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Friday, December 15, 2023

世界の大自然を堪能「おこもりホテル」10選、美しい環境に抱かれて身も心もリラックスする贅沢宿 - ニューズウィーク日本版

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世界の大自然を堪能「おこもりホテル」10選、美しい環境に抱かれて身も心もリラックスする贅沢宿  ニューズウィーク日本版
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雲仙温泉で自然の恵みに感謝する催し|NHK 長崎県のニュース - nhk.or.jp

県内有数の温泉地、雲仙市の「雲仙温泉」で、豊かな自然の恵みに感謝する催しが開かれました。

この催しは、毎年、地元の観光関係者などが開いているもので、15日はおよそ100人が参加しました。

催しでは会場にかがり火がたかれ、害虫から山の木を守る意味を込めた、おはらいの太鼓が打ち鳴らされました。

続いて、参加者が、地元で「湯の神様」としてまつられている石碑の下から湧き出る湯をひしゃくですくって、自然への感謝をささげました。

さらに、観光客が使い終えた割り箸をまとめて燃やす「お炊き上げ」の儀式も行われ、参加した人たちは、燃え上がる火に温泉地の繁栄を願いました。

主催した雲仙観光局の山下浩一代表理事は「地元では美化活動などふだんから雲仙の自然を守ろうと取り組んでいて、毎年のこの催事が再認識の場となっています」と話していました。

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鹿児島 沖縄の世界自然遺産3地域の小学生が学習会|NHK 鹿児島県のニュース - nhk.or.jp

世界自然遺産に登録されている鹿児島と沖縄の3つの地域に暮らす小学生が、それぞれの課題について理解を深めようという学習会がオンラインで開かれました。

奄美大島と屋久島、沖縄本島北部は、いずれも世界自然遺産に登録されていて、学習会は奄美大島・宇検村の阿室小中学校が、ほかの2つの地域の学校に呼びかけてオンラインで開かれました。

はじめに屋久島の小学生が、海岸にプラスチックゴミが多く漂着していることや島内の生態系への影響が懸念される外来種の植物などを紹介しました。

また、沖縄本島北部の小学生は、ヤンバルクイナが自動車の事故にあっていることや野生生物の密猟対策が取られていることを説明しました。

これに対し阿室小中学校の子どもたちが、海岸のプラスチックゴミの漂着やアマミノクロウサギの交通事故など、共通した課題があるとこたえていました。

参加した阿室小中学校の6年生、富岡優さんは「ほかの地域と奄美も同じ課題があることがわかりました」と話していました。

6年生の田畑心々菜さんは「密猟が起きているときいて驚きました。奄美でも近くの人に注意を呼びかけていきたい」と話していました。

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Tuesday, December 12, 2023

白神山地、世界自然遺産登録30年 未来に向け自然と文化守るには:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル

 青森県秋田県にまたがり、原生的なブナ林が広がる白神山地は11日、ユネスコ世界自然遺産に登録されてから30年を迎えた。未来に向け、かけがえのない自然とその場で育まれてきた文化を守れるのかが今、問われている。

