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Wednesday, November 30, 2022

【駐在リポート】豊岡市 メダカがつなぐ人と自然 - sun-tv.co.jp

【川越カメラマン】
「11月5日と6日の2日間、豊岡市で全国メダカシンポジウムが開催されました」

「全国めだかシンポジウム」は、日本めだかトラスト協会が全国各地で開催しています。協会は「メダカを通して命の大切さを学ぶ」「子孫に優しく温かい日本を残そう」をテーマに、全国40人の会員と4つの団体で活動を続けています。

新型コロナの影響で3年ぶりとなったシンポジウムでは、日本に生息するメダカと豊岡市の関係性などが発表されました。

日本のメダカは、近年の研究でキタノメダカとミナミメダカの2種類に分類されることが分かってきました。

豊岡市付近が発祥とされるキタノメダカは、兵庫県の北部と若狭湾付近よりも北の地域に生息していて、それより南の地域はミナミメダカが生息しています。

北と南の境界線にあたる豊岡市は、キタノメダカとミナミメダカが共に生息している上、両方の遺伝子を持つメダカも発見されていて、メダカの研究上、注目されています。

【日本めだかトラスト協会 尾田正二会長】
「豊岡だけ(キタノメダカが)残っているんです。恐らく、それは豊岡盆地、それから平野。特殊な地形がキーになっているんじゃないか。
関東平野と比べたら環境が違いますんで、それが古い初期のメダカ(キタノメダカ)が残っている原因ではないか。」

今回のシンポジウムを陰で支えた人がいます。豊岡市内でめだか公園を運営する岡本邦夫さんです。

岡本さんは、食物連鎖の底辺を支えるメダカを保護することで、自然の大切さを知ってもらおうと、23年前に 「六方めだか公園」を作りました。

【岡本さん】
「ここは誰がいつメダカを捕まえに来てもOK。テレビでもOKです。
さっきはひとかきで50匹くらいおりましたね。(メダカを捕まえる)失敗がないというのが、子どもたちはとても喜びます」

岡本さんは、地元の小学校の校外学習を受け入れたり、誰もが気軽に訪れて生き物に触れ合えるように、公園を一般開放しています。

その活動が認められ、ことし、環境省から「みどりの日 自然環境功労者環境大臣表彰」のほか、兵庫県から「兵庫県環境功労者表彰」を受けました。

公園内は自然があふれ、餌を求めてコウノトリもやってきます。

【岡本さん】
「(近所の人は)コウノトリが歩いているけど、メダカが食べられるんじゃないか。コウノトリはメダカが小さすぎてか食べないんです。
その代わりに、フナ・ザリガニ・タナゴとかいうメダカよりも大きなもの、メダカの稚魚にとっては恐ろしい生き物をコウノトリ・サギ・カラスが退治してくれます。
六方めだか公園は、コウノトリに守られてメダカが育つという、日本ではとても珍しいビオトープだと思います」

【岡本さん】
「おはようございます。こんなようけ来はるとは思わんかった」

この六方めだか公園で体験見学会が開かれ、多くの参加者が訪れました。

【岡本さん】
「『めだか公園』と言います。1999年に始めました」

岡本さんは、公園の概要や生息するメダカの様子に加えて、メダカを守ることで豊岡市の自然の維持に繋がることを、自身の経験などを踏まえて伝えました。

【岡本さん】
「メダカは必ず中におります。すくうだけで佃煮にできるぐらいおります」

終始和やかな雰囲気で、ことしの全国めだかシンポジウムは終了しました。

【参加者は-】
「(岡本)邦夫さんは小さい頃から知ってて、メダカ飼ってるおじちゃんみたいな軽い感じだったんですけど、いざ大人になってみるとすごい方なんだなって」

【尾田会長】
「(岡本さんは)ほったらかしにされているように言いますし見えますけど、細かく(メダカを)見守ってらっしゃるなと。必要に応じて介入するんだと思います」

【岡本さん】
「メダカを通してたくさんの人たちに交流していただくというのは、値打ちがあるんじゃないかなと思います。
メダカの環境もですけども、人の心も残していきたいなと思います。毎日楽しいです、はい」

メダカだけではなく、メダカを含めた生態系を守ることで、自然の維持や人の新しい交流につながる。メダカを守る人たちが教えてくれました。

【川越カメラマン】
「小さな魚の代名詞でもありながら環境の面でも貴重な存在であるメダカ。これからも守っていってほしいと思います」

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世田谷自然食品が「シゴトのトビラ」に出演。オンラインで社会科見学のような体験を子どもたちに提供する。アーカイブ閲覧可能。 - PR TIMES

~シゴトのトビラとは~
学研グループ・Gakkenの関連会社ワン・パブリッシングが運営する、「学研キッズネット」のオンライン企画。様々な業態・職種で働く人を紹介し、小・中学生の子どもたちに社会科見学のような体験を提供しています。
 

  • 出演概要

出演:エレコム株式会社、株式会社ライトオン、株式会社世田谷自然食品
配信方法:YouTubeライブ配信(現在アーカイブ閲覧可能)
視聴URL:https://youtu.be/K5GcHL5YC5E
シゴトのトビラについて:https://kids.gakken.co.jp/shinro/tobira/
 

  • 世田谷自然食品出演の経緯

世田谷自然食品はこれまでにも、ダンスコンテストや食育イベントを主催するなど、子どもの発育・教育への取り組みをおこなってきました。今回の企画についても、子どもたちに様々な仕事について知る機会を提供し、楽しみながら将来のことを考えるきっかけにしてほしいという主旨に賛同し、出演を決定いたしました。
SDGsに注目が集まる昨今、子どもたちを育み未来に繋げる活動は、より大きな意義を持ってくるのではないかと思います。その大きな流れの中で、世田谷自然食品も自分たちにできることを模索し、取り組み続けていく所存です。
世田谷自然食品の取り組み:https://www.s-shizensyokuhin.com/responsibility/
 

  • 担当者(出演者)よりコメント

はじめまして、Twitter運用担当です。Twitterではフォロワーのみなさまに「ぐるぐる」という愛称で呼ばれております。このたびはTwitterで交流のあるワン・パブリッシング様にお声がけいただき、出演させていただくこととなりました!

