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Friday, May 31, 2024

北川景子、不自然 - いまトピランキング - goo.ne.jp

2024/5/31 15:45

驚愕

10日、俳優の北川景子が『第32回橋田賞』を受賞し、都内で行われた授賞式に登場。北川は、1月31日に第2子となる男児を出産したことを発表して以降、初の公の場となったという。

北川は「大河ドラマ『どうする家康』(NHK)でお市とその娘茶々の二役を見事な演技力で演じ分け、また『女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~』(フジテレビ)での演技の幅広さと、長年にわたる活躍に対して」受賞。

「橋田賞」とは、日本人の心や人と人とのふれあいを温かくとりあげてきた番組と人に対して顕彰助成するもの。

今回久々に北川が姿を見せたことについて、ネットでは、

「今の主役級の女優さんは、出産後の復帰が早くて本当に大変だと思います。産後数ヶ月でスリムな姿で登場するのが当たり前みたいになってる。ものすごく大変ですよね。お身体大事にしてほしいです」

「無理なダイエットと育児で顔がいつもと違います。穏やかさがないです。キリキリしてる感じ。カロリーのない物を少量口にして、激しいエクササイズで必死に体重を戻したのでしょうか。産後の無理は後々色々なところに症状が出てくるのでご無理なさらないように」

など産後間もない復帰を心配する声や、

「北川さんなら、既に子供に誇れる女優だしこれからも良い演技ができると思います。同い年の石原さとみも育児にと頑張ってますが、共に同年代として尊敬します」

「女優しながら子育てするんですね。頑張ってください」

との励ましの声が上がっているとのこと。

また、

「さすがにちょっと顔がお疲れのような。あとなんだか不自然…」

「ちょっと色々触り過ぎかも 昔の写真と別人みたい」

「いつもの北川景子さんじゃないみたい」

「前から怖かったけど凄みが増しましたな」

「あれ?なんかお顔が… この方は出始めの頃の顔が1番好きだったな…」

など容姿の変化を指摘する声などさまざまな声が上がっていると「エンタナビ」が報じている。

北川景子、第2子出産後初の公の場「なんだか不自然…」「別人みたい」違和感 | エンタナビ北川景子、第2子出産後初の公の場「なんだか不自然…」「別人みたい」違和感 | エンタナビ

編集者:いまトピ編集部

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Thursday, May 30, 2024

標高1200m 日本一高い蒸留所 南アルプスの大自然が育んだウイスキー(静岡市)|Daiichi-TV NEWS NNN - 日テレNEWS

ウイスキー人気が高まる中、県内にも個性的な蒸留所が増えてきています。そんな中、南アルプスの自然を利用してのウイスキーづくりが進められています。日本一高い場所、大自然に囲まれた蒸留所を訪ねてきました。

5月26日静岡市の中心街で県内産のクラフトビールやウイスキーが一挙に楽しめるイベントが開かれました。8回目となる今年は41のブースが出展。2日間でおよそ5千人が訪れました。
そこにコアなウイスキー愛好家が集まるブースが・・・・
(来場者コメント)
Q「どちらから?」
A「東京から、このためだけに、これだけのために来ました。中々飲めないから」
(来場者コメント)
「これがどう熟成していくか、楽しみに追っかけています」
「とにかくおいしいすっきりとしていておいしい」

提供されていたのは、ニューボーンと呼ばれる熟成から3年未満の若いウイスキー。静岡市の北部、井川で造られています。

標高3千メートルを超える山々が連なる南アルプス。
ウイスキーの蒸留所は畑薙湖の北、許可がないと一般車両が入れない道を通って行きます。
静岡市の中心部から、車を走らせること4時間。「井川蒸溜所」です。
標高1200メートル、ウイスキーの蒸留所としては日本一高い場所にあります。
2020年11月に開業。
積雪のある冬を除いた4月から12月の間、稼働し、年間7万リットルの生産能力があります。
でも、なぜ、アクセスが悪く、自然環境も厳しい山の奥に蒸留所をつくったのでしょうか?

(井川蒸溜所 瀬戸泰栄所長コメント)
「対岸に木賊(とくさ)という場所がある、そこからかなり質のいい水が昔からこんこんと湧き出していて、水がやはり一番大事で木賊の湧水を使おうと思ったらここしか平な所がない」

さらに、雨量が多く、年間を通して湿度が高く、気温が低いというこの山の気候条件がウイスキーの熟成に向いていること。また、周辺に樽の原料となるミズナラの木が豊富にあることがこの場所に蒸留所を作った理由だと言います。

(井川蒸溜所 瀬戸泰栄所長コメント)
「水もいいし、熟成環境もいいし、熟成させるための樽も作れるし、三拍子揃っています」

この「井川蒸溜所」を造ったのは特種東海製紙のグループ会社「十山」。
およそ130年前、創業者が、林業、製紙業を営むため取得した南アルプスの広大な森林を有効活用するため、試行錯誤の結果、ウイスキー事業にたどり着きました。

所長の瀬戸さんもここに来る前は製紙工場で働いていました。

(井川蒸溜所 瀬戸泰栄所長コメント)
「僕がやっていたのは化学分析の紙屋さんのバージョン、異物が出た時にこれがどこから入ったのかなど、ある程度化学について物を調べることができる、あと酒が好きだよねっていうのが合わさって・・・」

現在、蒸留所には所長を含め、5人のスタッフがいます。皆ウイスキーづくりの経験はありませんでした。

(熟成担当 石原紀一さんコメント)
「やり方も何も分からない中で始めたので苦労しました」

スタッフは南アルプス登山の玄関口にある「椹島ロッヂ」に寝泊まりしながら、蒸留所に通っています。
生活は不便なことも多いようですが、仕事にはやりがいを感じています。

(熟成担当 石原紀一さんコメント)
「こういう環境で仕事をしているので、時間がだいぶゆっくり進んでいるような感じで僕らの仕事も熟成も時間を待つゆったりとした生活が送れるのがいいところ」

(室伏大司 副所長コメント)
「ここの自然環境がいいので季節ごとの風景だったりとか昆虫が好きなので、そういったものを見ながら仕事がきるのが魅力的」

現在、貯蔵庫には、所狭しと樽が積み上げられ、熟成が進められています。最初の樽詰めから4年が経つこの秋、初めてのウイスキーが出荷されます。

(井川蒸溜所 瀬戸泰栄所長コメント)
「ちょっと苦味が強い樽甘味が強い樽、フルーティな香りがする樽それぞれ樽によって個性がありますから樽を選んでブレンドしていく作業を今後していって、リリースになります」

井川蒸溜所では、熟成から3年未満の若いウイスキー「ニューボーン」をこれまでに5種類、リリースしています。

静岡市内のバーではそのニューボーンを味わうことができます。

(徳増キャスター)
「華やかな香りがします」

これは熟成から20か月のニューボーン。

(徳増キャスター)
「若いって感じがしますね。」

バー・ル・ルフュージュ バーテンダー 田井中 正剛さんコメント
「高いアルコール度数で蒸留をして樽に詰めて、そのままのアルコール度数でボトリングしているんですね、ですからアルコール度数も60度ぐらいあるんです」

(徳増キャスター)
「本当にちょっとしか飲めてないんですけど、口の中にふわ~って広がって。豊かに広がりますね。おいしい。」

続いて先月出たニューボーン。シェリー樽で熟成されています。

(徳増キャスター)
「なんかとっても、口の中で少しまったりとして、落ち着いた感じもしますね。レーズンのような香りがしてフルーティーな味わいです。」

バー・ル・ルフュージュ バーテンダー 田井中 正剛さんコメント
「ウイスキーって造られる環境で味が変わったりする、元々の原材料は数種類、シンプルなお酒なんですが、作り手が樽を変えたり、蒸留の仕方を工夫したりとか、そういう所で個性を出す、そこがまた面白いところ」

バーテンダーの田井中さんもこの秋に出る井川蒸溜所、初めてのウイスキーに期待を寄せています。

(バー・ル・ルフュージュ バーテンダー 田井中 正剛さんコメント)
「地元のお酒である親近感と誰も行ったことのないような本当に秘境で造られているそのスケールの大きさ、日本の数多い蒸留所の中でも他にないと思う、その背景も踏まえながらたくさんの方々に召し上がっていただけたらいいなと思います」

南アルプスの自然が育むシングルモルトのウイスキー。どんな味になるのでしょうか・・・

(井川蒸溜所 瀬戸泰栄所長コメント)
「うちが目指しているのは、クリーンで華やかで雑味がなくって甘くってというようなウイスキーを目指しています」

ユネスコエコパークに認定されて今年で10年、南アルプスの自然を体感するきっかけになってほしいと話します。そして将来的には南アルプスの山小屋などでウイスキーを提供したいと夢を語りました。

(井川蒸溜所 瀬戸泰栄所長コメント)
「せっかく山へ来たなら釣った魚をつまみにちびりちびりとやるのが楽しいんじゃないでしょうか」

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標高1200m 日本一高い蒸留所 南アルプスの大自然が育んだウイスキー(静岡市)|Daiichi-TV NEWS NNN - 日テレNEWS
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《有機に挑む》自然栽培の野菜など販売 サンデールーム(群馬・前橋市) 生産者と消費者つなぐ - 株式会社 上毛新聞社

自然栽培の野菜を手に思いを語る星野さん

 群馬県前橋市千代田町、繁華街の一角にあるサンデールームは、全国から取り寄せた自然栽培の野菜やコーヒー豆といった食品のほか、オーガニックコットンを使った布製品などを販売する。代表の星野充子さん(52)は「生産者と消費者をつなぐ流通の役割を果たしながら自然栽培を広めたい」と語る。

 1952年に星野さんの祖父母が始めた飲食店「味の店」が前身。99年から星野さんが同店定休日の日曜日にカフェを開いていたのがサンデールームの由来で、当初は有機野菜を使ったメニューを提供していた。堆肥も使わない、より自然に近い自然栽培への関心はあったものの、流通する作物の少なさからメニュー化につながらなかった。...

