーと日本の大地を結ぶ、東京・紀尾井町のレストラン「MAZ」 - VOGUE JAPAN

ここでヘッドシェフを務めるのが、サンティアゴ・フェルナンデス。まだ27歳という若さながら、バスク料理大学在学時からワティアの専門家としてセントラルの研究開発部門で働き、25歳にして、セントラルのヘッドシェフも務めたという凄腕。これまでにつくったワティアの数は約30にも上るという。

アンデスでつぶさにその文化を研究し、今、食材を探すために日本各地を旅してきたフェルナンデスは、日本の文化にも、アンデスの大地への信仰と似通った考えを感じると話す。

「アンデスの人々は多神教で、母なる大地の神、パチャママが、自然の生み出す全てのものに宿っていると考えています。それに加えて、『アプ』という山岳信仰があります。一つ一つの山には、それぞれのご利益をもつ神がいて、人は願いに応じて、特定の山に対して祈るのです。日本でも、願掛けのために山に登る人がいると聞きました。それと近いものを感じます。大きな木や岩など、自然にあるものを聖なるものと考える、日本の自然への敬意は、私たちが表現したい、ペルーの自然とのつながりとも共通するものです」

山菜のワティア。

フェルナンデスも、MAZで、ペルーから運んだチャコを使って、「海抜3,260mアンデスの森」という名の料理としてワティアを提供してきた。これまでは、ペルーの原種のジャガイモを入れてきたが、この春は、はじめてそれを山菜に変えた。

「『ワティア』は、自然の恵への感謝を込めて行うもの。日本で、春の訪れを告げる山菜には、厳しい冬を乗り越えて、豊かな食料に恵まれる、春がやってきた喜びがあると感じたのです。収穫をもたらしてくれる大地への感謝。それを、山菜を使うことで表現したい」と、その理由を語る。

MILで提供されている「トウモロコシの多様性」を表現する料理。

Photo: Gustavo Vivanco Leon

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Monday, April 24, 2023

世界自然遺産を再考する~白神山地の30年と今後 - 読売新聞オンライン

 日本初の世界自然遺産に、白神山地(青森県・秋田県)と屋久島(鹿児島県)が登録されて2023年で30年になる。「豊かな自然環境を守り、後世へ引き継ぐ」ことを目的に掲げる自然遺産は、環境保全の観点では一定の成果を上げている。一方、遺産エリアへの市民の理解を深め、エコツーリズムなどで「適切に利用する」という面では、遺産地域ごとの実績に差がある。国内第1号・白神山地の歩みを振り返ると、中核となる現地組織の不在、行政の後押し不足、誘客の魅力をどう生み出すか、といった今後への課題が様々に浮かび上がる。30年の節目に、自然遺産とどう向き合ったらいいか、再考すべきではないだろうか。

 まず、白神山地の自然遺産登録の前提となったブナ林の価値から説明しよう。ブナは漢字で「木へんに無」と書く。木で無いという不名誉な 烙印(らくいん) だ。役立たずの木ではないのかといぶかる向きもあるので、森林生態系におけるブナの位置づけを考えたい。

 ブナの別名は「森の母」という。主に次のような理由からそう呼ばれる。<1>ブナの実がクマやサルといった野生動物のエサになる<2>昆虫など小さな命が森に暮らすほか、落葉が 堆積(たいせき) した樹下には多くの微生物も存在し、生物多様性を保つ<3>森が蓄えた水はイワナなど川魚を育み、腐葉土にたまる養分は川を経て海まで運ばれ魚介類の生育にも影響する、などだ。森の母は様々な命を育む役割を担う。そして特に重要とされるのが、<4>ブナの樹下はスポンジ状の地面で保水力があり、土中にも広く根を張って雨水をため込み水源 涵養(かんよう) 林として機能する、という点だ。

 <2>の関連では、遺産エリアから採取した酵母がパン作りに適することが研究でわかり、「白神こだま酵母」(秋田県総合食品研究センター)や「弘前大学白神酵母」という名称で商標登録されている。

 <4>の保水力に関しては、水害との関連を指摘したい。活発な木材需要にこたえるため、1950年代後半から天然の広葉樹(ブナ、ミズナラなど)を伐採して、建材に使いやすい針葉樹(スギ)を代わりに植林する樹種転換(拡大造林政策)が強力に進められた。ブナ林が切り尽くされて人工林に変わった森では保水力が落ち、大雨が降った時に、かつては経験しなかった鉄砲水に見舞われることが珍しくなくなった。ブナの森は「緑のダム」と呼ばれ、山住みの人々の命をも守っている。白神山地は、道路で寸断されていないブナ林としては国内最大の面積を誇り、手つかずの自然環境は申し分がない。

 72年のユネスコ総会で世界遺産条約が採択され、文化遺産ともども自然遺産の登録制度がスタートした。日本では現在5か所の自然遺産が登録されている(表1)。

 表1を見るとわかるように、白神山地は他の自然遺産に比べて知名度が低い。屋久島なら縄文杉がすぐに思い浮かぶし、知床であればサケを捕まえるヒグマをイメージするだろう。これに対し、「原生的なブナ林」と言われてもなじみが薄い。