司会の「おしごとキャプテン」との対話形式で、世田谷自然食品が何をしている会社なのか、会社としてのこだわり、私自身の仕事のことなどを楽しくお話させていただきました。
少しでも子どもたちに「こんな仕事があるんだ!」「食品系の会社って楽しそう!」と興味をもっていただけていますよう願うばかりです。

文章では日々たくさんの人と言葉を交わす仕事をしておりますが、今回のように実際に話す機会はほとんどなかったため、当日までは非常に緊張していました。しかし、おしごとキャプテンのトーク力とみなさまの温かいコメントのおかげで徐々に緊張がほぐれ、無事やりきることができました。ご視聴いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
見逃してしまった方も、ぜひアーカイブをご視聴いただければ幸いです。
視聴URL:https://youtu.be/K5GcHL5YC5E
 

  • 世田谷自然食品について
世田谷自然食品はサプリメント、食品、化粧品を扱う通販企業です。
2001年の設立以来、「自然のちから」を活かす商品づくりを大切にしてきました。
安心・安全であることはもちろん、美味しく、そして心豊かになるような商品をお届けし、暮らしの様々なシーンでお客様に寄り添っていきたいと考えています。

<世田谷自然食品 会社概要>
社名:株式会社 世田谷自然食品
設立:2001年7月
本社:〒158-0097 東京都世田谷区用賀4-10-1
代表者:代表取締役社長 河西 英治
資本金:5,000万円
事業内容:健康補助食品・自然派化粧品・自然派食品の通信販売

世田谷自然食品コーポレートサイト
https://www.s-shizensyokuhin.com
世田谷自然食品公式通販サイト
https://www.shizensyokuhin.jp/

Twitter:https://twitter.com/STGYSS_Official/
Instagram:https://www.instagram.com/setagaya_shizen_syokuhin/
Facebook:https://www.facebook.com/shizensyokuhin/
YouTube:https://www.youtube.com/user/shizensyokuhin

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世田谷自然食品が「シゴトのトビラ」に出演。オンラインで社会科見学のような体験を子どもたちに提供する。アーカイブ閲覧可能。 - PR TIMES
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Tuesday, November 29, 2022

東三河の大自然がインスピレーション。「ワフィト」初のホームコレクションにディフューザー新登場。 | VOGUE GIRL - http://voguegirl.jp/

「ワフィト(Waphyto)」から、初のホームコレクションが誕生! 2022129日(金)より、「リード ディフューザー」3種を新発売。

 

ブランド初のディフューザーは、世界有数のエネルギーに満ちた「ワフィト」の故郷、愛知県東三河の美しい自然を独自に解釈した香り。ラインナップは、美しい茶畑を思わせるグリーンティーと、ジャスミンなど花々の芳醇な香りによる香調が優しくほっとする空間へと導く「グリーンティー&ジャスミン」、奥三河の樹々の息吹を感じるウッディ調に、透明感を与えるシトラスが香るたびに澄みきっていくような「マンダリン&シダーウッド」、シトラスハーブと穏やかなパチュリが織りなす、あたたかな大地の香りが穏やかに空間を満たす「ベルガモット&パチュリ」の3種類。

森林、大地、茶畑をイメージしたジェンダーレスな3種の香りは、いずれもファウンダーの森田敦子氏が開発。天然由来成分をはじめとするアロマによるこだわりの調香で、洗練されていながら毎日に穏やかに寄り添い、リラックス空間へと誘ってくれる。日本の伝統色を施したボトルには、一部リサイクルガラスを採用。火や電気が要らずに香りを楽しめるので、サステナブルなギフトとしても活躍。家にいながら、大自然を訪れるような心地よいひとときに浸って。

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東三河の大自然がインスピレーション。「ワフィト」初のホームコレクションにディフューザー新登場。 | VOGUE GIRL - http://voguegirl.jp/
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【女子旅 青森県】奥入瀬渓流の自然に寄り添いながら深呼吸ができる宿 | ファッション雑誌『リンネル』の読みもの - リンネル.jp

手つかずの自然を色濃く残す青森県。三方を海で囲まれた地形や気候、十和田湖から流れる美しい水。自然がつくりだした風景を求めて、リンネル編集部が伺いました。

目次

【女子旅 青森県】奥入瀬渓流の自然に寄り添いながら深呼吸ができる宿

美しい自然と芸術家に愛された「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」

星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル

まず私たちは、国の特別名勝、天然記念物であり、国立公園の特別保護地区に指定されている奥入瀬渓流へ行くため、渓流沿いにある唯一のホテルへ。ロビーに入ってすぐ目を奪われたのは、この土地を眺望できる大きな窓。取材に行ったのは紅葉が見ごろの11月の上旬で、常緑樹を覆うように黄色や赤といった秋の色が私たちを迎えてくれました。
吹き抜けのラウンジには、この渓流を愛した岡本太郎さんが手掛けた巨大な暖炉が。寒くなるころには薪に火がともり、地元で作られたお酒やコーヒーを飲みながらゆっくりと日が落ちていく様子を眺めている人も。なにもしない贅沢、そんな豊かな時間を過ごすために。

星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル

暖炉でパチパチと小さな音を立てて燃えていく薪。心地よい音と、香り、炎のゆらめきを眺めながら過ごす至福の時間。窓の向こうで風にゆれる木々も相まって、空間の魅力に引き込まれます。

館内には岡本太郎さんの作品が点在

星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル

大暖炉「森の神話」。この土地で共存する植物、きのこ、人間がユニークに表現されています。ぎざぎざ歯のこの子は、虫なんだそう。

星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル

岡本さんのファンが多く訪れることから、ロビーには岡本さんに関する書籍も。彼の愛した景色の中で重ねる時間は、ファンにはたまらない!