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《有機に挑む》自然栽培の野菜など販売 サンデールーム(群馬・前橋市) 生産者と消費者つなぐ - 株式会社 上毛新聞社
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自然エネルギーへの世界的シフト、2023年に減速=政策グループ - ロイター (Reuters Japan)

自然エネルギーへの世界的シフト、2023年に減速=政策グループ

 5月30日、主要なエネルギー消費部門における自然エネルギーへの世界的なシフトは、規制面の問題、政治的圧力、明確な目標の欠如により2023年に減速した。写真は風力発電タービン。昨年9月、英フロドシャムで撮影(2024年 ロイター/Phil Noble)

[シンガポール 30日 ロイター] - 主要なエネルギー消費部門における自然エネルギーへの世界的なシフトは、規制面の問題、政治的圧力、明確な目標の欠如により2023年に減速した。

国際的な自然エネルギー政策ネットワークREN21(「21世紀のための自然エネルギー政策ネットワーク」本部:フランス・パリ)が年次報告書を公表した。

これによると、新型コロナウイルスの世界的流行とウクライナ戦争でエネルギー安全保障への懸念が高まり、自然エネルギーへのシフトは後押しされたが、その勢いは生かされなかった。

昨年末までに建物、産業、運輸、農業を巡る自然エネルギー政策を実施したのは米・インド・中国など13カ国のみで、これらのセクターで消費されたクリーンエネルギーは全体の12.7%にとどまった。

目標から後退する国も多く、再生可能エネルギー目標を掲げる69カ国のうちこれを24年以降に延長したのは17カ国のみだった。

REN21のラナ・アディブ事務局長は「各国政府は基本的に野心的目標から後退しており、エネルギー消費部門にはもはや経済的インセンティブがない」と指摘。

各国の改革は遅れており、特に工業と農業分野で化石燃料に付与された数兆ドル規模の補助金が依然としてエネルギー転換の足かせになっているという。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」, opens new tab

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自然エネルギーへの世界的シフト、2023年に減速=政策グループ - ロイター (Reuters Japan)
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リベンリ秋田がホタルの生息する美しい自然を感じる「ホタルの夕べ」イベントを開催 - 沖縄タイムス


■ホタルの夕べ in ハートハーブ
開催日時:2024年7月6日(土)、18時集合
会場:田沢湖ハーブガーデン ハートハーブ「レストラン サラート」
住所:秋田県仙北市田沢湖田沢字潟前78
参加費:
大人(中学生以上):3,500円
子供(中学生未満、通常お弁当希望):3,000円
子供(中学生未満、お子様弁当希望):2,000円
子供(お弁当不要):無料(※離乳食以外の持ち込み不可)

注意事項:
このイベントは雨天決行です。
申し込み規定人数に達した時点で受付を終了します。
ホタルは自然の生き物です。天候により見られない場合がありますが、その際の返金には対応できません。
大型の荒天や自然災害の際は、事前に登録いただいたメールアドレスに連絡します。メール到着後は、記載された指示に従ってください。

予約サイト:
https://forms.gle/w2jUsUi2mBcW3mFN7

ご案内サイト:
https://www.instagram.com/libenri_event/

■リベンリ秋田とは
株式会社リベンリ秋田は、秋田県仙北市に本社を置くシステム開発会社です。
2023年3月に湘南のIT企業「リベンリ」の現地法人として設立され、秋田県および仙北市から誘致企業としての認定(第一号)を受けています。
当社は自社サービスの開発と受託開発を主軸に活動しており、特に地元秋田県に特化したサービス「アニマルまもるくん」を試験運用しています。このサービスは、県内で熊が出没した際に通知を行うものです。
受託開発では、お客様が求めるシステムを秋田メンバーで具現化し、高品質なソリューションを提供しています。

さらに、秋田県内のデジタルトランスフォーメーション(DX)を促進する伴走支援や、地元企業の効率化支援を行うことで、地域社会への貢献を図っています。
また、マーケティング事業やYouTubeチャンネルの運営受託など、多角的なビジネスを展開しています。

【会社概要】
会社名: 株式会社リベンリ秋田
所在地: 秋田県仙北市角館町中菅沢94番地7
代表者: 代表取締役 櫻井 誠
設立日: 2023年3月22日
U R L: https://akita.libenri.com

チラシイメージ




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Tuesday, May 28, 2024

日本の「世界自然遺産」がさらされている“2つの危機”とは? | AERA with Kids+ - AERA with Kids+

 日本の自然が世界自然遺産に初めて登録されてから約30年。全部で5カ所ある登録地やその魅力、それぞれどんな課題に取り組んでいるのかを探ってみましょう。 小中学生向けのニュース月刊誌『ジュニアエラ2024年4月号』(朝日新聞出版)からお届けします。

屋久島の訪問客 島の人口の30倍に

 鹿児島県の屋久島と青森・秋田両県にまたがる白神山地が、日本で初めて世界自然遺産に登録されてから30年が過ぎた。その後の登録もあり、国内の自然遺産は5カ所となった。それぞれの抱える事情や経緯は違うが、5地域は、連携して課題解決や魅力発信に取り組もうと動き始めた。

 屋久島と白神山地は1993年12月、世界遺産に登録された。屋久島の周囲は約130㎞。中央に2千m級の高山が位置し、亜熱帯から亜高山帯までの自然植生と生態系が連続して見られるのが特徴だ。ただ観光客は、樹齢数千年といわれる縄文杉などに集中した。
 遺産登録後の2007年度の訪問客は、島の人口の30倍にあたる約40万人を記録。地域住民の生活や自然環境、景観などに悪い影響を与えるオーバーツーリズムが心配された。このため町が公認するガイド制度を採り入れるなど、エコツーリズムに力を入れ、その後の遺産地域の一つのモデルとなった。

屋久島(鹿児島県、1993年登録)/島で産卵するウミガメを守るため、浜への立ち入り制限をする一方で、地元住民がガイドとなって観察会を実施。観光客が払う参加費は、保全活動や地域振興に使われる
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石井徹
NEXT白神山地の魅力とは?

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アートネイチャーは「反響営業」 極めた自然見えの秘密|日経BizGate - 日本経済新聞

驚くほどの技術進歩が起きた商品のひとつにウィッグ(かつら)が挙げられるだろう。しかし、着けている本人が話題にしないことに加え、見た目にも分からないから、意外に知られていない。この知る人ぞ知る技術革新に導いた、業界のトップランナーがアートネイチャーだ。素材、製法、ビジネスモデルなどの面からアートネイチャーの半世紀を超える革新をたどる。(前回の記事<アートネイチャーは「バレない」 有名人CMで認知向上>

「アートネイチャー」というブランド名はよく練られている。ウィッグを着ける人が求めるのは「自然な見え具合」「自然な着用感」だ。本来は自分の頭髪・頭皮ではないウィッグを着けるという、不自然なはずの行為を違和感のないようなじませる技術は一種のアートといえる。

「口コミはほとんど期待できない」という宣伝面での弱み

もはや日本の大人の大半が名前を知っているブランドだが、実は毛髪業界には宣伝面で決定的な弱みがあった。「口コミはほとんど期待できない」と、森安寿一専務は明かす。ウィッグ着用を他人に明かさない顧客が大半なので、よほどオープンマインドの人でもなければ、口コミでの拡散は期待しにくい。

マーケティングで最強クラスの手法を封じられた中、アートネイチャーが軸に据えたのは、「反響営業」と呼ばれる手法だ。ざっくり言えば、「飛び込み営業の逆」。テレビやインターネットなどの各種メディアを通して広告を展開し、それらに興味を持った見込み客を呼び込む顧客獲得戦略だ。「広告の反響という形で問い合わせが舞い込む」(森安氏)ところから、この名前がある。

ウィッグの反響営業は最初のコンタクトが肝心なビジネスモデルだ。悩みと不安を抱えて、アクセスしてくる人が少なくないからだ。わざわざ進んで電話をかけてくれる人は成約の期待度が高い。デリケートな向き合い方となるだけに、「どのコールセンターでも心を込めた応対に努めている」(森安氏)。