 世界自然遺産に詳しい吉田正人筑波大教授は、自著の小見出しで「白神山地の『発見』」という表現を使っている(注1)。単純に面積だけで見ると、国内最大のブナ林は十和田八幡平国立公園にある。後述する青秋林道の反対運動がなければ、白神山地は注目を集めることもなかった。正直どこにあるのかすら知られていない山域のままだった。その意味で白神山地は林道問題によって「発見」されたのだ。

 では、遺産登録までの経緯を詳しく見よう。青森・秋田県境に位置する白神山地では、80年代初めから林野庁がブナ林の中心エリアを通す広域基幹林道(いわゆる青秋林道)の建設を始めた。地球環境問題という表現が一般化し、今はあまり耳にしなくなった「自然保護」という言葉が、青秋林道ではキーワードだった。白神に分け入って山の恵みを得てきた地元民や登山愛好家らが「白神山地のブナ原生林を守る会」を作って林道反対運動を展開した。環境保護活動で強い影響力を持つ日本自然保護協会や大学の研究者らも林道建設に疑問を呈した(表2)。

 ブナの森では、洪水防止などの目的で、むやみに立木を伐採できないよう保安林制度という保護の網がかかっていた。国有林であっても林道建設に不可欠な保安林の指定解除手続きには、知事の同意が必要になる。87年に青森県の北村正哉知事(当時)が青秋林道計画の見直しを表明したことで流れが変わり、最終的には90年に計画中止が決まった。こうした保護の機運は「白神の豊かな自然環境をそのまま次代へ引き継ぐべき」という考え方につながり、数年の間に自然遺産登録へと一気に進んだ。

 青秋林道問題の経緯を見ると、反対する動きが地元民から起こり、自然保護関係者らを巻き込んで大きな市民運動になった。市民側からすれば、ボトムアップのうねりでブナの森を守ったと言えよう。

 では林道中止後の自然遺産登録はどうだったのか? そこには環境庁(当時)、林野庁の意向が大きく働いた。自然保護関係者の間で世界遺産登録への機運が醸成されつつあり、地元の知事も世界遺産登録へ前向きであったことから、「国策」という表現は乱暴すぎるかもしれない。ただ、白神山地が全く無名だったことを考えれば、トップダウン的な遺産登録という側面は否定できまい。ブナの森と暮らす地元民に林道反対の思いはあったが、遺産登録までもボトムアップしたようには見えないのだ。

 ところで、遺産地域で環境保全だけを徹底するなら、人を入れなければいいのだが、「適切な利用」も望まれる。遺産エリアを次代へ引き継ぐには市民の理解が必要で、エコツーリズムのような形で自然遺産地域の魅力に触れてもらうことも大切だ。

 白神山地の30年を振り返る際に注目したいのは、全く無名だったブナの森が「世界に誇る自然環境」として突如クローズアップされたことではないか。そしてこのことは、白神山地を「保全」しつつ「利用」も積極的に推進しなさいと求められた地元に大きな戸惑いを与えた、と筆者は考えている。

 世界的な環境保護組織である国際自然保護連合(IUCN)は3年おきに「世界遺産アウトルック」と題して、各遺産の保全状況をチェックし、<1>良好<2>多少の懸念はあるが良好<3>重大な懸念<4>危機的、という4段階に分けて公表している。最新の20年版では、白神山地は最上位の「良好」だった。知床、小笠原、屋久島はいずれも<2>で、白神山地は国内の自然遺産の中で、環境保全が最もしっかりしていると評価された(奄美・沖縄エリアは登録前)。

 利用の側面はどうだろう。一つの指標が来訪者数だ。国内の自然遺産では登録後の推移は全体的に減少か横ばいの傾向で、伸び悩みが共通の課題だ。近年の状況を見ると、屋久島は07年度の年間40万人をピークに来島者が減り、13年度からは30万人を下回っている。知床は遺産登録の05年と翌06年に240万人以上が来訪したが、その後に漸減し最近は160万~170万人程度で横ばいだ。小笠原諸島は登録翌年の12年度に来島者数が4万人近くになったが、以降は3万人前後で推移している。

 遺産エリアそれぞれの事情があり、単純な比較はできない。ただ、白神山地は多少の増減を含めて減少傾向が顕著で、落ち込み幅は他の自然遺産エリアよりも大きい。青森、秋田両県にまたがるため白神山地全体をカバーする来訪者数の統計がなく、青森県側だけに限るデータだが、白神山地と周縁の観光エリアを合わせた年間来訪者は133万人余りを数えた06年をピークに減り始め、コロナ禍前の19年は58万人余りにまで落ち込んだ。

 一方、環境省は04年度から白神山地の登山口に赤外線式センサーを設置し、入山者数の把握を始めた(図)。04年度には8万1000人余りだったが、14年度には2万人を割り込み最少を記録した。しかも16年度からはセンサーが開始当初より2か所増えて13か所になったにもかかわらず入山者は減る傾向が続く。そしてコロナ禍がツーリズム全般に及ぼした深刻な影響から、今後どれほど回復できるのか。手をこまねくだけでは苦境は打開できまい。