星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル

西館には岡本さんの遺作となった暖炉「河神」がダイナミックに空間を彩ります。水の妖精・ニンフを描いたもので渓谷と妖精が楽しそうに共存している様子を表現。


渓谷を眺めながら過ごせる「紅葉ラウンジ」

星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル

八甲田山と奥入瀬渓流を一望できるテラス席。清流の音、鳥のさえずり、顔をかすめる冷たい空気。ただここでぼーっとしているだけで、多幸感を味わえる贅沢な空間です。冬のシーズンにはかまくらが用意され、防寒対策もバッチリ。この地の自然をイメージしたオリジナルドリンクを飲みながら、ほっと一息。

星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル

(右から)山紅葉、桂、羽団扇楓、黒文字、橅をイメージして作られたカクテル。中央のお菓子は紅葉をかたどったクッキーを添えた、パート ド フリュイ。

渓流を楽しむための、新しいスイートルームも誕生!

星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル
星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル

2022年12月16日(金)からは、客室温泉付きのスイートルームが提供開始されます。窓から見える景色を眺めながら、好きなだけ温泉を堪能。部屋は、土地の特徴をとらえたモダンなインテリアがセンスよく配置されています。「いつかこんなところに泊まってみたい!」(心の声)

星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル

館内のアクティビティにも注目を

河神の暖炉が位置するスペースでは毎夜ネイチャーガイドによる「森の学校」が開かれており、青森の気候、四季の移ろい、渓流にいる植物を窓に投影しながら丁寧に教えてくれます。奥入瀬渓流は約14kmほどあるので、ポイントを絞って巡るのがオススメ。季節ごとの楽しみ方を教えてもらえます。

星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル

幻想的な明かりを灯すのは、ひょうたんのライト。やさしくぼわんと光を通す性質を生かしています。

星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル

錐などを使い自分だけのデザインを作れます。壁に光の模様ができる様子も素敵。青森土産にぜひ。


待ちに待った奥入瀬渓流巡り「苔さんぽ」

星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル

青森と秋田の2県をまたぐ十和田湖から続く奥入瀬渓流。谷底にある地形のおかげで、梅雨の時期でも増水することがほとんどなく、渓流沿いの植物たちは健やかに歴史を重ねています。また、高い湿度のおかげで生き生きと育つ約300種類あるといわれる美しい苔もみどころのひとつに。

星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル

渓流沿いは一部遊歩道になっていて、初心者でも歩きやすい。冬には1メートル以上積雪して植物たちを乾燥から守ってくれるため、この土地の苔は「元気」なんだとか。積雪時期の散策には、雪の上を歩くために西洋かんじき「スノーシュー」もホテルに用意。雪の上を散策も面白そう!

苔を触って、なでて、ルーペでのぞいてみる

星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル

ふさふさとした苔の手触りにびっくり

ちょっと湿り気もあって、本物の動物を撫でているよう。「くるくるヘアー」「ちくちく坊主」など髪質で例えたくなる複数種類の苔が石や木の上に同居。

星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル

自然の中での小さな学び

ルーペでのぞくと苔の細部まで確認することができて「へ~!」な発見が続きました。ここには日常にはない小さな学びがたくさん。


散策で小腹がすいたら、近所のピザ屋さんでランチ

星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル

奥入瀬渓流ホテルから徒歩3分ほどのところにある、レストラン「オルトラーナ」。この時期のランチは地元野菜を贅沢に使った窯焼きピザと、サラダなどがあるビュッフェスタイルで、店前に行列ができてにぎわいを見せていました。写真は一番人気のピザ・オルトラーナ。野菜がたっぷりトッピングされた味わい深い一枚です。あとりんごとシナモンピザもおいしいので、ぜひ食べていただきたい! ※ビュッフェは4月下旬から11月中旬まで

星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル

新鮮な野菜がもりもり食べれるのもうれしい。サラダかぶや山芋など、火山灰を含む土壌で育った根菜類は、感動のしゃりしゃり触感! そのままで甘みがあっておいしかったです。

星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル

外にある釜で、クリスピータイプのピザを一枚一枚丁寧に焼き上げている。釜から出来上がったあつあつピザができるたびにお客さんが集まっていたのが、印象的でした。

<SHOP DATA>
オルトラーナ
青森県十和田市大字奥瀬宇栃久保11-253
TEL:0176-70-5955
営業時間:11:00〜15:30(L.O14:30)
定休日:無休(年末年始は休業)

星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル

【施設情報】
星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル
青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231
TEL:050-3134-8094(星野リゾート予約センター)
チェックイン:15:00
チェックアウト:12:00
アクセス:JR八戸駅から車で約70分・青森駅から車で約120分

https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/oirasekeiryu/


<<青森って魅力的! 美しい自然に触れながらパワーチャージ ↗

<<日々の疲れを癒やす「大人の女子旅」に関する読みもの↗


photograph:Keiko Ichihara edit & text:Liniere.jp
※写真・文章の無断転載はご遠慮ください

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【女子旅 青森県】奥入瀬渓流の自然に寄り添いながら深呼吸ができる宿 | ファッション雑誌『リンネル』の読みもの - リンネル.jp
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大分県の自然が生んだ奇跡の乾しいたけ「山の宝石 花どんこ」を 姫野一郎商店オンラインショップにて販売中 - アットプレス(プレスリリース)

株式会社 姫野一郎商店(所在地:大分県竹田市、代表取締役:姫野 武俊)は、ウィンターギフトシーズンの到来に合わせて、真心が伝わる贈り物にふさわしい乾しいたけ「山の宝石 花どんこ」を姫野一郎商店オンラインショップにて限定販売中です。
パッケージは「山の宝石」をつつむのにふさわしい宝石箱をイメージし、ワンランク上の贈り物としてご利用いただけます。希少価値の高い「花どんこ」は無くなり次第終了となります。

販売URL:https://www.shiitake-himeno-shop.com/?pid=151661065

山の宝石 花どんこ

山の宝石 花どんこ

宝石の名にふさわしい格別の花どんこ。

花どんこは乾しいたけの中でも最上級品で、その形は傘が白く割れており、気温・湿度など、天候の条件が揃わないと出来ない、希少価値の高い乾しいたけです。大自然の恵みが奇跡的に生み出した、造形美と深い味わいとうま味を蓄えています。
栄養価が高く、高級感のある艶を帯びたしいたけは、まるで森の中の輝く宝石のよう。大分県下で扱われる乾しいたけ500トンのうち厳選されて品評会に出品された約8トンの中からたったひと箱、優等一席(約20キロ)に選ばれた非常に希少価値の高い乾しいたけです。