アートネイチャーのスマートフォン向けホームページではワンタッチでつながる電話ボタンが表示される。「初めての方へ」と書かれた案内ページへの誘導も目立つ。ユーザーがスムーズにアクセスしやすい導線は心理的ハードルを下げる。

ウェブサイトでもフリーダイヤルの電話番号が最上部に現れる。電話受付の面倒を嫌って、電話番号を隠す昨今の企業サイトとは正反対の対応だ。「お試し体験」「サロン検索」のボタンも大きく、初めての利用者を無駄に迷わせない。「問い合わせ件数はウェブと電話からが6対4」(森安氏)だという。資料を郵送する場合は発送者の名前を伏せる心配りを欠かさない。

大勢のスタッフが電話対応を受け持っている。様々な相談に応じられるよう、きちんと訓練されたスタッフが気持ちを和らげる。声も柔らかい。反響営業は基本的に「待ち」の構えとなるだけに、未来の顧客を迎える態勢に抜かりはない。

人材をそろえているのは反響営業のスタッフだけではない。独自の技量検定を実施。技術レベルをさらに押し上げた。全国技術大会も開催し、技術に磨きをかけ続けている。

ウィッグは最初の出来上がり段階で本人の髪となじむよう、カットを加える。その後も「髪が伸びてくるたびに、バランスを整える」(森安氏)。サロンへしばしば足を運ぶことになるので、顧客の髪状態や購入からの履歴などをちゃんと頭に入れているサロンスタッフは顧客にとって頼もしい存在。2、3年に1度の買い替えタイミングでも最初の相談相手になってもらえる。

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里山・清流で自然学ぼう 三次市作木で6月体験会 「こども市議」発案 - 中国新聞デジタル

 広島県三次市作木町の里山や清流を舞台にした「みよし自然環境体験」が62930日にある。市内の小学46年生10人が対象。昨夏の「三次こども市議会」での小学生の提案に応え、自然保護活動などの市民グループでつくる実行委員会が同10日まで募っている。

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「自然共生サイト」環境省が認定始める 生物多様性 184カ所お墨付き 「トトロの森」や「なごや東山の森」…:東京 ... - 東京新聞

 里山や都市公園、企業所有林-。企業や団体などによって生物多様性が保全されている区域を、環境省が2023年度から「自然共生サイト」として認定し始めた。30年までに陸と海の30%以上を健全な生態系として保全するとの目標(「サーティ・バイ・サーティ」)の達成に向け、機運を高める狙い。これまでに全国で184カ所が選ばれ、各地でさまざまな活動が展開されている。(古根村進然)

 5月上旬、名古屋市東部に広がる「なごや東山の森」。湿地に穏やかな日差しが注ぎ、鳥のさえずりが響いていた。「後々の世代まで、この豊かな自然が守られてほしい」。285・7ヘクタールが今年3月にサイトとして認定されたことを、湿地保全などに20年以上携わってきた地元のNPO法人「なごや東山の森づくりの会」理事長の滝川正子さん(79)は歓迎する。

「なごや東山の森」で湿地の大切さについて語る滝川正子さん=名古屋市東部で

「なごや東山の森」で湿地の大切さについて語る滝川正子さん=名古屋市東部で

 法律や条例に基づく保護地域を除く93・4ヘクタールのエリアはOECM(保護地域以外で生物多様性に資する地域)として国際データベースにも登録される予定。滝川さんは「大切なものだと広く示されることはうれしい」と続けた。

 東山の森は都市公園を含み、大半が市有地だ。湧水湿地が点在し、秋に白い花を咲かせる絶滅危惧種のシラタマホシクサが生息。900種類以上の昆虫も確認されている。市が遊歩道などを管理する一方、滝川さんらは湿地や水辺の保全に向け、周辺の雑木林や竹林の間伐、生物調査に取り組んできた。「専門家にも頼りつつ、保全に共感する仲間を少しずつ増やして歩んできた。ここは季節の変化を感じられる場所。動植物が豊かに育つよう力を注ぎたい」と意気込む。

 スタジオジブリの映画「となりのトトロ」の舞台のモデルの一つとされ、東京都と埼玉県にまたがる狭山丘陵とその周辺に点在する「トトロの森」も認定を受けた。

 谷状の地形や湿地などがある里山で、希少なオオタカが生息し、赤紫色の花を付けるカタクリが群生している点などが評価された。「行政や住民にも大切な場所として認められ、一緒に守っていく体制ができればうれしい」と、管理保全を担う公益財団法人「トトロのふるさと基金」(埼玉県所沢市)事務局長の北浦恵美さん(58)は話す。

 基金は、丘陵の自然を守るため、市民や企業から寄付を募って土地を買い取る「ナショナルトラスト活動」を30年以上続けてきた。購入地をトトロの森として、ボランティアとともにコナラやクヌギの間伐や下草刈りのほか、森を若返らせるため古い樹木を伐採する「萌芽(ほうが)更新」も実施。北浦さんは「子どもたちが暮らしの中で自然を感じられる場所。宝物として守っていきたい」と言う。

 最も広い2万4953ヘクタールが認定された北海道大の雨龍(うりゅう)研究林(北海道幌加内町(ほろかないちょう))。手付かずの原生林が残るほか、動物の死体や枯れた植物が分解せずに堆積した「泥炭湿地」に、原生のアカエゾマツが育っている点でも珍しいという。国内最大の淡水魚イトウなど絶滅危惧種も生息する。

国内最大の淡水魚で絶滅危惧種のイトウ(北海道大北方生物圏フィールド科学センター提供)

国内最大の淡水魚で絶滅危惧種のイトウ(北海道大北方生物圏フィールド科学センター提供)

 大学は、原生林には著しい改変を加えないよう管理。研究拠点もあり、同大北方生物圏フィールド科学センターの小林真准教授(樹木生態学)は「森に蓄積する炭素量を測るなどし、気候変動が森林に及ぼす影響も調べている」と説明。認定を受けたことで「研究林における約40年間のモニタリング成果などが広く知ってもらえる意義は大きい。共に研究林を管理していく企業などの仲間ができたら」と期待する。

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“ふるさとの自然の魅力を”ホタルの観察会 鉾田|NHK 茨城県のニュース - nhk.or.jp

茨城県鉾田市でふるさとの自然の魅力を知ってもらおうとホタルの観察会が開かれました。

ホタルの観察会は、26日、鉾田市の大和田地区で地元の子ども会などが開き、3歳から中学生までの子どもとその保護者などおよそ30人が集まりました。
市内を流れる巴川に流れ込む用水路の周辺では午後8時ごろ、日が沈んであたりが真っ暗になるとゲンジボタルがちらほらと姿を現しました。
子どもたちは用水路と田んぼのあぜをゆっくりと歩いて進み、小さくただよう光を見つけると歓声をあげたり静かに見守ったりしながら幻想的な光景を楽しんでいました。
地元の人によりますと、ゲンジボタルは、ことしは今月22日ごろから見え始め、天候にもよりますが7月上旬ごろまで見られそうだということです。
参加した小学6年生の女の子は「何度かホタルを見かけたことはあったけど、きょうはたくさん見ることができてうれしい気持ちになりました」と話していました。
小学4年生の男の子は、「ホタルを間近で見て、音とか何かに反応して光るのではないかという感じがしました。きょうはホタルを見られてよかったです」と話していました。

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“ふるさとの自然の魅力を”ホタルの観察会 鉾田|NHK 茨城県のニュース - nhk.or.jp
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愛媛県で、泥んこ遊びと自然の恵みを満喫!大自然で子どもの感性を育む、親子の為の1泊2日プログラム【ままとこ ... - 山陽新聞デジタル

株式会社サン・クレア
親子で楽しむ、都会では味わえない田舎の贅沢体験

株式会社サン・クレア(所在地:広島県福山市、代表:細羽雅之)が運営する、エコビレッジレジデンス「水際のCampUs(ミズギワノキャンパス)」(所在地:愛媛県北宇和郡松野町滑床渓谷、旧 森の国ホテル)は、子ども達の感性を大自然の中で開くことができる、親子の為の1泊2日親子参加型プログラム【ままとこCAMP】(開催日:2024年6月29日(土)~6月30日(日)、場所:水際のCampUs)の募集を5月29日(水)より開始します。

なめとこCAMP2024年6月開催
大自然の豊かさを感じながら、田舎暮らしの雰囲気、自然栽培の野菜収穫体験など都会では決して経験できない親子参加型プログラム【ままとこCAMP】(開催日:2024年6月29日(土)~6月30日(日)、場所:水際のCampUs)を開催。5月29日(水)より募集を開始します。本プログラムでは、汚れを気にせずに田んぼで思いっきり泥まみれになって遊ぶことができる泥んこ遊びなど、自然豊かな遊びを親子でできる体験を実施。子どもたちは自然の中で自由に遊び、大人と一緒に楽しむことで、日常生活では味わえない解放感を満喫できます。イベントのもう一つの目玉は、親子で収穫した自然栽培の地元野菜を使ったイタリアンコース。自分たちで収穫した新鮮な野菜をふんだんに使った料理を楽しみながら、食育の大切さや自然の恵みを実感できます。他にも、子どもを見守るスタッフの常駐やオムツやおしり拭きなど、旅行に必要な子ども向けの貸し出し品も準備しているので、旅行慣れしていないご家族も安心して参加できます。水際のCampUsは、ままとこCAMPを通して、「自然と共に生きるとはどういうことか」を親子で遊びながら学び、誰かに話したくなる体験を提供いたします。

【ままとこCAMP】の特長

田んぼで自然遊び
1.森・滑床渓谷の清流・田んぼで自然遊び
遊ぶ田んぼは無農薬で安全!
景色も、透明度の高い滑床渓谷の清流、色鮮やかな森。
子どもの五感を開放させること間違いありません。

2.周りを気にしないイタリアンコース
晩御飯は貸切。周りに気を使わず、ゆっくり楽しめます。
コースの食材は体験中に収穫した自然栽培の地元野菜!