 実は白神山地の地元では、遺産登録に際し「ブランド観光地化して人が大勢押し寄せるのではないか」とオーバーツーリズムを懸念する声があった。登録から30年。環境保全には成果があったものの、当時の懸念とは逆に利用は停滞している。背景には白神山地特有の地域事情がある。

 表1を見ると、奄美・沖縄地域が21年に登録されるまで、白神山地は国内の自然遺産4か所のうち唯一、複数の県にまたがるエリアだった。しかも市町村レベルでは、こちらも奄美・沖縄エリア登録まで最多の4町村(鰺ヶ沢町、深浦町、西目屋村、藤里町)が管轄する区域になっている。

 環境省、林野庁のほか、2県4町村というステークホルダー(利害関係者)の多さに加え、隣接自治体や自然保護活動関係者の意向も無視できない。こうなると、何か物事を決めて前進しようとする際、<1>調整に手間取る<2>当事者としての個々の責任感が希薄になる<3>ちぐはぐな見解や場当たり的対応が出かねない、といった問題が容易に想像できる。

 ちぐはぐな対応の一例を挙げよう。白神山地の遺産登録エリアは1万6971ヘクタール。このうち、特に厳格に環境保全に尽くすべき「核心地域」は1万139ヘクタールに及び、その周縁に「緩衝地域」(6832ヘクタール)が広がる。ここはひとまとまりのブナ林だが、青森側は届け出をすれば核心地域への入山が可能で、秋田側は実質的に入山が禁止されている。山域はひとつでも、県境があることで登録当時の青森・秋田両営林局は判断が違ったのだ。

 経緯を振り返ると、林野庁は伐採から環境保全へと政策転換した90年に、森林生態系保護地域という新しい概念を打ち出し、地域ごとに地元の自然保護関係者らの意見を聞いて保全のあり方を決めた。この際に、青森側は入山禁止は強すぎるとの意見が出され、秋田側では山が荒廃しないように極力入山は遠慮ねがう、という規制重視の声があった。遺産登録後もこれらの考え方は生き続けた。

 その後、東北地方全体の自然保護関係者から意見を聞く機会も設けられ、97年に青森側は事前に指定した27ルートに限って許可制で入山を認め、秋田側は限りなく入山禁止に近い管理方式という形での対応が始まった。青森側の入山は03年に許可制から届け出制に緩和されたものの、秋田側では現在も「実質入山禁止」が維持されている。自然保護関係者は国・秋田県に対し入山禁止を見直すべきと提言するなど活動を続けている。

 そもそも核心地域には山道すらなく、現地の山域を知り尽くした人間でなければ自由に立ち入ることが難しいエリアだ。従って、一般の人たちの来訪を規制するたぐいの話ではないのだが、入山禁止という表現が私たちに強い印象を与え、「白神全体が『行ってはならない山』と思い込んでいる人に何人も会った」と指摘する自然保護関係者もいる(注2)。

 訪れてはいけない山。地元にとっては不本意なイメージが形作られている中で、周縁も含めた白神の山域全体(環白神地域)に来訪者を増やし、ガイドツアーなどのエコツーリズムを活発にするのは長年の懸案だ。この問題を考える時、白神山地では保全に配慮しつつ利用を 牽引(けんいん) していく中核組織が存在していなかったことに思い当たる。

 環境庁は白神山地世界遺産センターを秋田(藤里館)と青森(西目屋館)に設けた。藤里館は白神山地を紹介する展示がメインで、環境学習の場であり、登山情報の発信なども行う。一方の西目屋館は白神山地の調査研究の場として活用する。屋久島や知床でセンターを1か所しか設けなかったことと比べれば、環境庁が当時、白神山地を重要視していたことがうかがえる。ただ、この2拠点化もまた、「白神を保全・利用する中核はどこなのか」をわかりにくくする象徴のように筆者には思える。

 環境省が2000年代後半に、エコーツリズムモデル事業を白神で行うなど一定の後押しがあり、また08年のエコツーリズム推進法施行も受けて、環白神エリアでのエコツーリズムの発展機運が醸成され、11年に「環白神エコツーリズム推進協議会」が遺産エリア域内4町村などによって結成された。遅ればせながら白神エコツーリズムに本格的に動き出したといえるが、関係自治体が多すぎたせいか、ここでも牽引役が不在だった。事務局は会員町村で2年ごとの輪番とする方式にしたこともあって、利用推進に結びつく知恵・経験を戦略的に蓄積する体制は築けなかった。これまでガイドマップを作ったり、アンケートを行ったりしてきたが、抜本的な誘客にはつながらなかった。

 現状のままで協議会を継続することに疑問の声が出たこともあって、19年に事務局を秋田・藤里町に固定した。また同年からは白神山地のガイドをはじめとした多様な人材を育成するために「白神ミーティング」という外部識者を招いた研修的プログラムを実施して、工夫を始めている。