 年間500万人が押し寄せる――。

 白神山地が1993年に世界自然遺産に登録された直後、そんな見通しを伝える報道もあった。

 ところが、ふたを開けてみると、入山者数は環境省が調査を始めた2004年度の約8万1千人がピークで、22年度は過去最少の約1万6千人まで減った。

 その要因とみられるのは、アクセスの悪さだ。

 秋田県藤里町にある小岳の山頂からは、世界遺産地域の中央部「核心地域」を望むことができ、観光客に人気が高いが、登山道へ向かう粕毛林道は脆弱(ぜいじゃく)だ。

 佐々木文明町長によると、大雨などで災害が起きると2~3年通行止めになり、30年のうち半分も通れていないという。

 「遺産登録当初は旅行会社が小岳へのツアーを企画してくれたが、アクセスの悪さから、旅行会社が敬遠するようになってしまった」と嘆く。

 外から人を引きつける力が弱い要因として、世界自然遺産の屋久島にある「縄文杉」のような分かりやすいシンボルがないことや、受け入れるガイドの不足を指摘する声もある。

 日本山岳ガイド協会認定ガイドで、秋田県が養成する認定ガイドの講師を務める後藤千春さんは、それらの課題に取り組む前提として、国や県の方針のあいまいさを挙げる。

 「人を呼びたいのか、呼びたくないのか。観光なのか、保全なのか。根本的な方針を先延ばししているようにも映る」

 弘前大学名誉教授の牧田肇さん(82)は、青森県西目屋村でガイドを長年務めてきた。「山地の魅力を伝える発信力が不足している」と指摘する。

 理由として挙げるのは、山地がまたがる自治体の多さだ。山地中央部の世界遺産地域だけでも、青森県側は深浦、鰺ケ沢、西目屋、秋田県側は藤里と計4町村に及ぶ。

 さらに、登山道やトイレの整備は各自治体が個別に行っているといい、「一体的な整備がしにくく、PR活動も連携できていない」と話す。

 こういった課題を受け、4町村と周辺の弘前、能代、八峰の3市町は2011年、「環白神エコツーリズム推進協議会」を設立。だが、事務局を藤里町に置き、連携に向けた取り組みを本格的に始めたのは19年になってからだ。

 加えて施設整備に必要な財源不足も課題だ。

 西目屋村では昨夏の大雨で被災した「暗門の滝」の遊歩道や周辺のキャンプ施設を、約4千万円の費用のうち700万円をクラウドファンディングで調達して復旧。一方、利用者の少ない林道は復旧の見通しが立っていない所もある。

 屋久島など国立公園に指定された世界自然遺産は、環境省が設けた交付金制度を施設整備に利用している。だが、国立公園ではない白神山地には、支援の枠組みがなく、協議会は21年度から支援を求めて陳情を続けている。

 ただ、牧田さんは、白神山地が世界遺産に登録されたあと、外から訪れる人が増え、山菜や貴重な植物を根こそぎ採ってしまう問題も起きたと指摘。「入山者を増やしていくなら、自然と向き合う正しいマナーや知識の普及が必要だ」と話す。

     ◇

 白神山地への関心を高めつつ、自然と文化を守るにはどうすればいいのか。

 青森大学SDGs研究センター長の藤公晴教授(環境学)は、県外からの観光客を中心としたこれまでのエコツーリズムのあり方を変え、「県内のより身近な人たちに、山地の魅力を体感し、理解してもらう取り組みが必要だ」と言う。

 白神山地が世界遺産に登録されたのは、青森、秋田両県の住民が、自然の価値や人と共存してきた歴史を再評価し、国の青秋林道の建設計画に反対したことがきっかけだったとする。

 ただ、今は関心が薄れつつあり、学校の授業や企業研修の場を活用し、山地の歴史を学んだり、訪れたりする機会を増やすべきだという。「その価値や将来像をまず両県でしっかりと共有する。そのことが、地域の連帯や外部への発信につながっていく」と述べた。(滝沢隆史、古庄暢、野田佑介)

白神山地の歩み

1982年 青森側と秋田側を結ぶ「青秋林道」整備に着工

   87年 青森県知事が青秋林道建設の見直しを表明

   90年 青秋林道の整備計画が中止に

   92年 環境庁(当時)が白神山地を自然環境保全地域に指定

   93年 世界自然遺産登録が決定

   97年 連絡会議が秋田県側の核心地域を原則入山禁止、青森県側は許可制での入山方式を決定

2003年 青森県側からの入山方式を許可制から届け出制に変更

   18年 青森県西目屋村にあるブナの巨木「マザーツリー」が台風で折れる

   22年 秋田県藤里町の「400年ブナ」が倒れているのが見つかる

   23年 世界自然遺産登録から30年

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井の頭自然文化園リス31匹死ぬ 寄生虫薬使用 東京 武蔵野|NHK 首都圏のニュース - nhk.or.jp