3.気持ちが休らぐ、心の“ふるさと”として
ままとこCAMPは普段子育てに努めるママの負担にならないよう
心のふるさと(拠り所)を目指し、プログラムの流動性とママのケアを大事にしています。
当日は子どもを見守るスタッフの常駐やオムツやおしり拭きなど用意していますので安心して参加できます。

【ままとこCAMP】概要

なめとこCAMP_ネイチャーガイド
開催日:2024年6月29日(土)~2024 年6月30日(日)
※遠方の方は前泊も可能です。 (希望者には宿泊施設を案内します)
※日帰り参加も可

料金:【宿泊】
大人1人30,000円~(3食付き)
子ども:0~5 歳は無料、6~12歳は15,000円
※プライベートルームご希望のお客様は1部屋40,000円になります。
【日帰り(夕食なし)】
大人1人10,000円昼食つき
子ども:0~5 歳は無料、6~12歳は5,000円
【日帰り(夕食あり)】
大人1人17,500円昼食つき
子ども:0~5 歳は無料、6~12歳は9,000円
予約:Eメールinfo@morino-kuni.com / 電話0895-43-0331

スケジュール

なめとこCAMP_自然栽培野菜の収穫体験
【6月29日(土)1日目】09:00 集合
自然栽培野菜の収穫体験 / 田んぼで泥んこあそび / 四万十川源流 滑床渓谷ネイチャーガイド/地元食材を使ったイタリアンコース/ 焚き火を囲んだままとこトーク(スタッフが子守を行うのでママはゆっくりくつろげます)
【6月30日(日)2日目】11:00 解散
瞑想 / 森林浴さんぽ など

こんな方におすすめ

・こどもを大自然に触れさせたい方
・「食育」に興味のある方
・こどもの将来を考えたい方
・気持ちが安らぐ、心の“ふるさと”を求めている方

前回開催なめとこCAMPのレポート

前回開催プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000154.000039759.html
参加者のコメントを集めたレポート
https://morino-kuni.com/challenge/5925/

【ままとこCAMP】責任者 坪井映二郎について

【ままとこCAMP】責任者 坪井映二郎
坪井映二郎(つぼいえいじろう)
1993年、兵庫県芦屋市生まれ。2015年、大学を中退して自衛隊に入隊。そして、予期せず不動産営業に転職。社内最高の営業成績を4年連続で叩き出すトップセールスマンとなる。2023年に森の国に出会い、これまでに制約のある自衛隊や、お金で買える高級暮らしも最果てまで経験する中で、「都会暮らしの幸せ」に対し、自身の中で疑問を持つようになった。そして、不動産会社を退職し、兵庫県尼崎市から森の国に家族で移住。株式会社サン・クレアが運営する「四万十川源流、森の国『水際のロッジ』」スタッフとなる。遊ぶように生きるをモットーにおもろい生き方を追求している。

責任者 坪井 映二郎 ままとこCAMPへのコメント

真っ暗な森の中でするキャンプファイヤーで、生後7ヶ月の赤ちゃんの炎を見て無邪気に笑う姿から、大自然と共に暮らす美しさがDNAに刻まれていると確信しました。SDGsが注目される今、子どもたちの自然と共に生きる感性を育むことが重要です。わたし達は子どもたちの未来が自然と調和した愛に溢れるよう願い、ままとこCAMPを企画しています。皆様と大切なお子様を心よりお招きし、滑床渓谷の豊かな地で、親子で一緒に自然の素晴らしさを体験していただけることを心待ちにしています。

株式会社サン・クレアについて

サンクレア
瀬戸内を中心に“地域とつながる”宿泊施設を6棟展開しています。2020年より四万十川源流の限界集落エリア「森の国Valley」にて、宿泊事業を主とし、森林蘇生、土壌再生型農業、生きる力の教育など、地域を包括的にとらえた地域蘇生(Re-generate)、移住者誘致に取り組み、高齢化率64%→60%への改善に寄与しました。
“人は自然の一部である”人や大地が持つ本来の力を信じ、あるがままに育む。わたしたちは原点に立ち返り、人の営みを再定義し、新しい時代にふさわしい事業を育んでまいります。
代表:細羽雅之
本社所在地:広島県福山市城見町1-1-6
公式サイト:https://sun-crea.biz/
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愛媛県で、泥んこ遊びと自然の恵みを満喫!大自然で子どもの感性を育む、親子の為の1泊2日プログラム【ままとこ ... - 山陽新聞デジタル
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Monday, May 27, 2024

世界自然遺産・白神山地のシンボル「マザーツリー」が枯れる 樹齢400年 - 産経ニュース

台風被害を受ける前の白神山地のシンボル「マザーツリー」(左)。樹勢が衰え枯死した=5月、青森県西目屋村(東北森林管理局津軽森林管理署提供)

東北森林管理局津軽森林管理署は27日、世界自然遺産・白神山地(青森、秋田)のシンボルとして知られる推定樹齢約400年のブナ「マザーツリー」が枯死したと発表した。2018年9月の台風の際に幹が途中で折れ、樹勢が衰えていた。伐採はせず、当面は周辺の遊歩道への立ち入りを制限した上で、安全な場所から見学できるようにする。

青森県西目屋村にあり、台風前は高さ約30メートル、幹回り4・65メートルの巨木だった。世界遺産地域には含まれないが、広大なブナの原生林を特徴とする白神山地の象徴的存在として、地元の人や観光客からマザーツリーの呼び名で親しまれていた。

津軽森林管理署によると、台風の際に地上10メートル付近で幹が折れた後、葉が少なくなるなど衰えが進行。今春の芽吹きが確認できず、樹木医により枯死と判断された。

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【42市町村まるかじり】可児市 豊かな自然生かすまち「かぐや姫の散歩道」若者呼ぶ - 岐阜新聞

「かぐや姫の散歩道」の愛称で親しまれている木曽川渡し場遊歩道の竹林=可児市土田

無印良品ヨシヅヤ可児店内に併設するカニミライブ図書館。親子で絵本を読む姿が見られる=可児市下恵土

肥沃な大地で育った採れたて野菜を手にする木曽川トリベールのメンバーら=可児市土田

 岐阜県可児市といえば、工業団地が集積した県内有数の製造業のまち。はたまた名古屋のベッドタウンというイメージが強いが、実は昔から農業が盛んで、おいしい野菜や米が作られてきた。人の営みに欠かせない食を支える農産物が充実し、豊かな自然に恵まれた環境が、市の掲げる「住みごこち一番・可児」の市民の暮らしやすさにつながっているようだ。

 市内の土田地区、今渡地区など木曽川沿いの土は、御嶽山の火山灰が運ばれた肥沃(ひよく)な黒土に恵まれ、野菜作りに適しているという。土田地区の住民らで活動するボランティア団体「木曽川トリベール」は、農産物を通して地域の輪、人のつながりを深めたいと、地元農家の採れたて野菜を直売する「軽トラ市」を7月から始めようと、夏野菜の栽培などの準備を進めている。収穫した野菜は土付きのまま、軽トラックの荷台に積んで販売するのが最大の売り。代表の大島年男さん(72)は「生産者と消費者が互いに顔を見せ合い、会話を楽しみながら売り買いをする、高山市の朝市のような活気ある場にしたい」と意気込む。

 市は、木曽川左岸の「木曽川渡し場遊歩道」を軸とし、川のほとりのにぎわいを創出しようと「かわまちづくり基本計画」を2016年度に策定し、その一環で2年前に日特スパークテックWKS(ワークス)パーク(かに木曽川左岸公園)が土田地区にオープンした。地域の活性化に同パークを活用しようと活動を始めたのが木曽川トリベールで、家族連れが楽しめるイベントを企画してきた。メンバーは、遊歩道内にある「かぐや姫の散歩道」の愛称で親しまれる竹林を整備するボランティア団体「木曽川左岸遊歩道友の会」の会員でもあり、手がける竹のオブジェも好評だ。7月27日に、パーク近くの空き地で初開催する「軽トラ市」(午前8時~同10時)の夜には、市民も制作に参加した竹灯ろうをパーク周辺に並べて観賞するイベントを計画をしている。「大切にしたいのは、人と人とのコミュニケーション。大勢の人に関わってもらうことで、まちの活気につなげたい」と大島さんは言う。