 協議会の佐々木吉昭事務局次長は取材に「他の自然遺産と違い、白神山地には保全・利用の中核となる財団がなかった」と振り返る。屋久島には「屋久島環境文化財団」、知床には「知床財団」がある。いずれも公益性が高い活動を行うと認められた公益財団法人で、両財団とも自然遺産登録以前から設立されており戦略性を感じさせる。

 屋久島の財団で特徴的なのは屋久島ファンクラブの名称をつけて個人支援者を組織化していることだ。様々な企業が賛助・寄付に名を連ねるなかで、ファンクラブ会員も800人を超す規模になっている。年間を通じて自然体験セミナーを実施するなどエコツーリズムへの目配りも怠らない。

 一方の知床財団は、エゾアカマツを間伐して広葉樹を植え、樹種の多い豊かな森づくりを進めたり、大学研究者と共同でヒグマやエゾシカの生態を解明し、個体数調整の根拠となるデータを集めたりするなど多彩な活動を展開している。また、知床のガイド事業を向上させるため、町公認のガイド制度を有する屋久島で研修も行っている。

 屋久島、知床にも、財団とは別にエコツーリズムを推進する組織がある。その推進組織の知恵袋として財団は機能している。

 白神エリアでは「白神山地財団」という一般財団法人が青森県弘前市で法人登記されているが、活動は自然体験教室など限定的で、外部からの支援・自主的活動ともに充実している先述の2財団とは比べようもない。

 国内5自然遺産のうち、白神山地だけが国立公園に指定されていない。前述のように80年代前半まで全く無名だったからだ。世界自然遺産には「管理計画」があって、環境保全をどのように進めるのかプラン作りが求められている。白神山地管理計画の最新版(13年)には、「遺産地域の適正な利用」という項があり、エコツーリズム推進をうたうものの、全19ページの管理計画のうち1ページにも満たない。わかりやすく言えば、自然遺産の網がかかっているだけでは、「利用は二の次」という扱いだ。これに対し国立公園では制度上、保護と利用両方に目配りした公園計画を策定する。白神以外の国内4自然遺産は、国立公園指定により、利用にも管理と同様に力を入れるべき地域として扱われる。

 環境省が現在進める事業に「国立公園満喫プロジェクト」がある。16年に政府がまとめた「明日の日本を支える観光ビジョン」の柱に国立公園が位置づけられた。主にインバウンド需要を取り込むもくろみで、マーケティングや戦略的プロモーション、海外に向けたツアーコンテンツの情報発信などが強化された。コロナ禍で集客は打撃を受けたが、回復をはかるため、阿寒、十和田八幡平など8公園で先行させていた同プロジェクトを、21年度(支出額5億4000万円)から全34国立公園に拡大した。自然遺産に関わる知床、小笠原、屋久島、奄美群島・やんばる・西表石垣の各国立公園も、決して大型予算枠ではないながらも配分を受ける。自然遺産エリアでは白神山地だけが事業財源でハンデを負う。

 例えば、リピーターを増やすために環境省が管轄する世界遺産センターの展示内容を更新すべきだと地元が考えても、予算手当てが想定されず実現は見通せない。国立公園エリアなら公園予算の枠も含めて使えるパイは大きくなる。展示をリニューアルする機会も工夫次第で生まれよう。秋田県の世界遺産センター藤里館は登録20年にあたって、館内装飾の一部を交換したが、展示全体の見直しは実現していない。これは 些細(ささい) と言えば些細な例だ。ただ他にも、登山道・散策路のちょっとした補修や案内看板の修理など、環境・林野当局が所管する業務範囲で、足腰軽く対応してほしい要望は地元に少なくない。こうした「抜け落ち」が軽んじられてしまうと、「国立公園であればもう少し何とかしてもらえたのではないか」と地元自治体は無力感にとらわれる。ごく小さな課題を丁寧に解決していくことが、白神の価値を結果的に高めるのではないだろうか。

 同協議会は正会員である地元自治体の拠出金で運営する。環境省と林野庁はオブザーバーだ。白神山地を域内に持つ自治体は、人口減の時代で財政に余裕などない。こうした事情から協議会では「国立公園並みの支援を」と環境省に陳情を行っている。

 白神山地と他の遺産エリアを比べれば、ブランド力の差は歴然だ。ただし、同じ自然遺産なのに国立公園非指定というだけの理由で、国が「あとは地元で何とかして」という丸投げ的・傍観者的対応でいいのか。行政執行に不公平感を生まないためにも、白神山地への支援を国立公園と同等レベルに引き上げる政策判断が、まず最初に必要なのではないか。

 白神山地では地元のビジターセンターや観光協会、ガイド協会など様々な団体が、細々とではあっても春から秋の入山期にはエコツアーを開催している。白神山地の魅力が誰の目にもわかる形で示されれば、 閉塞(へいそく) 感の打破も期待できよう。前述の小さな課題の解決だけでなく、白神の魅力作りの方向性をどうするのかという大きな宿題に取り組む必要がある。