日本一の乾しいたけ生産地

大分県は日本一の乾しいたけ生産地です。その中でも当社のあるここ竹田(たけた)市は、北に久住連山、西に阿蘇山(熊本県)、南に祖母連山という1,000m級の山岳に囲まれ、水郷百選に選ばれるほどの竹田湧水群と日本でトップクラスの炭酸泉を持つ、自然豊かな土地です。
この大自然の中、大分県産原木栽培乾しいたけは、400年も昔から農薬を使わない、原木自然栽培で育てられています。
昔から受け継がれてきている原木自然栽培は、自然との共存のうえで循環している自然に優しい栽培方法です。

ワンランク上の贈り物を

大分県では、お祝い事やハレの日に乾しいたけを贈る文化が根付いています。食にこだわりのある方や健康に気をつかっている方へ、姫野一郎商店でしか出会えない最上級の乾しいたけをワンランク上の贈り物としてご利用いただけます。

商品概要

名称     :山の宝石 花どんこ
販売価格   : 7,560円(税込)
粒サイズ   :10g以上
内容量    :60g(個包装 6個)
箱サイズ   :30×11.5×10.5cm
賞味期限   :製造日より365日
原材料名   :しいたけ(原木)
原料原産地  :大分県
販売店    :姫野一郎商店オンラインショップ
URL     :https://www.shiitake-himeno-shop.com/?pid=151661065

会社概要

数々の乾しいたけに向き合ってきた経験から、質の良い乾しいたけを見極める力には自信があります。しいたけを手に取り、厳しくチェック・指導することで、生産者の意識も高まり、そのおかげで姫野一郎商店の乾しいたけは日本一の品質を誇り、良質な乾しいたけをお届けすることが出来ています。最も大切にしている事は、「生産者を大切にする」ということ。互いに助け助けられの関係で、常に「生産者と一緒に」歩んできました。

株式会社 姫野一郎商店
代表者:代表取締役 姫野 武俊
所在地:大分県竹田市会々2718番地
設立 :1960年3月
URL :https://www.shiitake-himeno.co.jp

お問い合わせ先
株式会社 姫野一郎商店  担当:阿部珠美
電話番号:0974-63-2853
E-mail:himenet2@shiitake-himeno.co.jp


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Monday, November 28, 2022

キャンプで移住体験、自然や創作楽しむ 北茨城 - 茨城新聞クロスアイ

茨城県北茨城市への移住を体験してもらおうと、同市内で19、20両日、キャンプ体験や芸術の創作を行う「お試し創作キャンプ」が開かれた。東京と埼玉から、芸術活動などに興味があり移住を検討している6人が参加。自然豊かな環境でのキャンプや作品作りなどを通じ、同市の魅力を体感した。

市の移住交流促進事業の一環。同市を知ってもらうとともに、関係人口の創出や移住の情報発信につなげたい狙い。キャンプ初日は、同市華川町花園にある市のお試し住宅を見学。その後、花園オートキャンプ場に移り、火おこし体験やテントサウナを楽しんだ。

夕方は、移住者や市地域おこし協力隊らを交え、地元食材を使った料理を楽しみながら、トークセッションした。市の盛り上げに必要なことや、移住先に望むことなど、意見や情報を交わした。参加者らは「創作の仲間をつくりたい。そのために場所が欲しい」「アートで地域を盛り上げるのはすてき。若い人の感性が必要」などと意見を上げた。

2日目は、参加者らが市内を散策したことを基に、同市関本町富士ケ丘の芸術体験施設「期待場」で、絵画作品や自分の考えた芸術によるまちづくりの提案レポートを作って発表した。キャンプ終了後、参加者は市からアンバサダーに任命され、今後は情報発信や意見などで協力するという。

市企画政策課の担当者は「まずは関係人口の創出につなげたい。移住のハードルは高いが、取り組みで1人でも移住したいと思ってもらえれば」と話した。

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組み立て玩具のような3Dプリント製サンゴ礁で、自然の生態系を守る - fabcross for エンジニア

サンゴ礁は地球温暖化や環境破壊の影響で打撃を受けており、タイでは完全な状態のサンゴ礁はかつての3分の1しか残っていない。タイのチュラロンコン大学の研究チームは、サンゴ礁の生態系を回復する取り組みとして、3Dプリントで作製し、組み立て玩具のように簡単に組み立て、解体できる人工岩礁「Innovareef」を開発している。

サンゴ礁と美観の保全を目的としたInnovareefのコンセプトについて、チュラロンコン大学獣医学部水生動物研究センター長のNantarika Chansue准教授は「自然保護においては、結果と同様に方法が重要です」と述べている。これまでに開発された人工岩礁は廃タイヤや塩ビパイプなどを材料としており、美観を損ねるだけでなく海洋中や砂浜でプラスチックゴミになることがあった。

サンゴは海洋無脊椎動物で、柔らかい本体と固い骨格で構成されている。プラヌラと呼ばれる幼生は海中を漂い、岩や岩礁の表面に定着し成長する。自然のサンゴ礁を模倣して開発したInnovareefの表面は、サンゴの栄養となるカルシウムとリン酸でコーティングされており、プラヌラの定着に適した平らな形状をしている。また、穴や空洞は、魚や底生動物、海洋無脊椎動物が生息地や隠れ場所として機能する。Innovareefに定着したプラヌラは、自然界のサンゴ礁に定着したものと比べて、1年間に3〜4cmも早く成長することが確認されている。

また潮に流されて海洋ゴミとならないように、流体力学を活用して潮流に対する抵抗力を高めた構造をとっている。加えて水温、潮流、pHなどを計測できる装置を搭載し、海洋環境モニタリングのためのスマートステーションとしても機能する。Innovareefにはサイズの異なる5種類のユニットがあり、これらを海中で組み合わせて設置する。小型で軽量のため、輸送や設置が容易でコストも抑えられる。Innovareefは材料費、製造費、輸送費、設置費などを合わせても、わずか26,000バーツ(約10万円)で設置することが可能だ。