 土田一帯は、伸びしろのある観光資源にも恵まれている。かぐや姫の散歩道は、時間帯によって光の差し込み方が変化する。インスタ映えすると交流サイト(SNS)で広まり、今では若者も訪れる新たな観光スポットとなった。鳩吹山は軽登山で人気を集め、麓には約10万株のカタクリが群生する可児川下流域自然公園がある。さらには、年間約160万人と県内有数の集客がある温泉などの複合リゾート施設「湯の華アイランド広場」もにぎわいをみせる。

 市観光協会の呉本勝男会長は「可児市には山もあり川もあり、風光明媚(めいび)な場所。これからの観光施策で必要なのは持続可能性。ぎふワールド・ローズガーデンのバラをはじめとする『花のまち』をテーマにした観光を充実させていきたい」と思いを語る。

 一方、市民の新たな憩いの場となっているのが、無印良品ヨシヅヤ可児店(可児市下恵土)内に昨年オープンした市立図書館分館の「カニミライブ図書館」だ。市が良品計画(東京都)と公民連携で整備を進めたもので、収納グッズの周辺にはインテリアに関する本、食材を売る一角には料理本と、無印良品の商品と関連付けて本が配置された新たなスタイルの図書館。買い物ついでに本を借りることができ、これまで図書館からは足が遠のいていた市民や子どもを連れた30、40代の女性の利用が多いという。司書の市原千恵さんは「幼い子どもを連れても気兼ねなく過ごせるようで、絵本の読み聞かせをする姿もみられる」と話す。

 ボランティア団体などが活動を行えるスペースもあり、異世代が交流する地域の新たなコミュニティーの場となりつつある。

▽製造品出荷額 4852億円(2019年、県内3位)

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Sunday, May 26, 2024

露天風呂にサウナ…自然の中でもっと贅沢を 郡上にキャンプ場オープン:中日新聞Web - 中日新聞

オープンしたキャンプ場「HOLY FUNGUS」=郡上市大和町栗巣で

オープンしたキャンプ場「HOLY FUNGUS」=郡上市大和町栗巣で

 里山の自然の中で農業体験やスキンケアができるキャンプ場「HOLY FUNGUS(ホーリーファンガス)」が25日、郡上市大和町栗巣にオープンした。露天風呂やサウナに加え、ハーブの収穫やヨガなど心身を整える体験を用意する。 (華原士文)

 運営するのはオーガニック化粧品の製造・販売を手がける「ネオナチュラル」(名古屋市昭和区)。田んぼに隣接するサイトや自家用車で乗り入れられるオートサイト、ベッドが備え付けられたログハウスなど計8区画を整備。ハーブ畑に隣接するサイトは、ペットも同伴できる。

 場内には田んぼやカモミール、ラベンダー、ヘチマの畑があり...

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裏切り行為を続ける夫を繋ぎ止めたい…自然派にのめり込んだある一言とは【いきすぎた自然派ママがこわい Vol.22】 - ウーマンエキサイト

・この漫画はフィクションです。登場人物は実在しません。
・無添加商品そのものを悪く言ったり、商品勧誘に繋げる目的で描いていません。
・「自然派」を題材にしていますが、健康について議論する漫画ではありません。
・漫画に出てくる子どもと同じ特徴や特性があっても自閉症とは限りません。
・この漫画で伝えたいメッセージは添加物や発達障がいについてではありません。
最後まで読んでいただけると幸いです。


■これまでのあらすじ
自閉症で偏食のある息子・コウキを育てるハルに初めてできたママ友・ナツミは、自分の正義を押し付けるいきすぎた自然派ママだった。あるとき、「偏食は母親のせい」と言わんばかりのナツミに、ハルは「ナツミさんの正義に追い込まれる人もいることを知ってほしい」と感情的にぶつかってしまう。

それでも後日、これまで息子の偏食に悩み続けてきた日々を真摯に打ち明け、無事に和解。一方のナツミは、自分が自然派になったのは「自信がないから」だと言う。昔から友達がいなく、男性とも無縁だったというナツミは、夫と出会ってすぐに結婚。しかし夫は10年に渡って裏切り行為をしているといい…。

裏切り行為を続ける夫を繋ぎ止めたい…自然派にのめり込んだある一言とは【いきすぎた自然派ママがこわい Vol.22】

裏切り行為を続ける夫を繋ぎ止めたい…自然派にのめり込んだある一言とは【いきすぎた自然派ママがこわい Vol.22】裏切り行為を続ける夫を繋ぎ止めたい…自然派にのめり込んだある一言とは【いきすぎた自然派ママがこわい Vol.22】裏切り行為を続ける夫を繋ぎ止めたい…自然派にのめり込んだある一言とは【いきすぎた自然派ママがこわい Vol.22】

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忠別川、ごみ拾いながら自然観察 旭川の市民団体、恒例企画:北海道新聞デジタル - 北海道新聞

 旭川市内を流れる忠別川の河川敷で、ごみ拾いをしながら自然観察を行う「春のクリーンウオーク」が26日開かれた。参加者10人は、川沿いの往復約2キロをゆっくり散策しながら、ごみを拾い集めた。...

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福島の自然環境や食の魅力発信 26日まで「PLAy PARK FUKUSHIMA」 福島市四季の里 - 福島民報

常磐もののバーベキューなどを楽しむ来場者
常磐もののバーベキューなどを楽しむ来場者

 福島の自然環境や食などを楽しめるイベント「PLAy PARK FUKUSHIMA(プレイパーク フクシマ)」は26日まで、福島市の四季の里で開かれている。入場無料。

 実行委員会の主催。東京電力が取り組む県産品の魅力発信事業「発見!ふくしま」の一環で、メヒカリやヤナギガレイなどの「常磐もの」が味わえる海鮮バーベキューが人気を集めていた。猪苗代町の地ビールや浪江町のなみえ焼きそばなどを販売するキッチンカーも出店している。

 26日はヨガ教室(参加費千円)も開催される。時間は午前10時から午後4時まで。

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Saturday, May 25, 2024

露天風呂にサウナ…自然の中でもっと贅沢を 郡上にキャンプ場オープン:中日新聞Web - 中日新聞

オープンしたキャンプ場「HOLY FUNGUS」=郡上市大和町栗巣で

オープンしたキャンプ場「HOLY FUNGUS」=郡上市大和町栗巣で

 里山の自然の中で農業体験やスキンケアができるキャンプ場「HOLY FUNGUS(ホーリーファンガス)」が25日、郡上市大和町栗巣にオープンした。露天風呂やサウナに加え、ハーブの収穫やヨガなど心身を整える体験を用意する。 (華原士文)

 運営するのはオーガニック化粧品の製造・販売を手がける「ネオナチュラル」(名古屋市昭和区)。田んぼに隣接するサイトや自家用車で乗り入れられるオートサイト、ベッドが備え付けられたログハウスなど計8区画を整備。ハーブ畑に隣接するサイトは、ペットも同伴できる。

 場内には田んぼやカモミール、ラベンダー、ヘチマの畑があり...

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Friday, May 24, 2024

皇居の森に何が? 外来種も生息拡大 「変化速い」と専門家 毎年春に自然観察会 :東京新聞 TOKYO Web - 東京新聞

緑の木々に包まれた皇居・吹上御苑=千代田区で(本社ヘリ「あさづる」から)

緑の木々に包まれた皇居・吹上御苑=千代田区で(本社ヘリ「あさづる」から)

 都心にありながら深い緑に包まれた皇居。中でも北西側の吹上御苑周辺には、絶滅危惧種を含む約6000種の動植物が豊かに息づく。天皇、皇后両陛下の住居・御所があり、普段の立ち入りは側近らに限られるが、毎年春に自然観察会が開かれるほか、国立科学博物館(科博)が2021年度から生物相調査(第Ⅲ期)を進めている。「都心のサンクチュアリ」の今は-。

 快晴となった5月4日。宮内庁主催の自然観察会には、約2600人の事前応募から抽選で当選した95人が参加した。

吹上御苑で行われた自然観察会で専門家(左端)の説明を聞く参加者

吹上御苑で行われた自然観察会で専門家(左端)の説明を聞く参加者

 約22万平方メートルの森に、巨木が生い茂る吹上御苑。約1. 3キロの散策コースには柔らかな木漏れ日が差し込み、鳥のさえずりが響く。大田区から夫婦で訪れた藤島宮子さん(55)は「東京駅に近い大都会で大自然が楽しめるなんてびっくり」と満足そうだった。