 吉田教授は「白神山地の世界遺産登録作業の中で () ぎ落とされた価値があった」と指摘する。青秋林道の反対運動さなかの85年に秋田市で開かれたブナ・シンポジウムでは、白神山地の価値は「原生的なブナの森」のほかに「ブナ帯文化」でもあるとされた。シンポに登壇した梅原猛氏がその重要性を強調した。ブナ帯文化は、端的に言えば、農耕を主軸とする弥生文化以前から日本列島で繁栄していた広い意味での狩猟採集生活であり縄文文化だ。ブナの森には山菜・キノコなど山の幸が多くあった。地元の人々は木の実を拾い、薪炭を山に求めた。マタギに象徴されるようにクマを捕る暮らしが根付いていた。自然と共生する人々の伝統的なライフスタイルをブナ帯文化と称した。

 「人間の営み」と「自然環境」を切り離すことはできず、両者が一体となって初めて、その地域に「遺産価値」があると言える。これは白神山地に限らずどの自然遺産にも共通する点だろう。

 白神は山域全体で約13万ヘクタールに及ぶが、政府がユネスコに推薦したのはブナ林の中心部に限定された。これは「原生的な自然」に価値を見いだした判断と言え、山住みの人たちの暮らしに見られる「自然と一体となった文化」には重きを置かなかった。価値は狭められたのだ。

 ブナ帯文化が縄文文化の一部であり営々と継承されてきた価値だという点に着目すると、白神山地にも新たな光が当たるのではないか。吉田教授は、21年に世界文化遺産に登録された「北海道、北東北の縄文遺跡群」に言及し、北東北の文化遺産と白神山地の自然一体的な文化の価値を「きちんと掘り起こして(二つの遺産を)上手につなげていくことができれば、現地ツアーはより深いものになっていくのではないか」と語る。

 エコツーリズムをどういう方向性で進めるかは、外部識者や他の遺産エリアの熟達者からも知恵を借りながら地元関係者がプランを練り上げていく必要がある。どのようなスタイルをとるにせよ、第三者に白神山地の魅力を的確に伝えることのできるツアーガイドは不可欠ではないか。そして理想を言えば、白神が誇る自然環境に対して知識・経験が豊富であることにとどまらず、ブナ帯文化への深い造詣と愛着をも持つ別格の人材が今後は求められよう。

 自然遺産登録から30年の節目に私たちが行うべきは、白神山地への理解をさらに深めてもらえるよう<1>制度、政策、予算措置が整っているか<2>地元の努力は尽くされているか<3>削ぎ落とされた価値に光が当たっているか、を 真摯(しんし) に検証し、白神山地を「再発見」することではないか。

 自然保護関係者の間には「(自然遺産の)後発組は、先発組の試行錯誤の歴史を、まるで後追いしながら教訓として見ているかのようである」との声もある(注3)。であれば白神山地の関係者には、前述の再発見プロセスをぜひ実践してもらいたい。その取り組みは、他の自然遺産エリアのありようにも今後大きな示唆を与えるだろう。

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世界自然遺産を再考する~白神山地の30年と今後 - 読売新聞オンライン
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Saturday, April 22, 2023

鳥取の自然博士 清末さんギャラリートーク - 日本海新聞

4月23日 14:03

 〝鳥取の自然博士〟として知られる、鳥取自然に親しむ会会長の清末忠人さんのギャラリートークが23日、鳥取市の鳥取砂丘ビジターセンターで開かれた。同所で開催中の「いろんなもの展」のワークショップ。砂丘周辺の生きものや植物などについて解説した。

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鳥取の自然博士 清末さんギャラリートーク - 日本海新聞
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Thursday, April 20, 2023

大田原市教委 「市の自然」を初発行 豊かな土地が育んだ4078種|下野新聞 SOON - 下野新聞

刊行された報告書「大田原市の自然」

刊行された報告書「大田原市の自然」

 栃木県大田原市の市教委は20日までに、市内の地形や動植物の生息などを総合的にまとめた報告書「市の自然」を初めて刊行した。市中央部を南北に流れる那珂川の東に八溝山地、西に那須扇状地の平地が広がり、豊かな土地が育んだ動植物4078種が確認、収録された。

 「市の自然」は2024年度の市制施行70周年に向けた市史編さん事業の一環で、22年度の成果物。各分野の専門家による現地、文献調査の集大成だ。

 市内の地形では、那須連山の恵みを受ける市西部の扇状地は地層構造の影響などがあり湧水が多く、市内で300カ所を超える。

 こうした水が豊かな平地に育まれた魚類として、国天然記念物で国絶滅危惧種のミヤコタナゴ、県絶滅危惧種のイトヨ、植物では群生地として市天然記念物であるザゼンソウもある。国絶滅危惧種の水生植物、ビャッコイがかつて生育したことは特筆されるという。

 一方、山地では針葉樹の人工林が多く、低山では比較的珍しいとされるヤマドリが見られる。伐採地では近年、数が減っているといわれるヨタカが6月ごろに飛来し、チョウのヒョウモンの仲間も生息。植物ではイワウチワの群生も確認された。また市内丘陵地に根付いた動植物も存在する。