研究チームは2020年以降、タイ国内の複数の沿岸にInnovareefを設置している。設置から5分も経たずに魚などの生物が集まり新しい住処とすることが観察されている。さらに重要ことは、プラヌラの定着率や成長率が他の人工岩礁よりも優れている点だ。

研究チームは、今後はより製作コストを低減し、さらに自然のサンゴ礁に近づけるように改良していくとしている。

関連リンク

3D Innovareef: Sculpture to Restore Thai Marine Ecosystem

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組み立て玩具のような3Dプリント製サンゴ礁で、自然の生態系を守る - fabcross for エンジニア
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『自然の中で起きている美しい現象すべて』第2回にOmodaka、荒井優作、諭吉佳作/menら - Spincoaster(スピンコースター)

ライブ・ペイント × 音楽で構成される新感覚イベント『自然の中で起きている美しい現象すべて』(以下:しぜすべ)の第2弾が東京・渋谷Circus Tokyo」にて1月15日(日)に開催される。

アーティスト/作家として活動する米澤柊、駒澤零の2人が今夏に企画し、話題を呼んだ本イベント。前回は謎多きプロデューサー・Puhyunecoと日米ディスコ・デュオMilk Talkの初ライブに、KAIRUI、hirihiriをはじめとした新鋭プロデューサーからバンド・カブトムシの即興自作ハープ・セッションなど、ジャンルを跨いだ組み合わせで盛況を博した『しぜすべ』。今回は冬の開催にちなんで“温かみ”を意識しブッキングを行ったという。

ライブ/DJには寺田創一によるプロジェクト・Omodaka、異色3人組“電撃的お耽美ユニット”・肋骨、漫画家の亜蘭トーチカ擁する音楽集団・アナルテクノをはじめ、荒井優作、諭吉佳作/men、yuigot、tamanaramen、pencilがラインナップ。

また、ライブ・ペイント/VJは6人のアーティストの交替で行われる。前回に引き続き主催の米澤柊 & 駒澤零、YunomiやNeko Hackerをはじめとしたアーティストのビジュアル/ライブ・ペイントで知られるきあと、アーティストの布施琳太郎が続投するほか、アイドル・グループRAYや長谷川白紙のアーティスト・ビジュアルを担当、最近ではブランド〈killremote〉とのコラボレーションを行ったばかりのfrom_photobooth、グラフィック・デザインやエレクトリック・ユニット、CapoteのMVなどを手がけるorikoが参加。ステージごとにスペシャル・コラボも予定されているとのこと。一体どのような融合が起きるのか、当日を楽しみに待とう。

また、今回はプロデューサーのKATによるフード(魯肉飯)も出店。会場では前回に引き続き、出演アーティストによる会場限定ZINEや、キー・ビジュアルをあしらったグッズの販売が予定されている。なお、ステージ出演者で唯一発表されていない“Secret Act”の全貌は、後日明かされるとのこと。

前売りチケットは本日21時より、PassMarketにて販売がスタート。12月5日(月)までは先着で早割チケットが販売される。


【イベント情報】


『自然の中で起きている美しい現象すべて vol.2』
日時:2023年1月15日(日) OPEN 14:20 / START 14:30
会場:東京・渋谷Circus Tokyo
料金:ADV. ¥3,800 / DOOR 4,300 / 10代割 ¥2500 / 早割 ¥3,300*
出演:
[Live Paint / VJ]
米澤柊
駒澤零
きあと
from_photobooth
oriko
布施琳太郎

[DJ / LIVE]
荒井優作
諭吉佳作/men
Omodaka
pencil
tamanaramen
肋骨 (マリアンヌ東雲 + おおくぼけい + ALi )
アナルテクノ
yuigot

+ 

??? (Secret Act)

[food]
KAT

*早割チケット:〜12月5日(月)まで
※再入場の際は1D代(¥600)をお支払いください
※上限数に達し次第販売を終了とさせて頂きます
※出演者の変更による前売チケットの返金はございません

チケット詳細(PassMarket)

■『自然の中で起きている美しい現象すべて』:Twitter / Instagram

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『自然の中で起きている美しい現象すべて』第2回にOmodaka、荒井優作、諭吉佳作/menら - Spincoaster(スピンコースター)
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Sunday, November 27, 2022

THE NORTH FACE CAMPで自然と人を追究する写真家・柏田テツヲインタヴュー Presented by THE NORTH FACE | ARTICLES - IMA ONLINE

――柏田さんが自然を被写体に作品制作をするようになったきっかけを教えてください。

僕は、自然に囲まれた郊外出身なんです。子どもの頃によく遊びに行った祖父母の家は琵琶湖の目の前にあり、高校時代は宮崎の田舎で過ごしました。そんなふうに、ずっと自然の近くで生活をしてきたことが大きいと思います。

――留学していらしたオーストラリアでの生活にも影響されていますか?

渡豪は、今に至る大きな影響があります。現地で街と自然、人と自然とが本当の意味で共存している様子を目の当たりにして、それを撮りたいと思い、本格的に写真家を志しました。

僕が留学していた当時から、オーストラリアでは森林火災は珍しくなかったのですが、日本でも大きく報道された2019年から2020年にかけての大規模な火災が、写真家としてのひとつの転機になったと思います。思い出の地でもありますし、駆り立てられるように向かった現地で撮影した写真がザ・ノース・フェイスの方の目に留まり、広告で使わせて欲しいとオファーを頂いたんです。これを機に、ザ・ノース・フェイスが協賛した2020年のイベント「THINK SOUTH」に合わせた展示、そして「CAMP」などのコラボレーションがスタートしました。

――カメラを通じて自然に対峙する時、心がけていることは?