 吹上御苑は江戸時代初期には尾張、紀伊、水戸の徳川御三家の大名屋敷があったが、1657年の明暦の大火で焼け、火よけ地を兼ねて庭園が整備された。ゴルフ好きの昭和天皇のため、一時ゴルフ場も開設されたが、戦後は昭和天皇の意向で武蔵野のような自然に戻すことを意識し、可能な限り手を入れない形で管理されてきた。現在もシイ・カシ類やクヌギなどの林、小川が点在し、タヌキやモグラ、野鳥、昆虫など多くの動物が生息している。

モグラが生息する吹上御苑ではあちこちで土の盛り上がりが見られる(宮内庁提供)

モグラが生息する吹上御苑ではあちこちで土の盛り上がりが見られる(宮内庁提供)

枝の隙間に作られたオオタカの巣(宮内庁提供)

枝の隙間に作られたオオタカの巣(宮内庁提供)


 科博は1996~00年度に第Ⅰ期、09~13年度に第Ⅱ期の生物相調査を実施。当時天皇だった上皇さまの「皇居内の生物について正確な記録を残し、その後の経年変化などを把握することが望ましい」との考えが発端で、湿地などに生える多年草「ヒキノカサ」など絶滅危惧種を含む動植物計5903種が確認された。

 宮内庁や科博によると、25年度にかけて行っている第Ⅲ期調査で新たな変化が分かりつつある。昨年、主に南西諸島に生息する甲虫「リュウキュウツヤハナムグリ」が見つかった。14年ごろに東京港野鳥公園(大田区)で発見された後、分布を拡大したとみられる。中国原産の外来種で16年に目黒区や港区で確認され、急速に分布を広げる甲虫「クズクビボソハムシ」も見られるようになった。

皇居で発見されたクズクビボソハムシ=国立科学博物館提供

皇居で発見されたクズクビボソハムシ=国立科学博物館提供

皇居で発見されたリュウキュウツヤハナムグリ=国立科学博物館提供

皇居で発見されたリュウキュウツヤハナムグリ=国立科学博物館提供


 第Ⅰ期調査から参加する科博の野村周平・動物研究部陸生無脊椎動物研究グループ長は、「元々は人によって日本のどこかに持ち込まれ、皇居の近くまで生息域を拡大して来たのだろう」と分析する一方、「種の入れ替わりがじわじわとしか進まない奥山と比べると、皇居のような都心部では変化がずいぶん速い印象がある」と特徴を指摘する。

 宮内庁によると、吹上御苑では近年、コナラやミズナラなどのナラ類、常緑樹のシイ・カシ類を枯れさせる伝染病「ナラ枯れ」の原因となる細菌を媒介する昆虫「カシノナガキクイムシ」も確認された。一部の樹木で被害が分かり、防除作業を進めているが、担当者は「樹齢200年を超えるスダジイにも感染する可能性があり、神経をとがらせている」と現状を語った。

 文・山口登史/写真・朝倉豊、佐藤哲紀

 ◆紙面へのご意見、ご要望は「t-hatsu@tokyo-np.co.jp」へメールでお願いします。

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世界自然遺産の徳之島 在来種を脅かす”侵入者”とは|NHK 鹿児島県のニュース - nhk.or.jp

世界自然遺産に登録されている鹿児島県の徳之島。固有の生き物が数多く生息し、生物多様性が残されています。今、在来種を脅かす、ある“侵入者”が問題となっています。現地で取材しました。
(奄美支局 庭本小季) 

【闇に潜む”侵入者”を発見せよ】
島の東部、徳之島町にあるため池。
夜遅くに近づいてみると…

「いました!いました。シロアゴガエルです」

捕獲されたのは特定外来生物の「シロアゴガエル」。体長5センチから7センチほどの東南アジアが原産のカエルです。捕獲作業にあたっているのは、地元の自然保護団体と環境省の職員です。

(自然保護団体「徳之島虹の会」政武文さん)
「現場で殺処分をして移動しなければいけないと法律で決められています。かわいそうですが、島の在来種を守るという意味では捕殺をせざるを得ないです」

【あの手この手の”捕獲大作戦”】
どのように捕獲作業を進めているのか見せてもらいました。

作戦その1。カエルが卵を産みつける木の葉を水場に垂らしておびき寄せます。引き上げてみると、泡状の卵の塊がびっしりとついていました。この日は、わずかひと晩でカエル50匹以上と卵のかたまり60個以上が駆除されました。

作戦その2。録音したオスのカエルの「ギーギー」という鳴き声。これを池の近くに設置したスピーカーで流します。これによってメスのカエルをおびき寄せられるとのだと言います。

(自然保護団体「徳之島虹の会」政武文さん)
「かなりの数がまだ生息していて、まさにことしが正念場。この島の豊かな生物多様性を守るためには、外来種対策は力を入れていかなきゃいけない」

【島の固有種の脅威に】
「シロアゴガエル」が徳之島で初めて確認されたのは去年5月。貨物などに紛れて侵入したとみられています。

環境省によりますと、この1年あまりで駆除されたのはおよそ6200匹。生息が確認された地点も当初の8か所から43か所に増え、生息域は急速に拡大しているとみられています。

こうした中、懸念されているのが、固有種への影響です。徳之島と奄美大島だけにすむ「アマミアオガエル」。

繁殖力の強い「シロアゴガエル」がエサとなる昆虫や繁殖場所を奪ってしまい、「アマミアオガエル」が生息する上で脅威になると指摘されています。

(琉球大学・戸田守准教授)
「シロアゴガエルは極端に言えば畑に置いてある大きめのバケツにためてあるような水でも産卵してオタマジャクシが育って変態したりする。そういう水場は人の生活圏の中にたくさんあるので、そこをしらみつぶしにたたいて対策していかなければならない」

【専門家”住民の協力得て粘り強い駆除を”】
「シロアゴガエル」は、9年前、同じ世界自然遺産の沖縄県の西表島でも確認されましたが、早期発見が功を奏し、4年後に国内で初めて“根絶宣言”が出されました。

専門家は、島内だけでなくほかの島への拡大を防ぐためにも、住民の協力を得ながら粘り強く駆除を進めていくことが重要だとしています。

(琉球大学・戸田守准教授)
「徳之島で広がってしまえばやがて奄美大島に入ることも十分考えられる。全島的に早期発見ができる体制に近づけていくことが大きなポイント。住民の方が何か変なカエルじゃないかといち早く気づいて知らせてくれて、見て頂くだけでも対策になる」

【私たちがすぐできる対策は?】
繁殖力が非常に強いシロアゴガエル。環境省は、繁殖場所となる池への侵入を防ぐネットを設置して対策を始めています。

また、私たちがすぐできる対策として▼畑や玄関先でバケツにたまった水を置かないようにするほか▼シロアゴガエルがくっついたまま車を移動させて意図せず拡大させてしまう可能性もあるので、注意深く確認してほしいと呼びかけています。

シロアゴガエルを見つけた場合の連絡先は、環境省徳之島管理官事務所0997ー85−2919です。

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NHK鈴木奈穂子アナ「あさイチのスタートに自然につなげて下さいました」 - サンスポ

鈴木奈穂子アナウンサー

NHKの鈴木奈穂子アナウンサー(42)が24日、MCを務める情報番組「あさイチ」(月~金曜前8・15)の公式インスタグラムを更新。番組にゲスト出演した俳優、草彅剛(49)の印象をつづった。

鈴木アナは「今日はスタジオが朝ドラの世界に引き込まれている雰囲気だったのですが、一緒に見ていた草彅さんがその空気を引き取って、あさイチのスタートに自然につなげて下さいました。本当にありがとうございます」と感謝していた。

鈴木アナは神奈川県出身で2004年にNHKに入局。高松局、松山局を経て東京アナウンス室勤務となり、「NHKニュースおはよう日本」「ニュースウオッチ9」「NHKニュース7」でキャスターを務めた。第1子出産による産休・育休を経て21年春から「あさイチ」を担当している。

■草彅 剛(くさなぎ・つよし) 1974(昭和49)年7月9日生まれ。埼玉県出身。87年にジャニーズ事務所入りし、88年にSMAPのメンバーに。97年の「いいひと。」で連ドラ初主演を飾り、ドラマ「僕の生きる道」や映画「黄泉がえり」などの話題作に多数主演。2001~10年のフジ系「チョナン・カン」などバラエティーでも大活躍。16年末にSMAPが解散し、17年9月にジャニーズ事務所を退所後は元メンバーの稲垣吾郎、香取慎吾とのプロジェクト「新しい地図」として活動。

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Thursday, May 23, 2024

斜里町と羅臼町が近く国へ要望、世界自然遺産・知床の携帯基地局建設:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル

 世界自然遺産・知床の携帯電話基地局建設について、山内浩彰・北海道斜里町長は23日、朝日新聞の取材に対し、知床岬での計画は「自然・景観の保護との両立」を厳守して進めるよう国に強く要望することを明らかにした。4月の会議で電源となる太陽光パネル設備の規模の大きさに違和感を覚えたという。