 「種子植物」「鳥類」「昆虫」「市の指定天然記念物」などをそれぞれ章立てにしてまとめた。湧水や動植物の写真がふんだんに使われている。

 市史編さん委員会自然部会長で元教員刑部節(おさかべたかし)さんは序文で「市の地形的特徴がさまざまな動植物の生息を可能にしてきた。普通種を希少種としないためにも、調査を続け保全に役立てることが必要」などとした。

 A4判。342ページ。2500円。市総合文化会館などで扱う。「市の自然」とともに、戦争モニュメントや畜産業といったテーマの研究報告などを掲載した「市史研究第3号」も刊行した。(問)市文化振興課市史編さん係0287・47・5031。

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箱根に自然体験の観光施設 | 生活 | 全国海外 - 神戸新聞NEXT

 小田急電鉄が20日、神奈川県箱根町に開業予定の観光施設「HAKONATURE BASE(ハコネイチャーベース)」を報道陣に公開した。ガイドによる登山ツアーなど自然体験型の観光の拠点となり、各種イベントも企画されている。開業は28日。

 小田急によると、観光客だけでなく、沿線の住民が日常的に自然を楽しみ、交流できる場所にする。アウトドア用品店やクラフトビールを出すカフェ、シャワーや休暇先で仕事をするワーケーションに利用できるスペースもある。2018年閉館の「北原おもちゃミュージアム」の建物を改装した。

 小田急の星野晃司社長は「普段着で楽しめる新しい魅力を発信したい」と述べた。

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Wednesday, April 19, 2023

自然との共生活動を通じて、持続可能な観光地の実現に貢献します! 4月20日、飲料の売上金の一部を箱根町へ贈呈 - PR TIMES

箱根の森から 天然水箱根の森から 天然水

「“ごちそうさま”を、箱根の森への“ありがとう”に。」をコンセプトに、天然水・緑茶を1本販売するごとに1円積み立てて箱根町へ寄付するこの取り組みは、天然水を発売した2009年度から継続実施しており、今回で寄付金累計額は45,696,960円となります。
寄付金は、箱根町資源保全基金として、箱根旧街道の杉並木の保護対策や仙石原すすき草原保存事業など、箱根の環境保全活動に活用いただきます。

箱根の森から 緑茶箱根の森から 緑茶

小田急グループは美しい地球環境と優しい社会を未来の世代に引き継ぐことを使命とし、事業活動を通じてCO2排出削減や資源循環社会の確立、自然資源の保全・活用などの環境課題に積極的に取り組んでいます。今後も、本取り組み等を通じて、豊かさを提供してくれる自然環境や、地域の貴重な資源の保全活動に貢献してまいります。

仙石原すすき草原仙石原すすき草原


「飲料の売上金の一部を箱根町へ贈呈」の詳細は、下記の通りです。

1 贈呈日
2023年4月20日(木)

2 贈呈先
箱根町(神奈川県)

3 贈呈金額
3,798,624円
※2022年4月1日から2023年3月31日までの売上金の一部
※内訳は、「箱根の森から 天然水」…2,769,024円
※内訳は、「箱根の森から 緑茶」 …1,029,600円


4 用途
・仙石原すすき草原をはじめとした自然景観などの環境保全活動
・国指定史跡「箱根旧街道杉並木」をはじめとした歴史的文化遺産などの資源の保護や保全
・多様な資源の保全に関するパンフレット作成による意識啓発
・町内小学生を対象に箱根の自然や火山の成り立ち等の環境保全教育
(「夏休み子どもジオ講座」の開催)

以上

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Monday, April 17, 2023

遅咲きの八重桜 初めて一般公開 渋川の赤城自然園|NHK 群馬県のニュース - nhk.or.jp

群馬県渋川市にある自然園で、遅咲きの桜、八重桜の一般公開がことしから始まり、訪れる人を楽しませています。

渋川市の赤城自然園では、およそ60ヘクタールの敷地の外れにある、ふだんは立ち入り禁止となっている場所におよそ20本の八重桜が植えられています。
園では、来園者から間近で観賞したいという声が多く寄せられたことから、ベンチなどを整備したうえでことしから無料で一般への公開を始めました。
訪れた人たちは、見頃を迎えた八重桜の下で花を眺めたり写真に収めたりして楽しんでいました。
園を訪れた70代の女性は「こんなに立派なエリアがあることを知りませんでした。とてもきれいです」と話していました。
赤城自然園の内山純一総支配人は「遅咲きの桜なので、花見をし損ねた方にも喜んでいただいています。ベンチやテーブルもあるのでゆっくりと鑑賞してほしいです」と話していました。
赤城自然園の八重桜は来週いっぱいまで楽しめるということです。

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Sunday, April 16, 2023

「Pulumi AI」発表 自然言語でAWS、Azure、Cloudflare、Kubernetes、Datadogなど130以上のインフラやサービスの ... - ITmedia NEWS