まずは心を無にして、何も考えずにその場に立つ、ということでしょうか。一度、無になって自然を感じて、そこから改めて、じっくり自然と向き合ってみる。そうすれば、聞こえてこなかったいろんな音が聞こえるし、視界が変わるんです。

もちろん自然が相手だと、こういうのを撮りたいと思って行っても実際には撮れないことも多い。大雨が降ることだってあるし、そううまくはいかない。最近、アーティストインレジデンスで屋久島を撮影してきたんですが、いろいろ考えて試してみても失敗するわけで、でも、その失敗から何か思いもよらなかったものが生まれたりする。そうした発見が、また刺激になります。

――柏田さんの作品は自然を捉えているけれども、同時に常に人間の存在を感じさせます。自然と人間との距離のようなものを考えさせる作品というか。

そうですね。最近は特に、いかにありのままの自然の中に自分を介在させていくか、ということに興味があります。自然に介入している自分の存在がある、という視点を大切にしているんです。と同時に、自分の作品にも自然に介入してもらう、自然に関与してもらう作品制作にも挑戦しています。それらは相互に影響しあっていると思います。

――人の存在を感じさせる自然を切り取った作品、あるいは、自然の介入を許した作品。いずれにしても、柏田さんの作品は、自然の美しさに対する単純な賛美でもなければ、人間の営みによって引き起こされる環境破壊に対する直接的な警鐘でもない。柏田さんの作品を見る人に、どんなメッセージを受け取ってもらいたいと考えていますか?

僕はジャーナリストではないので、たとえばオーストラリアで大規模な森林火災が起こっても、すぐに現地に駆けつけて撮影できるわけではありません。それは報道の仕事です。でも、自分が子どもの頃に比べて大雨が明らかに増えているとか、異常気象が頻繁に起こっていることは肌で感じています。

先日、タイのバンコクに行って船に乗ったんですが、船の上にゴミ箱はなく、なのに売店では食べ物が売られている。だから乗客は船上で飲食した後、食べ物の包み紙などを、平気でそのまま川に捨てたりするんです。めちゃくちゃすぎて、こんなんじゃ変わるわけがないと憤る自分がいる一方で、先進国に住む自分の視点からだけで問題を捉えたり、批判することはできないわけです。そういう世界なんだってことは理解した上で、それでもどうにか自分の作品を通じて見る人に気づきを与えたい、というのが、僕の写真家としての願いです。

大きく世界を変えるのは難しいかもしれませんが、自分の身の回りにある目の前の問題に気づいたり、それについての対話が生まれたら嬉しい。それが作家としてのモチベーションですね。

――一方で、「CAMP」プロジェクトもそうだと思いますが、コマーシャルな仕事というのは、モノを売るという行為など何らかの経済活動を支援する取り組みになるわけですよね。そして、そうした人間の経済活動が、自然に負の影響を与えているという事実がある。その矛盾に対するジレンマや葛藤に、どんなふうに対処しているんでしょうか。

新しいものを作るという行為を僕は否定するつもりはありません。でも、やはり作って終わりで、その後のことに責任を持たないというのは違う。新しいものを作るなら同時にリサイクルのことを考えるべきだと思います。

ただ、本当の意味での自然と人間の共存を模索し、持続可能な方法は何かを探っていくためにも、まずは自然を知るという体験がすごく大切なんだと思っています。

――「CAMP」の撮影では、事実、モデルを含むスタッフ全員と「自然を体験する」ことで、作品にリアリティを持たせることを重視されているそうですね。

僕は、自然を撮る以上、嘘をつかないことが大切だと思っているんです。モデルと一緒に実際にフィールドの中で撮影するので、そこにいる誰もが、自然に向き合わざるを得なくなります。山に入れば携帯電話は圏外だし、お風呂にも入れない。撮影中は、どこかで必ず雨が降ってびしょ濡れにもなる。

でも、モデルのみんなもそれをすごく楽しんでやってくれる。それは、新しい自然を知って何かしらの気づきや発見を得る喜びがあるからだと思うんです。そういうことが大事だし、それが僕の考える「嘘がないこと」です。

――柏田さんは、「CAMP」の先に、どんな未来を望みますか?

撮影が終わって山を下りれば、モデルも僕を含めたスタッフも皆、すぐ携帯の電源入れてSNS見たりするわけです(笑)。でもそれでよくって、何事もバランスが大事。僕自身、まだ道半ばですし、今、ようやくやりたいことが形になってきた段階です。

ともかく、そうして撮影した写真を見た人が、「キャンプやってみたいな」と感じて実際に行ってみて、自然を体験し、自然への理解を深め、それがキャンプ後の日常生活にも還元されていく。そうした行動変容につながる循環が生まれたら、それ以上に嬉しいことはないと思っています。

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THE NORTH FACE CAMPで自然と人を追究する写真家・柏田テツヲインタヴュー Presented by THE NORTH FACE | ARTICLES - IMA ONLINE
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自然に没入し、自分を解放する 辺境へのクルーズ旅という選択 - Forbes JAPAN

3年近く「鎖国」のような体験をした私たちは、これまでの生き方や働き方を見直し、ハイブリッドなライフスタイルを定着させた。その反面、オン・オフの境目が曖昧になり、仕事との距離を保つのが難しくなったと聞くことも多い。ライフとワークの両面で、これまでとは違う向き合い方が求められている。

クリエイティブなエネルギーを取り戻すには、頭の中をリセットして、新しいことを考える余白を持つことが必要だ。そのために有効な手段の一つが、日常を飛び出して全く違う場に身を置く「旅」だろう。

アート、自然、瞑想など“旅先”に求められるものもさまざまあるが、どこへ行くのかではなく、旅のスタイルとして、非日常に没頭する「クルーズ」にいま注目が集まっている。

フランスのポナン社が運航するクルーズ

「クルーズは暇な老夫婦が行くもの」という先入観があるとしたら、それは大きな誤解だ。辺境を巡り、宿泊施設がないような大自然にも身を投じることができるクルーズは、まだ見ぬ世界をあれもこれも見たい若者や、マインドを一新したいリーダー世代にこそ意味のある時間になるだろう。

まずクルーズ船は、私たちが深眠している間に次の目的地へと移動してくれる。毎朝違う島や景色の下で目覚めるのは、陸路ではかなわないセンセーションだ。複数の地を巡るのに、荷造りや移動の手間が省けるメリットも大きい。