 知床岬に建設される太陽光パネル(264枚)の敷地はサッカーコート並みの約7千平方メートル。昨年に続き、4月26日に斜里町で開かれた第2回知床半島地域通信基盤強化連携推進会議の記者会見で敷地面積が明らかになった。会議は総務省主導で関係省庁や道、地元2町、通信事業4社などが出席したが、配布資料には電源設備の図面も敷地面積も示されていなかった。

 電源設備のイメージ図は内部資料として昨秋、一部関係機関には示されていたが、山内町長は記憶がなく、「記者会見で具体的な数字(面積)を知った。サッカーコート1面って、そこまで発電量が必要なのかと一瞬思った」と語った。

 会議後、道内外の自然保護団体が国や地元2町などに計画反対や再考を求める意見書を相次ぎ提出。しれとこ100平方メートル運動の全国3支部は運動の本部長を務める斜里町長に、町が国に再検討を働きかけるよう求める要請書を送った。

 斜里町は2022年4月の小型船沈没事故を受け、同年12月、環境省と総務省に知床半島の通信環境整備の促進を求める要望書を提出した。ただ、この中では「世界自然遺産知床の自然・景観の保護との両立」を図りながら進めることを絶対条件としていた。

 山内町長は「いまは知床の自然と景観保護との両立には当てはまらない状況にあると判断をせざるを得ない」と地元や自然保護団体の懸念を払拭(ふっしょく)するよう国に求めることを決めた。

 町は羅臼町と調整し、近く環境省と総務省に文書か、直接出向いて申し入れるという。(奈良山雅俊)

 山内浩彰・斜里町長の話 太陽光パネルの敷地面積が7千平方メートルと聞き、一瞬、そんなに大きいのかと思った。その後、計算してみた。パネル264枚の面積は計約380平方メートル。敷地はこの2倍として大きく見積もっても1千平方メートルくらい。なぜこれほど広くなるのか。

 専門家ではないのでよくは分からないが、確かに太陽光パネルは見栄えがよくない。知床国立公園の管理計画と矛盾するとの指摘もある。ただ、町として譲れないのは「自然と景観保護との両立」だ。そのためには1社分の66枚を4社が共同で使うとか、太陽光以外の電源を考えるとか、その結果、規模縮小があるかもしれない。

 いずれにしても国には地元や知床を応援してくれる自然保護団体などに計画を理解してもらえるようしっかり説明してもらいたい。

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「中国企業ロゴ混入」で陥った自然エネ財団の不遇 - 東洋経済オンライン

インタビューに応える自然エネルギー財団事業局長の大林ミカ氏(5月16日。撮影/今井康一)

国の中長期的なエネルギー政策の方向性を示す「エネルギー基本計画(第7次)」の議論が始まった。経済産業省は5月15日、総合資源エネルギー調査会の基本政策分科会(分科会長・隅修三東京海上日動火災保険相談役、委員15人)を開き、議論をスタートさせた。

現在のエネルギー基本計画(第6次)は、菅義偉前首相の「2050年カーボンニュートラル宣言」に呼応し、2030年度の電源構成に占める脱炭素電源比率を約6割と想定している。内訳は「再生可能エネルギー36~38%、原子力20~22%、水素・アンモニア1%」。

今回の見直しでは、2035年度以降の削減目標と脱炭素電源の構成比率をどこまで上げるかが注目されている。ロシアのウクライナ侵攻や中東情勢の緊迫化などで化石燃料の地政学的リスクは高まっており、いかに純国産の再エネでエネルギー安全保障を確保するかも問われる。

ところが、である。これまでの同基本計画の改定過程で、再エネ普及の観点から専門的なシナリオを報告してきた自然エネルギー財団が、議論の輪からはずされている。理由は、内閣府の「再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース(以下、TF)」の3月23日会合で、財団の事業局長・大林ミカ構成員が提出した資料に中国の国家電網公司のロゴが混入したことに端を発する政府の「調査」が長びいているからだ。

事務的ミス以外の要因は浮上せず

自然エネルギー財団が3月26日に公表したロゴ表示問題についてのリリース(編集部撮影)

各省庁は、調査によって財団が中国政府や中国企業の影響を受けていないことが明らかになるまでは、財団を意見聴取の対象にしないという。もちろん日本のエネルギー政策が他国の影響で捻じ曲げられるようなことは許されない。政府は検証をしなくてはなるまいが、問題発覚から2ヶ月が経ってもロゴ混入の要因は大林氏の事務的ミスのほかに浮上していない。

はたして国内で他に類のない再エネ系シンクタンクを除外して、幅広い知見を集めたエネルギー論議ができるのだろうか。

当事者である大林氏に、ロゴ混入の経緯と自然エネルギー財団が外されている背景を聞いてみた。

「そのロゴは、2016年5月に韓国で国際送電ネットワークをテーマに開催したワークショップの資料の中にありました。当時、私たちの財団以外にも、日本創成会議(増田寛也座長)や韓国電力公社、中国国家電網などさまざまな機関が国際送電網の提案をしていました。2016年の12月、諸提案を比較検討する資料を作成するため、中国国家電網の構想地図のスライドのバーを削除して日本語に翻訳する作業をおこないましたが、白地に白いロゴがなじんで見えず、削除されないまま残ってしまった。空白と表示されるスライドにロゴが入っていることに気づかず、『白地スライド』から他の資料作成を行ったため、他にも含まれてしまったのです。それが、私のプレゼンの最後の空白スライドを利用したページにロゴが入っている理由です。まったくの事務的ミスでした。タスクフォースで公表した資料の一部は私が作成したものですが、もちろんそれにはまったく国家電網の資料を使っていませんし、出典も明記しています。詳しい経緯については3月26日に『再エネタスクフォース会議資料等でのロゴ表示問題について』をリリースし、27日の記者会見でもご説明しました。総理や大臣、国会議員を含む多くの方々を混乱させましたので、私はTFの構成員を辞めました。その後、内閣府など国の省庁には4月5日付で『自然エネルギー財団へのご質問に対する報告書』を送り、その概要を8日に公表するとともに、4月16日には2回目の記者説明会を開催し、私たちが中国政府や中国の企業と人的、資金的に一切関係がないことを重ねて報告しました」

大林氏は実際にパソコンで操作をしてみせながらロゴ混入の経緯を筆者に説明した。筆者はそれで混入の原因が理解できたし、3月27日の記者会見でもマスコミの記者たちは納得していたという。事実、それ以降この問題は大手メディアではほとんど扱われなくなっている。

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「中国企業ロゴ混入」で陥った自然エネ財団の不遇 - 東洋経済オンライン
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【秘蔵写真公開!】自然を愛するラジオパーソナリティー鉄崎幹人がじっくり語った「60年の自然史」|静岡新聞 ... - @S[アットエス] by 静岡新聞

60歳を機に、愛する生き物や自然について今伝えたいこと

SBSラジオ「鉄崎幹人のWASABI」のパーソナリティー鉄崎さんがこのほど、1964年5月13日の誕生日から60年の節目、「還暦」を迎えました。鉄崎さんとSBSアナウンサー堀葵衣が「自然」という観点から、この60年をふり返りました。

「愛・地球博」インタープリター(森の案内人)を務める鉄崎幹人さん。

高度経済成長期に生まれ、環境汚染の時代も経験

鉄崎:僕が生まれた1964年は、1つ前の「東京五輪」が開催され、東海道新幹線が開通しました。つまり、高度経済成長が始まった年なんです。田中角栄首相が「日本列島改造論」を打ち出し、「日本を世界に通用する経済力豊かな国にしよう」と一生懸命な時代だったんです。逆に言うと、いろいろなものが破壊され、埋め立てられた「スクラップ&ビルド」の時代。今思うと、それが自分の中で反動になって、「何かを守りたい」と思うようになったのかもしれません。

堀:うんうん。

鉄崎:だけど僕が小学校の頃は、まだまだ生き物がいっぱいいましたね。川は汚物が流されてゴミだらけで真っ白。当時のゴジラ映画には「ヘドラ」っていうヘドロの怪獣がいたしね。それくらい日本中が「公害だ! 環境汚染だ! 赤潮だ!」 っていうニュースで溢れていた。だけど、生き物は今よりよっぽど多かったですね。

たくさんの生き物や自然と触れ合った少年時代

鉄崎:小学生の頃は名古屋市の覚王山にある日泰寺周辺が遊び場でした。お寺の下にあった姫ヶ池は「殺生せずにこの池に逃がしてくださいね」っていう放生池(ほうじょういけ)で、ライギョやナマズ、ザリガニ、フナ、コイ、水生昆虫など、めちゃくちゃ生き物がいっぱいいる“生物多様性空間”だったの。そこでザリガニ釣りなど、いろんなことをして遊んでました。