この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「「Pulumi AI」発表。自然言語でAWS、Azure、Cloudflare、Kubernetes、Datadogなど130以上のインフラやサービスのInfra-as-Codeを自動生成」(2023年4月17日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。

 クラウドをはじめとするITインフラの構成をコードで定義する、いわゆる「Infrastructure as Code」ツール「Pulumi」を提供するPulumi社は、自然言語からインフラ構成コードを自動生成する「Pulumi AI」を含む、AIを活用した新サービス群「Pulumi Insights」を発表しました。

 PulumiはTypeScriptやPython、Go、Javaといった一般的なプログラミング言語を使ってインフラの構成コードを記述できるのが大きな特徴です。Pulumi Insightsは、そのPulumiをベースにした拡張機能です。

AIが130以上のインフラやサービスの構成コードを生成

 Pulumi Insightsの目玉機能が、大規模言語モデルのGPT4などを利用してAWSやMicrosoft Azure、Cloudflare、Kubernetes、Datadogなど、130を超えるさまざまなパブリッククラウド、ホスティングサービス、CDN、サービス、ツールの構成コードを自然言語から自動的に生成してくれる「Pulumi AI」です。

 Pulumi AIはこのリンク先から誰でも試すことができ、オープンソースとしてコードも公開されています(オープンソースを自分で利用する場合には、別途Pulumi本体のオープンソースのコードやのOpenAIのAPIキーなども必要となります)。

 実際に「Create 3 Amazon S3 buckets with cold backup every 2 weeks.」(Amazon S3のバケットを3つ、2週間毎にコールドバックアップをする設定で作ってください)と入力すると、Amazon S3とAmazon Gracierを組み合わせたインフラの構成コードが生成されました。

 続いて「Change it to Azure」(これをAzureに変更)と入力すると、今度はAzure Blob Storageとコールドバックアップのためのアーカイブ層に変更された構成コードが変更されて生成されてきました。

 さらに、Google Cloud用に変更してもらうと、Google Cloud StorageとColdlineに変更されたコードも生成されました。

 Pulumi CLIを利用すると、コマンドラインから自然言語で対話的にインフラを構成することも可能です。もちろん、あとからデプロイされた構成をPulumiのコンソール画面から確認することが可能。

コーディングが苦手なエンジニアの参考や、既存の知識の活用にも

 クラウド上にシステムを構築する場合、AWS、Microsoft Azure、Google Cloudなどのさまざまな異なるクラウドの多数のサービスと、NginxやSQL Serverなどのアプリケーションやサービス、CDNや監視ツールなど、膨大な組み合わせが存在します。

 1人のエンジニアがこれら多数の組み合わせすべてでインフラを構成するコードをすらすらと書けるようになることは容易ではありません。

 しかしPulumi AIを使うことで、あまり予備知識のないクラウドであっても簡単にインフラのコードを生成できるだけでなく、既存のクラウドの構成を別のクラウドやサービスに対応する形で書き換えてもらうことで今ある知識を活用することもできそうです。

 またコーディングが苦手なインフラエンジニアにとっても、コードの書き方を学ぶ上で参考になるはずで、さまざまなレベルのインフラエンジニアの生産性向上に役立つのではないでしょうか。

自然言語によるインフラ状態の問い合わせも

 Pulumi InsightsにはPulumi AIのほかに、ダッシュボードから自然言語でインフラの状態を問い合わせできる「AI Assist for Search」。

 インフラの時系列情報を分析することで、インフラの状態についてトレンド分析や予測などを可能にするAnalytics機能などが含まれています。

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Saturday, April 15, 2023

諏訪市の県霧ケ峰自然保護センター、今年の営業を開始 新たにスタンプラリー導入|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野 ... - 信濃毎日新聞デジタル

 諏訪市郊外の霧ケ峰高原にある県霧ケ峰自然保護センターが15日、今年の営業を開始した。リニューアルから2季目の今年は新たにスタンプラリーを導入。館内を隅々まで楽しみながら巡ってもらう。

 スタンプラリーは館内5カ所に緑色や黄色のスタンプを設置。全てを台紙に押すと、野ウサギやノビタキ…

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諏訪市の県霧ケ峰自然保護センター、今年の営業を開始 新たにスタンプラリー導入|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野 ... - 信濃毎日新聞デジタル
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市バス25系統「森林植物園」行きの各エリアで『Love bus(ラブバス)』開催 - KissPRESS

自然と触れ合い、ゲームに参加!豪華賞品も

神戸市バス25系統「森林植物園」行きの各停留所の各エリアで5月14日に 『Love bus(ラブバス)』が開催されます。
再度公園の様子再度公園の様子
エリアごとに用意された様々なゲームにカップル・ご夫婦・親子でチャレンジするイベントで、ポイントの合計で順位を競います。

ゲーム内容は「園内にあるハートの形の葉っぱを探してみよう」や「修法ヶ原でパートナーに愛を叫ぶ」、「公園内の動物を探してみよう」などが行われ、大龍寺(たいりゅうじ)では謎解きに挑戦します。