今回、私は地上の楽園と言われる「タヒチ」をめぐる旅に出た。同地を愛したポスト印象派の画家、ポール・ゴーギャンに因んで、フランスのポナン社が運航する9日間の島めぐりだ。

旅のテーマは「意識の変容」。長かった巣篭もりを経た今だからこそ、日常と対極の景色や時空に身を置いてみたい。そのとき自分の意識がどう変わり、何を得られるのかを「実験」してみたいと考えたのだ。旅のパートナーには、スウェーデン人の高校の友人を選んだ。

私たちを乗せた「ポール・ゴーギャン」は、首都パペーテを出港後、フアヒネ、タハー、ボラボラ、モーレアというポリネシアの島々を周遊。タヒチは南半球なので、季節が日本と逆。6月から9月の冬場は、日中の気温は25度から30度。地中海のように湿度が低く、からっとしていて過ごしやすい。

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Saturday, November 26, 2022

新日本酒紀行「おがわの自然酒」 - ダイヤモンド・オンライン

埼玉県比企郡小川町

新日本酒紀行「おがわの自然酒」契約する有機農家の栽培圃場 Photo by Seiunsyuzou

亡き父と金子美登氏の思いを継承。無農薬米で醸す自然酒

 耕作面積の約19%が有機栽培という埼玉県小川町。有機農業の里として知られ、中でも下里地区は、地域ぐるみの取り組みが、2010年の農林水産省主催「豊かなむらづくり全国表彰事業」で最高賞の天皇杯を受賞。そのきっかけをつくった人物が金子美登(よしのり)さんだ。1971年から孤軍奮闘で持続可能な有機農業を実践。エネルギー自給を含めた循環型農業を行い、共感した若者が集まり、農家塾を開いて研修者を受け入れ、今までに150人以上の後継者が育った。

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「種子島の平和、自然が崩される」 日本科学者会議鹿児島支部が馬毛島基地計画に反対声明 | 鹿児島のニュース - 南日本新聞

記者会見する日本科学者会議鹿児島支部の西谷憲明事務局長(中央)ら=25日、鹿児島県庁

記者会見する日本科学者会議鹿児島支部の西谷憲明事務局長(中央)ら=25日、鹿児島県庁

 日本科学者会議鹿児島支部は25日、鹿児島県西之表市馬毛島への米軍空母艦載機陸上離着陸訓練(FCLP)移転と自衛隊基地整備計画に反対する声明を発表した。

 研究者約70人が所属する同支部は声明で、基地化による水産資源・マゲシカへの悪影響や航空機騒音を懸念。計画は軍事的緊張を高め、「文化的遺産を破壊すると共に、地域の人々による内発的発展の努力を無にする」と指摘した。

 支部事務局長の西谷憲明・鹿児島国際大教授(体育科教育)らは同日、県庁で会見し、「種子島の平和、自然が崩され、生活も奪われることが現実味を帯びてきた」と強調。事務局次長の西原誠司・同大教授(経済学)は「科学者としてデータをそろえて市民に提供したい。それを基に議論を広げてほしい」と話した。

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Friday, November 25, 2022

「種子島の平和、自然が崩される」 日本科学者会議鹿児島支部が馬毛島基地計画に反対声明 | 鹿児島のニュース - 南日本新聞

記者会見する日本科学者会議鹿児島支部の西谷憲明事務局長(中央)ら=25日、鹿児島県庁

記者会見する日本科学者会議鹿児島支部の西谷憲明事務局長(中央)ら=25日、鹿児島県庁

 日本科学者会議鹿児島支部は25日、鹿児島県西之表市馬毛島への米軍空母艦載機陸上離着陸訓練(FCLP)移転と自衛隊基地整備計画に反対する声明を発表した。

 研究者約70人が所属する同支部は声明で、基地化による水産資源・マゲシカへの悪影響や航空機騒音を懸念。計画は軍事的緊張を高め、「文化的遺産を破壊すると共に、地域の人々による内発的発展の努力を無にする」と指摘した。

 支部事務局長の西谷憲明・鹿児島国際大教授(体育科教育)らは同日、県庁で会見し、「種子島の平和、自然が崩され、生活も奪われることが現実味を帯びてきた」と強調。事務局次長の西原誠司・同大教授(経済学)は「科学者としてデータをそろえて市民に提供したい。それを基に議論を広げてほしい」と話した。

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自然の宝庫「経堂五丁目特別保護区」 秋の一般開放 - kyodo.keizai.biz

 毎年春と秋に開催されている「経堂五丁目特別保護区」(世田谷区経堂5)の一般開放が、今年も11月26日・27日、12月3日・4日の4日間、行われる。

「経堂五丁目特別保護区」の紅葉

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 世田谷区には4カ所の特別保護区があり、「経堂五丁目特別保護区」もその一つ。一般財団法人世田谷トラストまちづくり(以下、世田谷トラスト)と地域のボランティアが協力して保護区の自然環境を保全している。

 広さは1817平方メートル。通りを挟んだ向かいにある長島大榎公園と一体となり、住宅が立ち並ぶ地域にある緑地。区内には珍しい湧水による池があるのも大きな特徴。

 池の周囲には、常緑樹のアカマツやタラヨウ、落葉樹のウメやモミジの大木がそびえ、秋のこの時季は、ムサシアブミ、ナンテンなどが赤い小さな実を付ける。木の枝ではヒヨドリやコゲラがさえずり、ジョロウグモが大きな網を張る。

 昨年の秋の公開日の入場者は、晴天の日は1日500人ほど。高齢者から子どもまで幅広い人たちが世田谷の自然を楽しんだ。

 池を囲む土地そのものは個人住宅の庭園だが、世田谷区が特別保護区に指定し、一般開放と樹木剪定(せんてい)などの管理の支援を世田谷トラストに委託している。

 世田谷トラストの関係者は、見どころについて、「もちろん秋ならではの風景。それとともに、ボランティアの皆さんの日々の積み重ねによって自然が保たれているところも見てほしい」と話す。下枝を落としたり、伸び過ぎた雑草を抜いたりすることで地面への日当たりが良くなり、それによって虫などの生き物が増え、小さな草花が生える。人々の力があってこそ、自然の美しさが生きるという。