東京・武蔵野市の井の頭自然文化園で、ニホンリスが寄生虫の駆除などを目的に複数の薬剤を使用されたあと、11日までに31匹が死んでいたことが分かりました。

都などによりますと、今月4日、武蔵野市の井の頭自然文化園で、飼育中のニホンリスの体の表面にダニなどが確認されたため、園が100匹余りのリスのうち40匹について、寄生虫を駆除する2種類の薬剤をつけた上で、巣箱に殺虫剤を散布しました。
このあと、相次いでリスが死に、11日)までに合わせて31匹が死んだということです。
これまでも薬剤を使用した実績はあったということですが、複数を同時に使用したケースは初めてだということです。
園は、薬剤による中毒でリスが死んだ可能性もあると見て外部の研究機関に検体を送り、原因を調べています。
井の頭自然文化園の担当者は「現在、死んだ原因の究明とともに生存しているリスを経過観察している。みなさまにご心配をおかけし深くお詫び申し上げます」とコメントしています。

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屋久島・白神山地の自然遺産登録30年、太古から続く営み四季は巡る - 読売新聞オンライン

 日本最初の世界自然遺産、屋久島(鹿児島県)と白神山地(青森、秋田両県)に、1993年12月11日の登録からちょうど30年の月日が流れた。

 「洋上のアルプス」とも呼ばれ、樹齢数千年にもなる屋久杉や森を覆うコケ類の作り出す緑の世界が、天候や時刻により刻々と表情を変える屋久島。

 日本最大級の原生的なブナ林が広がり、この国の原風景とも言える大パノラマが四季折々の色彩美を見せる白神山地。日本の北と南に位置する二つの地域は、長い時間をかけて独自の生態系を築き上げてきた。その懐に生きる人々は、豊かな恵みを受けながら暮らしている。

 樹齢7200年とも言われる縄文杉など、今は環境保護のシンボルとなった屋久島の杉。

 過去には過伐採により山肌があらわになるほどの危機に陥った。白神山地も、現状の厳しい立ち入り規制を続けるか、エコツーリズムなど観光活用の幅を広げるか、保護と利用のバランスに悩む。

 様々な課題に直面することはあっても、太古からつながる悠久の命の営みが止まることはない。人々もまた、その力を畏れ敬いながら、自然と共に生き続ける。(写真と文・天地人取材班)

※世界自然遺産登録から30年を迎えた屋久島と白神山地の四季折々の表情や、そこに生きる人々を紹介する読売新聞の連載「天地人」の写真展が、本日12日から、東京・大手町の読売新聞ビル3階で始まります。本紙写真記者がこれまでに撮影した多くの写真の中から、えりすぐりの作品を展示します。入場は無料。午前10時~午後5時半、土日祝日休み。2024年3月末まで(年末年始と2月に休止期間あり)。

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Monday, December 11, 2023

サワラ「準絶滅危惧種」に レッドリスト更新―国際自然保護連合 - 時事通信ニュース

 国際自然保護連合(IUCN)は11日、絶滅の恐れがある野生生物を掲載した「レッドリスト」を更新し、アジア近海に生息するサワラを「準絶滅危惧種」に指定した。個体が減少していることに加え、ロシアや中国などで乱獲が進んでいることを踏まえた。

ザリガニ釣りとザリガニ料理はどうなる? 「野外放出」「販売目的の飼育と譲渡」禁止で【大漁!水産部長の魚トピックス】

 準絶滅危惧種は、絶滅可能性の高さを示す5ランクのうち、上から4番目に当たる。サワラは、日本では瀬戸内海などに生息しており、食卓でもなじみが深い。

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サワラ「準絶滅危惧種」に レッドリスト更新―国際自然保護連合 - 時事通信ニュース
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中国が南シナ海に「自然保護区」設定、フィリピンに抗議中止を要求(ロイター) - Yahoo!ニュース

[unable to retrieve full-text content] 中国が南シナ海に「自然保護区」設定、フィリピンに抗議中止を要求(ロイター)    Yahoo!ニュース 中国が南シナ海に「自然保護区」設定、フィリピンに抗議中止を要求(ロイター) - Yahoo!ニ...