当日は「ミント神戸入り口横」にて受付を行い、各エリアへはバスや徒歩で移動。 各エリアでポイントを獲得し、ゴール地点のヴィーナスブリッジにて受付表を回収します。

最後に神戸の素敵な景色をバックに写真撮影を行ってイベントは終了(各参加チームごとにプロのカメラマンによる撮影あり。写真データは後日メールで送付)。
出展:「ルートふたたび」公式ホームページ出展:「ルートふたたび」公式ホームページ
各部門上位1~3位に入賞された方には後日、素敵な賞品が贈られます。

【賞品】
1位 北野ホテル商品券40,000円

2位 北野ホテル朝食券

3位 弓削牧場詰め合わせセット

参加賞 オリジナルコースター

<記者のひとこと>
一緒に参加した人との絆が深まりそうな素敵なイベントですね♪高得点を目指して頑張りましょう!

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大自然で感性を育む!妙高保育園「森のほいくえん」 | ニュース - joetsu.ne.jp

2023年04月12日 10:49更新

園児の自然体験を深めようと、妙高市立妙高保育園は11日から恒例の自然体験活動「森のほいくえん」を国立妙高青少年自然の家で始めました。

Still0411_00000

「森のほいくえん」は、園児に自然のなかで五感を使って遊んでもらうことで豊かな感性を育もうと毎年行われています。

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11日は年長園児14人が国立妙高青少年自然の家の周りにある森を散策しました。

230411_森のほいくえん

園児は思い思いに森を駆け回り木に登ったりして遊びました。

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またどんぐりを拾ったりトカゲなどを見つけたりして観察しました。

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園児
「楽しい!トカゲを見つけた」

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園児
「木登りが楽しい!」

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大久保裕美園長
「子どもたちが自分から遊びを見つけて楽しんでいると感じている。体験活動を通じて自分で感じて自分で考えて生きる力をもって大人になってほしい」

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「森のほいくえん」はこのあと8回予定され園児が登山や川遊びを体験することになっています。

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「森のほいくえん最高!」

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Thursday, April 13, 2023

質問なるほドリ:自然共生サイトって? 生態系保全進める、民有地を国が認定=回答・岡田英 - 毎日新聞

試行事業で「自然共生サイト認定相当」とされたパナソニック工場内の緑地=滋賀県草津市で、同社提供
試行事業で「自然共生サイト認定相当」とされたパナソニック工場内の緑地=滋賀県草津市で、同社提供

 なるほドリ 自然が守られている土地を国が認定(にんてい)する新しい仕組みができたんだって?

 記者 3日から申請(しんせい)が始まった「自然共生(しぜんきょうせい)サイト」ですね。国立公園は国が直接管理し、開発を規制しています。自然共生サイトは企業(きぎょう)や民間団体、学校などが管理して、自然を守っている土地のことです。

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美唄・宮島沼の自然、専門家が語る 16日から連続講座:北海道新聞デジタル - 北海道新聞

 【美唄】宮島沼水鳥・湿地センターは、宮島沼のラムサール条約登録20周年を記念し、オンライン講座を6回開く。専門家が宮島沼の水鳥や湿性植物、水生昆虫などについて語る。...

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十勝自然保護協会、シンポの記録集発行:北海道新聞デジタル - 北海道新聞

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十勝自然保護協会、シンポの記録集発行:北海道新聞デジタル  北海道新聞
十勝自然保護協会、シンポの記録集発行:北海道新聞デジタル - 北海道新聞
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大自然で感性を育む!妙高保育園「森のほいくえん」 | ニュース - joetsu.ne.jp

2023年04月12日 10:49更新

園児の自然体験を深めようと、妙高市立妙高保育園は11日から恒例の自然体験活動「森のほいくえん」を国立妙高青少年自然の家で始めました。

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「森のほいくえん」は、園児に自然のなかで五感を使って遊んでもらうことで豊かな感性を育もうと毎年行われています。

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11日は年長園児14人が国立妙高青少年自然の家の周りにある森を散策しました。

230411_森のほいくえん

園児は思い思いに森を駆け回り木に登ったりして遊びました。

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またどんぐりを拾ったりトカゲなどを見つけたりして観察しました。

Still0411_00005

園児
「楽しい!トカゲを見つけた」

Still0411_00006

園児
「木登りが楽しい!」

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大久保裕美園長
「子どもたちが自分から遊びを見つけて楽しんでいると感じている。体験活動を通じて自分で感じて自分で考えて生きる力をもって大人になってほしい」

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「森のほいくえん」はこのあと8回予定され園児が登山や川遊びを体験することになっています。

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「森のほいくえん最高!」

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【東京・西池袋】自然環境保全活動を推進する日本ナショナル・トラスト協会が、「ナショナル・トラスト全国大会」を12月7日に開催。申込を受付中(2024年11月21日)|BIGLOBEニュース - BIGLOBEニュース

[unable to retrieve full-text content] 【東京・西池袋】自然環境保全活動を推進する日本ナショナル・トラスト協会が、「ナショナル・トラスト全国大会」を12月7日に開催。申込を受付中(2024年11月21日)|BIGLOBEニュース    BI...