大好きだった池の埋め立てに大ショック

鉄崎:すぐ横にザリガニの餌になるスルメが買える駄菓子屋があったんだけど、そこで初めておばあちゃんの立ちションを見て。あれは衝撃的だったな〜。

堀:(絶句)…。へぇ〜…、すごい光景…。

鉄崎:近くには城山神社もあって、カブトムシやカナブンが群れでいたんだけど、6年生のある日突然、「姫ヶ池は埋め立てます」って看板が立って。それがすごくショックだったなぁ。結局、遊び場がなくなりました。余談だけど、当時は小学生でもライターや爆竹を普通に持っていたから、アリの巣を見つけたら爆竹で片っ端から爆破していくのが大好きでしたね。

堀:そうなんだ…。ワイルドな時代ですね…。

鉄崎:当時ゲームがなくて、遊び相手は命あるものばっかり。いろんな生き物と遊んでいたから後になって「可哀想なことをしたな」って後悔の念が生まれて…。それが生き物に対する慈悲の心に結びついていったのかなぁと思います。

バブル崩壊を機に自然派タレント目指し猛勉強

鉄崎:時が経って青春時代は「ネイチャー」より「ネエちゃん」に行く時代もありました。

堀:まぁ、そうなりますよね。

鉄崎:だけど結婚して子供ができたら、やっぱりこう昔を思い出して自分の子供と昔の自分をリンクさせたりしてね。「あの自然豊かな遊び場はもう残ってないんだ…」とか、残っていても生き物が全くいなくなっていることに気がつくわけ。やっぱり大事なものは未来に残さなきゃいかんなとの思いが強くなりました。

ちょうどバブルがはじけて仕事もほぼなくなった時だったので、「自然派タレント」になろうと思いました。図鑑を読みまくって、名古屋にあるNPOの環境団体に入って、毎回フィールドワークに参加して、片っ端から体験と勉強をしました。

「愛・地球博」で森の案内人

鉄崎:でも当時は、環境保護や動植物のことが仕事になるなんて誰も思わない時代だったので、「食っていけないでしょ」ってよく言われました。そんな時、2005年に「愛・地球博」が“環境万博”として開催されたんですね。この頃から時代は変わってきたなと思いました。「安けりゃ売れる」から「環境にいいモノ、負荷をかけないモノじゃないと売れない」時代に入ったなと。僕はタレントをやりながら万博では生き物や自然を解説するインタープリター(森の案内人)としても働いて、勉強になったと思っています。

名古屋で「COP10」開催。生物多様性アドバイザーに

鉄崎:5年後の2010年には生物多様性に関する国際会議、通称COP10が名古屋で開かれて、僕は「生物多様性アドバイザー」に就任していろいろとやりました。

堀:地球温暖化サミットなども開かれましたね。

鉄崎:愛知万博はどちらかというと環境にいい経済という感じだったから「ついに環境保護、生物多様性の時代が来るぞ!」と思っていたら、翌年、「東日本大震災」が起こるわけですよ。だから、みんなそれどころじゃなくなっちゃったんだよね。自然の恐ろしさも感じたし。当然だけど、まずは人間の命が大事だってなりました。その時、強く感じたのは、環境保護って経済と心に余裕がないとできないってことです。貧しい国の国民が「環境保護なんかしている場合じゃない」って思うのも当然かなって思います。

堀:うんうん。

鉄崎:そして今、日本は川も海も昔よりきれいになったけど、逆にきれいになりすぎてアサリやイワシの稚魚は減った。これは非常に皮肉なことです。もう一つ、子供への環境教育は昔よりすごく行き届いていると思います。けれど、それはネットの知識で実際に自然の中で遊んでいる子はすごく少ないです。

身近な自然を守りたい

鉄崎:最も大きな問題は「地球温暖化」ですね。これはもう個人の力では何ともならない大きな課題。だから僕は、地球を救うなんて大きなことはとても言えないし、正直どうにもならないところまで来てると思っています。

人口が100億人を超える頃にはしっぺ返しがあったり、自然淘汰が始まったりする。でもその頃僕はもう生きていないから、身近なことだけ見ていこうと思っています。身近な自然だけは守っていきたいし、大事なものは伝えていきたい。それしかできることがないからね。そんな風に60年をふり返ってみた、きょうの「クローズアップ生き物」でした。

※2024年5月13日にSBSラジオ「鉄崎幹人のWASABI」で放送したものを編集しています。鉄崎さんが愛する自然や生き物について語る「クローズアップ生き物」のバックナンバーはPodcastで聞くことができます。

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「中国企業ロゴ混入」で陥った自然エネ財団の不遇 - 東洋経済オンライン

インタビューに応える自然エネルギー財団事業局長の大林ミカ氏(5月16日。撮影/今井康一)

国の中長期的なエネルギー政策の方向性を示す「エネルギー基本計画(第7次)」の議論が始まった。経済産業省は5月15日、総合資源エネルギー調査会の基本政策分科会(分科会長・隅修三東京海上日動火災保険相談役、委員15人)を開き、議論をスタートさせた。

現在のエネルギー基本計画(第6次)は、菅義偉前首相の「2050年カーボンニュートラル宣言」に呼応し、2030年度の電源構成に占める脱炭素電源比率を約6割と想定している。内訳は「再生可能エネルギー36~38%、原子力20~22%、水素・アンモニア1%」。

今回の見直しでは、2035年度以降の削減目標と脱炭素電源の構成比率をどこまで上げるかが注目されている。ロシアのウクライナ侵攻や中東情勢の緊迫化などで化石燃料の地政学的リスクは高まっており、いかに純国産の再エネでエネルギー安全保障を確保するかも問われる。

ところが、である。これまでの同基本計画の改定過程で、再エネ普及の観点から専門的なシナリオを報告してきた自然エネルギー財団が、議論の輪からはずされている。理由は、内閣府の「再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース(以下、TF)」の3月23日会合で、財団の事業局長・大林ミカ構成員が提出した資料に中国の国家電網公司のロゴが混入したことに端を発する政府の「調査」が長びいているからだ。

事務的ミス以外の要因は浮上せず

自然エネルギー財団が3月26日に公表したロゴ表示問題についてのリリース(編集部撮影)

各省庁は、調査によって財団が中国政府や中国企業の影響を受けていないことが明らかになるまでは、財団を意見聴取の対象にしないという。もちろん日本のエネルギー政策が他国の影響で捻じ曲げられるようなことは許されない。政府は検証をしなくてはなるまいが、問題発覚から2ヶ月が経ってもロゴ混入の要因は大林氏の事務的ミスのほかに浮上していない。

はたして国内で他に類のない再エネ系シンクタンクを除外して、幅広い知見を集めたエネルギー論議ができるのだろうか。

当事者である大林氏に、ロゴ混入の経緯と自然エネルギー財団が外されている背景を聞いてみた。

「そのロゴは、2016年5月に韓国で国際送電ネットワークをテーマに開催したワークショップの資料の中にありました。当時、私たちの財団以外にも、日本創成会議(増田寛也座長)や韓国電力公社、中国国家電網などさまざまな機関が国際送電網の提案をしていました。2016年の12月、諸提案を比較検討する資料を作成するため、中国国家電網の構想地図のスライドのバーを削除して日本語に翻訳する作業をおこないましたが、白地に白いロゴがなじんで見えず、削除されないまま残ってしまった。空白と表示されるスライドにロゴが入っていることに気づかず、『白地スライド』から他の資料作成を行ったため、他にも含まれてしまったのです。それが、私のプレゼンの最後の空白スライドを利用したページにロゴが入っている理由です。まったくの事務的ミスでした。タスクフォースで公表した資料の一部は私が作成したものですが、もちろんそれにはまったく国家電網の資料を使っていませんし、出典も明記しています。詳しい経緯については3月26日に『再エネタスクフォース会議資料等でのロゴ表示問題について』をリリースし、27日の記者会見でもご説明しました。総理や大臣、国会議員を含む多くの方々を混乱させましたので、私はTFの構成員を辞めました。その後、内閣府など国の省庁には4月5日付で『自然エネルギー財団へのご質問に対する報告書』を送り、その概要を8日に公表するとともに、4月16日には2回目の記者説明会を開催し、私たちが中国政府や中国の企業と人的、資金的に一切関係がないことを重ねて報告しました」

大林氏は実際にパソコンで操作をしてみせながらロゴ混入の経緯を筆者に説明した。筆者はそれで混入の原因が理解できたし、3月27日の記者会見でもマスコミの記者たちは納得していたという。事実、それ以降この問題は大手メディアではほとんど扱われなくなっている。

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【東京・西池袋】自然環境保全活動を推進する日本ナショナル・トラスト協会が、「ナショナル・トラスト全国大会」を12月7日に開催。申込を受付中(2024年11月21日)|BIGLOBEニュース - BIGLOBEニュース

[unable to retrieve full-text content] 【東京・西池袋】自然環境保全活動を推進する日本ナショナル・トラスト協会が、「ナショナル・トラスト全国大会」を12月7日に開催。申込を受付中(2024年11月21日)|BIGLOBEニュース    BI...