 開放日当日は園内にボランティアが常駐。草花などについての解説も行う。同園のボランティアは常時募集している。

 開放時間は10時~16時。予約不要。駐輪場は併設していない。経堂駅から徒歩10分ほど。

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Thursday, November 24, 2022

【moln】自然に馴染む新しい黒、新色「オブシディアン」発売 - PR TIMES


自然界にある素材の黒曜石からインスパイアされた「オブシディアン」は、無彩色である黒の世界の中にも奥行きが感じられる色彩を目指しました。街中にいても、自然の緑の中にいても馴染むような黒色は装いを選ばず、各々のファッションスタイルや人物像を引き立たせます。静音・潤滑性に優れたキャスターやオリジナルパーツなど細部への調色は既存モデル同様にこだわり、変わらず独自の美意識と機能性を調和させています。
 


新色「オブシディアン」は、11月26日(土)よりmolnニュースレター購読者限定の先行発売とmoln南青山での展示・先行発売を開始し、11月29日(火) より一般発売を開始いたします。
※先行発売期間中もニュースレターのご登録で先行発売に参加可能。

moln ニュースレター登録:https://moln.com/pages/newsletter
 

moln公式オンラインストアおよびmoln南青山では、2022年11月26日(土)から12月25日(日)までの期間中、新色「オブシディアン」をご購入頂いた方に、molnオリジナル仕分けケース(ダーク)のS/M両サイズをプレゼントいたします。


■デザインについて

「自然の色には多様な表情があります。黒曜石から着想した新色オブシディアンは一見シンプルに見える黒色の中にも、金属や合皮など異なる質感を用いた複合的なカラースキームで構成されています。本来、黒はとても強い色ですが深い色の重なりから生まれた柔らかい黒を目指して、着ているものを選ばず、どんな場所でも馴染むようデザインしています。」柴田文江 (プロダクトデザイナー)

<左より、Small、Small+、Large><左より、Small、Small+、Large>


■プロダクト概要

  • 先行発売開始日:2022年11月26日(土)11:00 ※ニュースレター登録者の方限定
  • 一般発売開始日:2022年11月29日(火)11:00
  • 販売方法:moln公式オンラインストア、moln南青山
  • サイズ:Small W37 D21.5 H54cm、Small+ W37 D22 H54cm、Large W51 D27 H78cm
  • 税込価格:Small ¥55,000、Small+(PC ポケットあり)¥62,000、Large ¥77,000 ※送料込み
  • URL:https://moln.com 
  • 画像素材:http://bit.ly/3i7cqYD

【franky株式会社】
・所在地:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿2-36-13 広尾MTRビル4F
・代表者:代表取締役 赤坂優
・事業開始:2020年1月
・事業内容:ライフスタイル分野におけるDNVB/サブスクリプション事業の企画・開発、トラベルブランド『moln』の企画・運営、ストリートブランド『WIND AND SEA』の企画・販売
・関連会社:株式会社メルクマール(バイオエタノール暖炉『EcoSmart Fire』輸入販売および自社開発商品の企画・開発・販売)、株式会社tokotowa(古田諭史シェフをチーフプロデューサーに迎えた料理とワインの完全会員制サブスクリプションサービスの企画・運営)
・URL:https://franky.inc/ 

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【moln】自然に馴染む新しい黒、新色「オブシディアン」発売 - PR TIMES
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[フォトレポート]釧路湿原自然再生事業をスイスから世界に発信! ~ ラムサール条約締結国会議に参加|かわたびほっかいどう - kawatabi-hokkaido.com

先日、14回目となるラムサール条約締約国会議が、中国湖北省武漢とスイスジュネーヴで開催されました。締約国172ヶ国が参加し、国土交通省北海道開発局はジュネーヴ会場で、釧路湿原自然再生事業について発表を行いました。

日本最大の湿原である釧路湿原は、1980年に国内初のラムサール条約登録湿地となりました。その後、自然再生推進法に基づき、国、関係自治体、流域住民が連携して自然再生事業を展開してきました。

近年、釧路湿原においても気候変動の影響が懸念されることから、湿原の自然環境を保全し次世代に引き継いでいくために、官民学の連携で、最新の科学に基づく分析や解析を使って気候変動に対する適応策の技術の構築と共有を行う組織作りを進めており、今回この取組を紹介してきました。

北海道からは、北海道開発局、北海道大学、北海道河川財団、釧路湿原の事業に関わる建設コンサルタント4社の方々が参加しました。当日は満員御礼の大盛況で、釧路湿原での取組を世界に向けて発信しているという手応えを感じました!


発表タイトルです。
「日本の釧路湿原において、どのようにして気候変動に適応できるのか?
@@@- 科学、対策の実施、住民との連携 - 」


釧路湿原の概要を発表する北海道開発局職員(もちろん英語です)。


釧路湿原自然再生事業の発表に集まった各国の参加者たち。


ポスターセッションで説明する北海道大学山田教授。


ポスターセッションで使用したポスター。かわたびマークが、さりげなく付いています。


日本から持ち寄った折り紙やお菓子に興味津々の参加者。


展示ブースに集まる各国の参加者たち。


北海道からの参加者一同。世界への発信、お疲れ様でした。

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[フォトレポート]釧路湿原自然再生事業をスイスから世界に発信! ~ ラムサール条約締結国会議に参加|かわたびほっかいどう - kawatabi-hokkaido.com
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【東京・西池袋】自然環境保全活動を推進する日本ナショナル・トラスト協会が、「ナショナル・トラスト全国大会」を12月7日に開催。申込を受付中(2024年11月21日)|BIGLOBEニュース - BIGLOBEニュース

[unable to retrieve full-text content] 【東京・西池袋】自然環境保全活動を推進する日本ナショナル・トラスト協会が、「ナショナル・トラスト全国大会」を12月7日に開催。申込を受付中(2024年11月21日)|BIGLOBEニュース    BI...